自民党マニフェスト

ようやく自民党がマニフェストを発表した。

これで政策論争で選挙を戦うことが出来る。

正式にマニフェストを配布できるのは

公示になってからだが、国民の皆さんの関心は

かってないほど高い。中味と説明力が問われる。

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ブレ

衆議院総選挙も一ヶ月後になった。

解散から４０日間は長いと言われていたが、長いようで短い。

あっという間に時間は過ぎ、

「もう少し時間が欲しかった、あれもやってない、これもやりたい」となる、

と私は言って、陣営に悔いのない戦いを、と叱咤激励をしながら

選挙対策活動を行っている。

今日、民主党若手代議士の応援に京都にいる。

北神けいろう君と泉健太君である。

二人とも将来の日本を代表する政治家になるだろう。

民主党には将来有望な若手が衆参共に大勢いる。

政権中枢に入り、経験を積み重ね、政権担当の覚悟を持てば

日本の政治を担っていけるようになる。

そのためにも今次の総選挙でしっかりマニフェストを訴え、

必ず勝ち上がって欲しい。そのために、マニフェストについて鳩山代表にも

誤解を招かないようにして欲しい。本物のマニフェストでない、

などとの言い回しではなく、最終的には修正もあると表現すればいい。

ちょっとした言い方で、受け止め方は「天と地」の差がある。

細心の注意が必要である。ブレてなくともブレたと言われないように。


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マニフェスト発表

今日午後５時から、鳩山代表が民主党マニフェストを発表、会見を行った。

詳細はホームページをご覧になっていただきたい。

本来は選挙公示前日に発表の予定だったが、

国民の皆さんの要望が強く、前倒しをした。

早く公表すれば今だマニフェストを決めれない自民党に

真似される心配もあったが、国民の皆さんが早く知りたい

要望を優先した。自公批判よりも、民主党マニフェストを

説明して理解してもらう事に全力投球していきたい。

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言葉の重み

昨晩と今日午前と二カ所で選挙事務所開設を行った。

暑い中多数の支援者に集まっていただき有り難い。

政治家にとり演説は強力な武器であると同時に、

時には失言による失敗もある。

何気なく言った言葉が人を傷つけたり、誤解を招いて不信感が生じたりする。

特に政治家の言葉は重い。

今回の細田自民党幹事長の発言は普段思っている事を口に出しただけで

本音なのだから何も謝罪する必要はないだろうに？

これから選挙戦が過熱してくるにしたがい、

政治家の言葉・演説もエスカレートしてくる、

自分の言葉に責任を持って有権者を説得し、納得してもらう力が試される。


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空気

解散して２日が過ぎた。長そうで短い４０日間が

１日１日過ぎて行くにしたがい、気が焦ってくる。

今回は自分の選挙ではないのにもかかわらず、それ以上の緊張感だ。

国民の皆さんの気持ちはいままでの地方選挙の空気と同じように、

チェンジを求めていることは間違いないが、

油断大敵であり、気を引き絞めて頑張る。

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解散

今ほど衆議院が解散されました。

８月３０日の投票日に向けて４０日間の熱い戦いがスタートします。

自民党を離党して１５年、歯を食いしばって政権交代の出来る

二大政党制の実現のために頑張ってきた、

その集大成が今回の総選挙である。

民主党は政権担当能力を十分持つ政党に成長しました。

鳩山代表を先頭に政権交代を実現して国民による国民のための

鳩山内閣により歴史的な税金の使い方を実行して

新しい国、地域、生活を創ります。

是非民主党をご支援ください。

福島２区私の後継者「太田和美」をご支援ください。

全力で頑張ります。

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言動に気をつけて

自民党の混乱は、家が火事になっているのに夫婦喧嘩や

兄弟喧嘩を派手にやっているような状況である。

こんな状態では火が周りに飛び移り安心出来ない。

まさに国や生活を任せる訳にはいかないのが、

国民の本音だろう。

麻生降ろしを警戒して、両院議員懇談会にお茶を濁して

逃げ切りを計る自民党執行部の思惑が、

吉と出るか凶と出るか？

我々民主党はマニフェストも出来上がり、

投票日まで約４０日間しっかり説明をし理解を得ていく。

交通事故に遭わないよう注意深く言動に気をつけて、

政権交代を実現したい。


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お知らせ

一昨日収録が行われました、 

ＢＳ放送のニューステレビ番組に増子輝彦が出演し、

インタビューが放送されます。

ぜひ皆様にはご覧いただき、ご意見や批評、感想等

お寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

放送日時：７月１８日（土）　 ８：００～ ８：３０

　　　　（再放送：同日　　１８：００～１８：３０

 

番組名：「 ＢＳ１１ 藤沢久美のＪＵＳＴ　in ! 」

　　　　　※ＢＳデジタル　１１チャンネルで視聴できます

 

詳細はこちら↓

http://www.bs11.jp/news/62/

 

 

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霞ヶ関の準備？

霞ヶ関は人事の真っ最中である。

官僚の皆さんの挨拶で、事務所もいつもより人の出入りが激しい。

経済産業省を中心として個人的な繋がりのあるお役人の方々が

おいでになるのは当然として、驚くのは、いままで来なかった、

ザ・霞ヶ関、といわれている役所から大幹部達が揃って

挨拶にきたことである。これも政権交代が現実味をおびてきた

証明だろうか？それにしても自民党で麻生降ろしの三羽烏、

加藤紘一、中川秀直、武部勤各氏は人望のない、子分のいない、

そしてケチクソの面々だから求心力もなければ説得力もない。

ましてや麻生内閣不信任決議案に造反なんて出来るはすがない。


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問責決議案可決

衆議院での麻生内閣不信任決議案は否決されたが、

参議院では麻生首相問責決議案が可決された。

国会は事実上閉会となり、

今後審議は一切行われず解散を待つだけとなった。

自民党内は麻生降ろしのエネルギーはなく、

麻生首相のもとでの解散・総選挙が確実となった。

小泉郵政解散からほぼ４年、暑いお盆をまたぐ選挙運動となる。

私も自分の選挙であるとの覚悟と思いで、

後継者として「太田和美」衆議院議員を当選させるため、

全力投球する。

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