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硫黄島で火山性地震が一日に500回以上。

2018-09-10 23:41:26 | 地震の予兆は当たらない
9月6日の北海道胆振地方での震度7の地震が起こった2日後の8日に東京小笠原諸島の硫黄島での火山性地震が

多発してことが発表された。1日で500回以上の火山性地震が起こるとなると当然のようにこの後には何らかの

火山活動に繋がる恐れが十分に考えられる。しかし硫黄島は東京と言えども都内から1000㎞以上離れた南海の

孤島です。例え噴火したとしても大した影響はないと思われる。でも一日500回の火山性地震は内容を聞くだけ

でも耐えられたものではない。非常に気味が悪いのだが、小笠原諸島で火山の噴火があると島が火口から流出し

た溶岩で覆われて島全体が一回り大きくなるので領土問題では有効活用が出来ると思う。少なくとも常々危惧さ

れる海水による浸食からは防いでくれるかもしれない。 

北海道地震震度7から4日経過した今になっても気象庁のHPで地震の発生を確認するとまだまだ胆振地方の名が

ずらりと並んだ地震発生の表示に驚愕する。全く収まる気配が無い、それどころかもう一回強い地震が発生する

かもしれないとまだまだ危機感を緩める訳には行かない状況ですが、今回の北海道地震もゴタゴタがありました。

何時もならば安倍政権の危機管理能力が試されるところですが今回は電力関係でした。停電でした。早く回復して

良かったと思いますが、ネトウヨが北海道全電源の喪失を大袈裟な言い方だと左翼を批判していましたが、ならば

安倍政権の北海道停電からの回復劇が八百長だった事になるお粗末なものです。こんな低レベルな調子で災害関連

の話題は誰もが参加で来て空騒ぎが起きます。 北海道は停電、西日本豪雨は自民亭で飲酒、熊本地震は食糧不足、

山梨甲府の大雪では天ぷら騎士団。いろいろあったけど次の自然災害ではどのような角度から問題を提起してく

れるのか災害への配慮として気にかけてます。









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