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政府で南海トラフ地震への対策が進む。

2018-12-11 23:13:22 | 地震の予兆は当たらない
先月の下旬に引き続きニュージーランドではクジラの座礁が相次ぎ、11月30日アラスカ州のアンカレッジでは

M7クラスの大きな地震が発生した直後の平成30年12月です。地理的には環太平洋地域でNZとアラスカの両方に

挟まれている日本列島に何かが起こる可能性もあるけど思い当たる節が多すぎて何とも言えない。

それよりも暑い。『暑いです12月』で既に何かが起こった事にしよう。今年12月上旬は暑かった。は暖冬の予報が

出てますが、それにしても暑くて12月4日には東京都の練馬区で25度の夏日を記録しました。なんでも14年振りの

事だそうです。翌日の12月5日にニューカレドニアでM7.5の地震が発生した。そして日本では前日とは打って変わ

って急転直下の寒さが訪れた。何にしても予測不可能な自然現象に対して一筋の道筋があるとすれば、勘でしかな

いのだが、もう何年も言われ続けている南海トラフ地震関連の紀伊水道付近が危ない傾向から政府も動き出した。

12月11日政府は南海トラフ地震によってM8クラスの地震が起きた場合に臨時に臨時情報や住民自治体が1週間程避難

するよう緊急情報を発信する案を提出した。 大阪湾では魚が獲れなくなるなどの予兆も出ており、いよいよな

感じもするけど、南海トラフが起きた場合の32万人の死亡者が出るなどの被害想定は話は盛り過ぎのようにも思う。

兎にも角にも南海トラフが危ないらしい。それは政府も認めているところのようです。



 



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