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とりあえず4月も書いとく。

2017-04-01 23:49:08 | 地震の予兆は当たらない


2017年です。エイプリルフールなんて関係なく、もう地震の専門家も予兆も予言も何にも信じられなくなった

『地震の予兆は当たらない』シリーズです。

月一企画で継続するも、地震に詳しくなるがしかし飽きた。 最近だとクジラだな。2月にニュージーランドに

ゴンドウクジラが大量に約400頭以上漂着した。3月には日本の鹿児島でマッコウクジラが漂着した。

この辺りから攻めると地震の予兆としては興味深いものだろう、しかし私はスルーをする。


今や日本国内の地震の関する情報は耳や目の肥えた人々によって淘汰されようとしている。地震大国で培われた

震災意識の高い国民性がそうさせている。地震の予兆や予測は類まれな感性や独自の研究や発想によって

生まれるのではなく、情報処理能力の高さと経験による正しい判断基準によってもたらされる一種の生活の知恵と

なりつつある。今や地震雲なんて誰も信じてないかも。



地震と幾つかの自然現象が結びついている事実は認めつつも大地震となると早々に納得して信用して騒ぐわけには

いかない。精精にして震度4程度の単発の地震で済めば不安を抑えられるのだが、震度が小さくても事前に連発で

発生した後の地震となると少し心配になる。


さてさて後2週間程度で熊本地震から一年になりますが、熊本地震の前にはトカラ列島付近での地震の多発性が

確認できたのを覚えていて、そこを一つの地震の予兆として暫定的に見定めたケースだった。今年はそうした

群発型の地震が発生していないので、心配はないかもね、 しかし敢えて発生頻度の高い地域を考えると

4月現在の所地震の発生頻度が高い地域は、1年経過しても未だに九州の熊本地方、鳥取の辺り(岡山を含む)、

3.11の余震で茨城周辺、青森から南北海道となる。


今や地震の予兆関連は、如何にして地震発生をイベントに関係させて注目されるかが重要なカギとなっており

自然現象だけではなく社会的な影響も考慮して予想されています、それでも国民の興味が薄れて恐怖心も薄れて

忘れて鈍化をして、気が付かないふりをするのがトレンドです。

そこから関心を呼び起こす為の策として地震を富士山結び付け大噴火と火山灰に、東京と結び付け直下型地震にして

首都機能のマヒを連想させて、まるで映画のようなシナリオに持ち込む。


今流行っているのがオリンピックと地震を結びつける時間的なピンポイントの地震ネタ。

実際に2020年の7,8月の開催時の前に大地震が発生した場合のIOCの災害対策や他の開催地を

選ぶなどのグローバリズムが加わると更に意味が違ったものになる。

ここまで来るともう逆に地震は関係が無くなるんですよ。





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エイプリルフールに世界が騙された嘘を暴く。

2017-04-01 22:41:56 | 国内国際情勢
4月1日エイプリルフールという事で、四月バカですな。嘘をついて良い日らしいですが、四月バカです。

折角なのでネットで蔓延している世界的な嘘をちょこっと暴いてやろうと思います。

改めて冷静になって考えれば解るものだが、その当時は事の重大さもあり、思わず世界中の人が信用してしまった

あの女性の狂言。


去年2016年9月11日に行われた9.11同時多発テロの15周年式典に出席していた次期大統領候補の

ヒラリー・クリントンが体調不良を理由に式を途中退席し、両脇を抱えながら車に乗り込もうとした時に

歩行補助を受けながら車に乗り込む状況から、どうした訳か補助がヒラリーから手を外し1人でフラフラと今にも

倒れそうな夢遊病者のような足取りで車のシートに倒れ込む姿が世界中に流された。


世界中の報道は一斉にヒラリーの容体をトップニュースにして次期大統領選の行方を新たに模索し、

ヒラリーの健康状態に注目し同時に専門的に調べ始めた。 そして多くの医師の意見から彼女が次期大統領の

職務を熟すだけの健康状態には無いとネガティブな発言を始めた。ヒラリー陣営は数日前に肺炎と診断され、

当日は一時的な脱水症状になっただけと健康不安を払拭する発表した。 

しかしヒラリーは脱水症状でもなく、専門医の話のように脳梗塞を発症した訳でもない。

式典を退席したヒラリーが車に倒れ込む様子は全て彼女1人のの演技だった。と推測される。




事実上、2016大統領選の結果はこの瞬間に殆んど決まってしまった。ヒラリーを支持する身内陣営の何者かが

ヒラリーを推すことを拒否したのだ。敢えて9.11の式典の場で彼女に決別の意志を突き付けたのだ。

それはヒラリーの取り巻きや政府関係者にも大々的にそして直に解るように、この場を選んだとしか思えない。

彼女の介添えをしている人達の様子を見ても解るように、彼女が車に乗り込む姿は周りの人の扱い方からも

病人の歩行補助にしては杜撰で、そしてどこか何となく軽蔑されているのだ。

介護職や介護を経験した人にならば、簡単に解る映像だ。周りの人は病人を車に乗せる介添えでは無い。

観察の仕方によっては犯人を連行する警察の姿にも映る。



ヒラリーは健康問題で体調不良を起こしたのではない、大きな支持を失ったショックで気分を害して式典から

退席し、選挙での敗北を半ば確信し、半分は敗戦のショックと半分は咄嗟の思いつきで病気を装った。 

肺炎による脱水症状では無い彼女は病院へ向かい診断など受ける必要も無く、NYに住む娘チェルシー夫妻の

マンションへ一時的に身を隠す為に向かったのだ。

その数時間後、体調が回復したヒラリーが娘夫婦のマンションから出てきて、心配は無いとアピールする姿で

テレビカメラに向かって笑顔で手を振った。 マンションの一室で数時間のうちに脱水症状がここまで治るはず

など無い。 敗北を悟りショックで崩れ落ちたとは言えず、専門医による健康不安視ばかりで煙に巻いた。

そもそも数日前に肺炎を患った高齢の女性が選挙戦の第一戦で活動できるはずはないのは当然だ。




その2日後の9月13日に、イスラエル前大統領のペレス氏が脳卒中により倒れ入院をした。一時は回復したが

容体が悪化して9月28日に死亡した。この訃報を受けて夫のビル・クリントンが哀悼の言葉を述べている。

ノーベル平和賞を巡って因縁があると噂されていたが、ビルはペレス氏を「盟友」または「天才」と表現した。

自分が全く勝ち目のない相手に対して「天才」と称するのは政治界の一つの隠語でもある。

かねてよりヒラリーは国務大臣時代から太り過ぎによる生活習慣病が危惧されていて、実際に国務大臣を

退いたのは脳卒中を引き起こす血栓ができる症状が理由だった。因縁というか別段イスラエル系の人々が

ヒラリーを支持するのを止めたとまでは言わないが、奇しくもこうなってしまった。




陰謀説においては、彼女が倒れた9.11式典の前後ではヒラリーは別人で影武者の存在を仄めかす情報が

半信半疑で語られている。 特にネット情報となるとこれらの影武者説は検索で上位に来ており、

9.11式典でヒラリーが体調不良により途中退席した理由を調べようとすると誘導されるかのように殆んどの

人がヒラリーの影武者説へと一度は行きついてしまう。


これらはお馴染みの全部欺瞞に満ちたネット工作で情報操作である。ヒラリーが別人であるはずもなく、

敗戦のショックが余りにも大きい為に落胆の顔が化粧では隠せずに容姿に表れてしまっているのだ。

フランス革命においてマリー・アントワネットがまるで一夜にして白髪になったと逸話があるように、

ヒラリーも一気に見間違えるほど老け込んでしまうのだろう。


余談ではあるが、ヒラリーが国務長官を退いた理由の「激務の末に脳震盪から血栓ができる症状」ってのは

つまりは一言で言うと、悪玉コレステロールのLDL値が高いって事だろう。この方が解り易いと思うが

女性であるためか気を使って回り諄くハッキリ言わないんだな。


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