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持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

鉱物油

2023年07月11日 | どこかの空の下

サマーセールのDMが来ていた。残念ながらオイル交換してしまったばかりだ。でもセールでもオイル交換は安くはならないからあまり関係無いな。作業待ちの間に売り場で面白いモノや安いモノでもないか見るのが楽しいくらいか。

いつもはRで部分合成一台2,200円くらいにしているのだが、前回移動中の空き時間に道沿い2店舗で3時間待ちとか言われて、そこまでヒマでは無いのでスルーし、次にたまたまヒマだった日に遠くのJですぐできるというタイミングがあったので、何年ぶりかでそこで作業して貰ったのが、この2,900円の鉱物油だったはず。鉱物油なのにチョットお高いのだが、これが良かった。軽い吹け上がり感が無いが、下からのトルク感が増して、低速ダート登坂で実力発揮といった感じがあったのだ。

それより大きな差は、Rの部分合成は7千キロくらいでオイルの減りが気になって、場合によってはいつもシート下に転がしてある予備オイルをジョボジョボ追加して、その後早めに交換ということで結果的に毎度8千キロか9千キロで交換になるのが、Jの鉱物油は7千キロと1万キロでチェックした時にオイルの減りが全然無いままだったので、結果的に1万2千キロまで引っ張ってしまった。

さすがに指定交換サイクル1万キロを超えてアレなので、今回交換しに行ったのであった。近くにJはないので、またいつものRで部分合成にしたが、やっぱりトルク感が無いな、だが回りは良くて軽快感はある。

もしかして、Rの更に安い鉱物油を、5千キロずつくらいで交換した方が良いのかもしれない。超汎用660ccで、高性能エンジンってわけじゃないからなあ。

前回の鉱物油12,000km使用期間と、その前の部分合成9,000km使用期間の区間総燃費を比較したら、鉱物油の方が2%良かった。あんま変わらんから、フィーリングの差で好きなの選択すれば良いといった感想。

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