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27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

BP用ターボピストン

2011年01月19日 | Weblog

 

全日本サッカーがサウジに快勝の5-0で、一位通過。

やりました~♪

岡崎、前田、いい選手です。

元気ハツラツ・・って表現がピッタリですな。

ハットトリック・・です。

 

ハイ、マルハ・ブログの時間です。

日本サッカーのスタートも中々よさそうですが、マルハも今年1月スタートは順調ですぞ。

不景気ばかりが目立つ世の中ではありまして、今年も厳しい年になるのは誰もが予想の範囲。

しかし、休み明けから順調に動きがあるのは嬉しい限りです。

毎日、多くのメール・電話の問い合わせやオーダーを頂いております。

本当にありがとうございます。

 

特にサスペンションに欠品が出ておりますが、来月早々にはまた入荷しますので、もう少しお待ちください。

あっ、VPヘッダーも目下製造中でした。

がんばっり―まっす。(大好評!!)手間掛るのですよ。ホント

 

さて、今日はBPターボ用ピストンのお話を少し。

 

現在のボアアップタイプのマーレピストンは、85.5mm。
十分なブロック剛性を前提に設計されていますが、BPターボ用は85.0mmと0.5mmピストン径を小さくしました。

僅か0.5mmなのですが、ブロック間の厚みはx2となり1.0mmブロック間が厚くなります。

鋳鉄で1.0mmの厚みは大きな強度となります。

過給器用のピストンですから、細かな配慮が必要です。

 

ピストンピンも標準の20mmから22mmに太くしました。
その分、当然コンロッドも専用品。

そもそも、今までのBP用ターボピストンの設計が疑問。

標準ボアであれば、83.0mmボアですから、まぁ20mmピンでも何とか・・ってとこですが、ボアアップタイプではその予想されるパワーは相当なものになります。

他メーカーの2Lクラスのターボ用ピストンも大概85mm~86mmサイズですが、ピン径は2223mmになります。

この辺は、MAHLEのエンジニアとの検討の末、しっかりと設計に組み込んでおります。

86mmクラスのRB26では700PS~800PSほども搾り出します。

設計、素材はバッチリです。

 

さらに拘るには、ピンの処理。

 
今回の目玉の一つにもなるのですが、DLCコーティングを施しています。
DLCとは、ダイヤモンド・ライク・カーボン(Diamond Like Carbonの意。

 

主に金属の摺動性向上を主目的とし、滑りを良くして、摩耗を減らすことが目的です。

 

詳しい内容はWEBで近々公開。

長かった~!ここまで来るのに。

 

エンジン部品は大変です。

 

デハデハ。


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