MARUHAオリジナル幌・発売開始です！

Who is 私はドジョウです。

だれっすか？？
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ハイ、マルハ＆２７MSのブログの時間です。

海江田さんが敗れて野田さんに欽ドン賞・決定！！

松下政経塾の一期生。

この頃、ふっと思うのですが、もし今の総理大臣が田中角栄さんだったら、どんな復興政策をしていたのでしょう？

もの凄い勢いで、復興を支援したのではないか？って思うのです。

新しいリーダーに期待したいですな。
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 さて陸上競技は、人類限界への挑戦。

今回の男子棒高跳びは、５ｍ90ｃｍ。もう６ｍです。もの凄い高さですな。

あの、長いポールを抱えて、ダーっと走りながら、ビヨ～んと反発で一気に舞い上がるわけですが、ポールの材質や長さ太さは自由とある。

ホント？？合ってる？？

鳥人・ブブカは６ｍ１５ｃｍの世界記録保持者、体操の吊り輪で空中姿勢のトレーニングをしていた映像がまだ記憶に新しいですな。

６ｍ超え・・・ですか？　ジャイアント馬場が３人。
しかも、上の馬場は、下の馬場の頭に乗るのですぞ。
肩だと、高さ稼げませんので、ここ大事です。

えっ、馬場は209ｃｍだから、ｘ３は6ｍ18ｃｍで計算合わない？？
いやいや、晩年の馬場さんですから、丁度いい具合なんです。
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さて、新内閣発足より、こちらMARUHAでは、新幌が一足早くに発売開始。

政治とは何の脈絡・関連もありませんが、敢えて言えば輸入品だけに円高還元？？

ということは、円安に動けば値上げするぞ～って今から脅し・・ナイナイ。

そんなに簡単には価格の変更はしませんが、しかし製品管理で確かに為替の問題は常に考えなくてはなりませんので、難しい面はありますな。

さらに難しいのが、在庫の管理。

今回のラインアップは全40種類弱。
　

どーです！！　これは自慢ですぞ。

ブラウンとかレッドとか、結構いい感じです。

これだけの製品管理をするロードスター専門会社やSHOPは早々ありませんぞ。

世界屈指とお考えいただいても結構。

しかし、安定在庫＆クイックデリバリーは大変！！

どこかでは欠品だしてご迷惑をおかけするとは思いますが、どうかご容赦＆ご理解をお願いします。

定期的なコンテナ輸送と、こまめなエア便の両方を駆使して、在庫管理に努めます。

MARUHAオリジナル幌。品質にも自信 ありあり。

・・で、さらにネットワークSHOPさんにもご協力いただいて、全国展開をいたします。

加盟SHOPさんは、もちろんロードスター業界を支えてきたTOPプロ。

独自のノウハウもあれば、拘りもある。・・・だからこそ頼もしいネットワークでございます。

幌以外にも、何でもご相談あれ・・です。

このSHOPさんたちには、当社からカットサンプルが配送されますので、WEB画像では今いち分かりにくい生地肌などを実際にサンプルを見ながら、ご相談ください。

REDやBROWNなどは、今まで市場にない色ですが、生地を見る限りは、”格好いいねぇー”。

これは、幌交換でイメージがガラっと変わりますぞ。

一大プロジェクトの始まりです。

野田さんに負けないように頑張ります！！

 

BMW 335i DME チューニング

島田紳助さんが不祥事を理由に芸能界引退。

みんながスッキリと理解するには、もう少し時間がかかりそうですな。

前原さんは、不祥事を理由に、菅内閣での外相を辞任した経緯がありますが、

今度は、菅内閣の代わりに総理大臣になりたいと、手を上げました。

これは、どー理解すればいいのか？？

政治家の責任の取り方は、実に自分に甘く、都合がいいですな。

大臣も首相も、重みが見えません。

民間の方が、よほど厳しい社会です。

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はい、２７ＭＳ＆ＭＡＲＵＨＡのブログの時間です。

世界柔道の日本勢の活躍には、スッキリな出だしで、実にうれしい。

女子４８ｋｇ級、５２ｋｇ級は、日本人同士の決勝。

国内での代表になることが如何に難しく困難であることが、感じられますな。

しかし、あの”青い柔道着”は・・・なんとかならないものか？？っと余計に思ってしまいますな。

日本人同士の決勝。　

どちらにも真っ白な柔道着で戦ってほしいと思いません？　

柔道がJUDOになっているのですな。

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さてさて、ＤＭＥチューニングが加速的に進む、２７ＭＳですが、今日はＢＭＷ３３５iのお話。

既に、開発も一段落で、結果も上々。

BMWの６気筒は、昔からシルキー６と言われています。

シルクの様な実に滑らかな動きを表現しているのですが、これにターボ、しかもツインターボが加えられたモデルです。

今後のBMWはツインターボが主軸になりそうなラインアップが次々に発表されていますが、その先駆けです。

私の世代では、BMWのターボというと、２００２ターボ？？？なんて、実に古いイメージがありますが、あれはあれで名車。

大好きな車の１台です。

で、３３５iと言っても、排気量は３L。

この辺りは、間違えちゃいますよね。３３５はグレード＋排気量でしょ？って思いがちです。

それにしても、３Lのターボですから、そのポテンシャルは凄い！

＜当社計測馬力＞

純正ノ－マル　284PS　/　40.4ｋｇｍ

２７MS・DME　330PS　/　46.9ｋｇｍ

実に46PSものパワーアップをDMEプログラムだけで行っています。

当社導入のDyno-Race（シャシーダイナモ）が大変有効なのです。

BMWもドンドン新たなメカニズムが入っております。

これは、従来のシャシーダイナモでは測定が出来ないのですぞ。

前後ローラーがシンクロすることで、解決できるお話し。　つまり、実走に近いシュミレーションをテスター上で再現できるか？がポイント。

２７MSのDMEチューニング・・まだまだ行きまっせ！！

大変な加速中です。

デハデハ。 

DME tuning for Golf 5 Pireｌli

連日の甲子園での熱戦。

度重なる満塁ホームランに驚きますが、それだけ練習していると言うことですな。

よく、バットとかボールとか、道具が良くなったと言われますが、そういうことも含めて、環境や設備が良くなったと言うことですな。

ハツラツ高校生ですが、人生をかけていますから、本気モードのレベルが違います。

で、その本気モードですが、近所のグランドで連日の炎天下をものともしない老人達も一歩も引きを取りません。

そーなんです。ゲートボール。

私の自宅の近所にグランドがありまして、笑い声やら、コンという打球音やら、

・・大変にお元気でグランドがまったく空かず、キャッチボールもできません。

ＧＨＱ完全占拠・・に文句も言えず。

余生をかけた達人ですな。すげ。

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ハイ、２７ＭＳ＆ＭＡＲＵＨＡが送るブログの時間です。

今日は、8月17日。

当社はまだ夏期休暇中ですから、このブログが更新されても会社は休暇中ですので、あしからず。

さてさて、夏期休暇前は毎年のことではありますが、多忙の極みではありましたが何とか予定通りに休みを取っておりまして、明日からの再開がちょっと怖い感じです。

大量のメールに、休み明けからの工場作業。

こんなご時世にやり切れないお仕事があること自体が、幸せの極みであります。

しかし、体がついていかない・・・年ですなぁ。

来年から、１週間以上の夏期休暇にしましょう・・社長。

Ｉ－工場長・・今年も富士山制覇したのでしょうか？

夏期休暇直前に販売開始したステンレスパイプですが、大好評！！

これは、皆さんの心をくすぐる様です。

休み明けから、生産ペースを変更して、さらに大目の在庫に心がけます。

ありやとござーます。
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さてさて、２７ＭＳ関連のＤＭＥチューニングですが、ＧＯＬＦ５ Ｐｉｒｅｌｌｉ（ピレリ）が完成しておりますので、こちらは近々ＷＥＢページでアップします。

ピレリはご存知、イタリアのタイヤメーカーですが、このピレリ社とのコラボレーションで2008年から生産された限定車。

一説によると、1000台程度とかの希少車両で、これはステイタスばっちりですな。

ＭＩＮＩで言うところのＪＣＷに似ているところがありまして、最大の特徴はターボチャージャーのグレードアップと、伴うエンジンパワーＵＰ。

他にも、室内・外装も含めてＰｉｒｅｌｌｉの特徴があります。

特にシートはタイヤパターンをデザインしたもので、結構雰囲気出しています。

  

エアロもＰｉｒｅｌｌｉのオリジナルがさりげなく主張をしておりまして、この辺はルック仕様も巷ではあるようですな。

まぁ、２７ＭＳとしては、パワーを重視したＤＭＥチューニングが本業なので、このブログではそちらの情報を少々。

当社ダイノレース測定結果

＜ノーマルＰｉｒｅｌｌｉ＞
２２８ＰＳ／５７００ｒｐｍ　　　　　３１．６ｋｇｍ／４６００ｒｐｍ

 カタログ数値が、２３０ＰＳ／３２ｋｇｍですから、最初から結構パワー出ている車です。すごい。

ポテンシャルは結構あるという評価・・なのでＤＭＥはことさら効果的な車両なのです。

＜２７ＭＳ・ＤＭＥチューニング＞
２５１ＰＳ／５６００ＲＰＭ　　　　４０．２ｋｇｍ／３４００ｒｐｍ

純正よりも１０００ｒｐｍも低い領域で最大トルクの４０ｋｇｍオーバー。

こりゃ、速い。そして乗り易い。

俄然魅力的・・なのです。

これは、Ｐｉｒｅｌｌｉオーナーズに是非とも評価いただきたい、傑出ＤＭＥプログラムです。

Ｐｉｒｅｌｌｉの弱点も含めて、ＷＥＢにご注目くだされ。

ではでは。

NA用ロアパイプ（ステンレス製）発売開始

我が靜岡代表の靜岡高校は、甲子園１回戦で敗退。

誠に残念な結果ではありますが、やはり甲子園。

全国の強豪が勢ぞろいする”ひのき舞台”。中々簡単には勝たせてもらえませんな。

残念～！！

しか～し、栄光のG軍は６連勝中。調子出てきましたな～ぁ。

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ハイ、２７MS＆MARUHAが送るブログの時間です。

目下E30-M3（Sports Evolution）のエンジンOHに着手しております。




車輌下側から、専用エンジンスタンドを使い、MTやエンジンメンバーのASSYで切り離す作業は、ロードスターと全く同じ。

上から吊り上げるより、安全で確実な方法ですな。　仕事も綺麗で速い。

パーツの手配などで、輸入品目が多くなりますので、なとか休み前までに発注を済ませておきたいところです。

この詳しいレポートは改めて、ページや別ブログでお伝えしませう。

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さて、今日はステンレス製のロアパイプ発売開始のお知らせ。

今月末ごろを予定していましたが、少し早まりまして、本日8/10より発売開始に漕ぎ着けました。

販売価格は￥4200（税込み）、純正スチール製が￥3171（税込み）ですから、チョッと高くなってしまいましたが、MARUHAとしては大健闘の商品と思います。

内製加工も入れまして、なんとかコストダウンを図っていますが、これ結構大変なんす。

例えば、このステイ。

簡単な90度曲げではないのですな。

若干角度さらにが付けられていて、この辺が難しい。

先端にも抜け防止のビート加工もバッチリ。

 熔接もTigで丁寧にパイプを傷つけない様に注意しながら作業。

純正パイプは本当に錆びるのであります。↓

　

こんな状態は日常的。

どなたのNA系パイプも多かれ少なかれ、こんな感じ。
だから、当社ではパイプの交換率は非常に高く、また通販での販売数量も相当数になります。

だからこそ、その販売予測が立てやすかったのが、今回のプロジェクト推進の切っ掛け。

ある程度の裏付けがあれば、こりゃGoサイン出す方は楽ですから。

一方で、高品質、低価格を維持するのは大変。

￥4200・・・・皆さん、ご理解頂ければ幸いでございます。

ではでは。

全塗装（オールペイント）の巻き

全国高校球児が、いよいよ甲子園に集結。

暑い夏、そして熱い甲子園。

靜岡から、久しぶりの靜岡高校・名門中の名門。

夏の甲子園は、22回目。　一回くらい、我が母校に譲っていただきたい。

しかし、この靜岡高校は、去年の地方予選では、まさかの１回戦で敗退。

見事な雪辱ですな。

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ハイ、２７MS＆MARUHAが送るブログの時間です。

2日前に、靜岡もグラグラ～と来まして、やっべぇー！！・・って感じで慌てました。

地震には、こりごりですが、ホント安心して住む所が無くなってしまいます。

日本は、マジやばいですな～、と言っても他に行くとこありませんし、無事を祈るばかりです。

浜岡原発は、停止状態ですが、新聞によると数千本の燃料棒が装着されており、地震で冷却が停止すると、大変危険な状態になる・・とキッパリと説明されておりまして・・。

であれば、燃料棒なる危険な棒を、早くどこかにに移せないものか？？とすごく疑問に思うのですが、全くの素人考えなのでしょうか？

一刻も早く、完全廃炉を願うのですが、むしろいつでも稼動できるように、停止状態を続ける電力会社とのスタンスの違いが、不安な社会を作り上げているような気がします。

経済効率と環境安全のバランスをみんなで考えなくてはなりませんな。　

やらせ抜きで・・。

さてさて、今日はオールペンのお話。


２台のロードスター。

NA6（奥）とNA8（手前）。

撮影は当社の新工場内。　このアングルはハイパーレブ・ロードスター特集で掲載されるであろう１カット。

カメラマンさんが苦労してセットした現場で、私は個人のカメラでパシャ！

だから、雑誌では全く異なる、すんゲェーいい感じで掲載されるシーンと思います。

でも、よーく見てください。

実に、実に、細かに、丁寧に、繊細に、ソフトに、きらびやかに、＆美しくペイントされています。

・・・なになに、こんな小さな画像でわかるか？って。

そりゃ、分からんジャロ。しかーし、そこは察してくだされ。

このMARUHAのブログを信じていただきたい。

実に美しい仕上げです。

ドアにも綺麗に色が入ります。



ステップだって、この通り。

大事に仕上げていきます。

 

写真がヘタなので、その迫力が全く出ていませんが、このシルバーも純正色で再ペイント。

オリジナルコンディションを大事にされたいユーザー様の気持は本当に良く分かりますね。



輝きは、素人カメラでは絶対に出せませんが、磨きを入れて、さらに光沢UP。

MARHAの全塗装ブームは、まだまだ続きそうです。

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＜塗装の秘訣＞

それは、手間を惜しまないこと。

バンパー・モール・ボンネット、などなど細かに取り分けて、丁寧に仕上げる。

ゴム類などは交換で、美しさ倍増。

そういった細かな仕上げが最後にモノを言います。

安いペイントはそれなり。・・・でも絶対後悔しますぞ。

丁寧に、丁寧に。

MARUHAの腕の見せ所は、何もチューニングだけではござらんね。

デハデハ。