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猛暑で倒れそうな状況なのですが、各地でゲリラ豪雨の被災が相次ぎ、
本当にお気の毒です。
狭い日本、そんなに急いでどこに行く。と交通標語がありしたが、
狭い日本でさえ、各地で起こる異常気象に皆さんご注意くだされ。
ハイ、マルハ・ブログの時間です。
各地で開催されております全国高校野球。
宮崎県大会は、親しか見れない希少な試合になっておりますが、大勢のクラスメートやブラスバンド、応援団、OBなど、夏の大会は学校にとっても大きなイベントです。
事情は分かるのですが、本当に球場だけそんな閉鎖的にして意味があるのでしょうか？・・とチョッと高校野球ファンの私としては、不満。
しかし、それほど事態は大変深刻なのでしょうな・・。
さてさて、今日みなさんにご紹介するのは、アメリカ製PLX。
Wifi（ファイハイ）無線とアイフォンで車両のモニタリングでございます。
簡単に言えば、こんな感じ。
１．ＮＣロードスターのようにOBD2ポートがある車両が対象。
２．ＰＬＸ（デバイス）を”マルハ”←ここが肝心よ。から購入。定価22,200円
３．アイフォンにＲｅｖなどのアプリをダウンロード。
４．ＰＬＸをOBD2ポートに差込み、Ｒｅｖを使って、モニタリング。
じゃぁーん。
様々なメーター表示が可能。
加えて、自己診断も出来ちゃうし、ＧＰＳをつかってサーキットラップも出ちゃう。
全ては、ＯＢＤ２ポートのおかげ。
自己診断用ポートなので、ＥＣＵから様々な情報が吸い出せるわけです。
ソレを使ってメーター表示しましょう！って方法。
ＰＬＸからはＷｉｆｉ無線なので、アイフォンは電波で受信するので、勿論コードレス。
車内のお好きな所に設置くだされ。
画像のMINIでは点火時期をちょこっとモニタリング。
ターボ車両なので、この辺はポイント抑えるのに活躍です。
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で、なんでＯＢＤ２ポート関連のディバイスの紹介と言うと、
前回のブログでもちょこっと紹介しましたが、目下MARUHAでは輸入車のECUチューニングが
非常に盛ん。
これってみんなOBD２ポートからECUに直接アクセスして、MAPを書き換える方法。
つまり、MARUHAではメーター表示どころか、ECUのプログラムまで行うのですな。
その為に、最新のシャシーダイナモも新たに完備したのでございます。
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最後にチョッと。
この画像は、ロードシュミレーションのサンプリングデーターを表示しているとこ。
車重、タイヤサイズ、Cx値、前面投影面積、転がり係数、勾配などの条件を入力すると、
それに見合った電気負荷がかけられて、実際のロードシュミレーションがテスター上で
再現できるのである。
これは中々良く出来たテストパーターンで、パワーチェックのみならず、
個別なセッティングやトラブルシューティングにも大変な威力でございます。
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なーんてことで、MARUHAの今後の活躍にどうぞご注目下さい。
輸入車をお乗りの方は是非御問合せ下さい。
デハデハ、チャオ。
（関西弁）
