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【cinema / DVD】2019年8月鑑賞まとめ

2019-09-04 23:56:05 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2019年8月鑑賞まとめ

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、レビュー投稿している映画サイトcocoの投稿をもとに残しておく企画。

 

ということで感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

#138.『この世界の片隅に』@BSプレミアム(2019年8月3日鑑賞)

coco投稿(初見時)

『この世界の片隅に』キネ旬1位ということで期待値上がり過ぎてたけど良かった。

号泣という感じではないけど自然に涙があふれてくる感じ。

この世界の片隅に生きる人々の日常がとっても愛おしくなる。

ちょっとおとぎ的な部分もあるけど適度で良い。 

 

『この世界の片隅に』主人公も旦那さんも幼めな作画が、

彼らが夫婦になっていく過程を表していたと思う。

全体的に淡くやわらかな色合いと、水彩画のような風景のタッチが良かった。

原爆含め決定的な場面は描かないことが逆に心に響く。

のん良かった。

 

 

 

#139.『アントマン&ワスプ』@WOWOW(2019年8月3日鑑賞)

coco投稿

『アントマン&ワスプ』おもしろかった。

SF的な部分が理解できていないけど、

何か難しそうな理屈でそうなっているというザックリ理解で🆗なのもいい。

家族愛なども描きつつ全体的にコミカルで見やすい。

オマケでエンドゲームにつながるのね😌

 

 

 

#140.『ボヴァリー夫人』@WOWOW(2019年8月4日鑑賞)

coco投稿

 『ボヴァリー夫人』内容に惹かれず。

自業自得だけど男たちが酷すぎる😠

夫もエマを愛しているけど理解できてない。

毎回思うが欲求不満の妻は、横恋慕男を本物の愛と思いがちだが、

それは欲情してるだけなのでは?😅

衣装、セット、役者は良かった。

 

 

 

#141.『皆殺しの天使』@WOWOW(2019年8月5日鑑賞)

coco投稿

 『皆殺しの天使』パーティ会場となった屋敷から何故か出られなくなった人々。

それぞれのエゴがむき出しとなる。

その緊張感はスゴイ。

その設定自体や羊の群れなどは何かを象徴しているのだと思うけれどよく分からず😅

ある程度の知識は必要なのかも?

 

 

 

#142.『グラン・ブルー』@WOWOW(2019年8月6日鑑賞)

coco投稿

 『グラン・ブルー』初見。

期待値上げ過ぎてしまったかも😅

良かったけれど、そこまでの感動はなかったかも。

パスタとか日本チームとか笑わせどころが合わず😣

潜水シーンはとても良かった。

全体的に映像は良かったし、役者たちの演技も良かった。

 

 

 

#143.『わらの犬』@WOWOW(2019年8月7日鑑賞)

coco投稿

 『わらの犬』初サムペキンパー。

なるほど暴力的だけど今見るとそこまで怖くないかも。

しかし、世の中にはどうにもならない悪ってある。

自分たちがするのはOKで、他人がするのは許せないってのはないだろう😡

その理不尽さは良かった。

 

 

#144.『ドッグマン』(試写会)@キノフィルムズ試写室(2019年8月9日鑑賞)

感想はコチラ

coco投稿

『ドッグマン』イライラしっぱなしの不条理モノ。

弱者はこう生きるしかないのかと悲しくなる。

主人公は何故シモーネを守ったのか?理由を考えると辛い。

暴力シーンもありつつ、クスッとさせる。

犬が救い。

マルチェロフォンテが風貌含め素晴らしい。 

 

 

 

 

#145.『メン・イン・ブラック』@WOWOW(2019年8月9日鑑賞)

coco投稿

『メン・イン・ブラック』初見。おもしろかった。

今見ると作り物感が狙いなのか分かりにくいのだけど、その感じは嫌いじゃない。

黒のスーツ姿っていうのもいい。

ウィルスミスが若くてかわいい😍

ラストも良かった。 

 

 

 

#146.『メン・イン・ブラック2』@WOWOW(2019年8月10日鑑賞)

coco投稿

 『メン・イン・ブラック2』前作の男女コンビになるのかと思ったら、

一切触れてなくてビックリしたけどそういう展開だからなんだね。

普通におもしろかった。

ララフリンボイル出てて時代を感じた😅

 

 

 

#147.『リグレッション』@WOWOW(2019年8月11日鑑賞)

coco投稿

 『リグレッション』うーん💦

サスペンスタッチで黒ミサなど興味深い題材も入っていて、

役者もいいのにおもしろくなかったかも😅

オチは読めるしモヤる終わり方もな〜😩

イーサンホークは良かったけど、エマワトソンはミスキャストだったかも?🤔

 

 

 

#148.『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』@WOWOW(2019年8月12日鑑賞)

coco投稿

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』おもしろかった!

実話ベースと聞いていたので、まさかあんなに大がかりだとは😳

友情のはき違えがビジネスに発展するのもおもしろかったし、

試験時には毎回ハラハラ。

青春モノとしてもほろ苦くて良い。 

 

 

 

#149.『ハッピーエンド』@WOWOW(2019年8月13日鑑賞)

coco投稿

 『ハッピーエンド(2018)』ハネケなので所謂ハッピーエンドにはならないだろうと思っていたけどこれは😅

まぁでも、ある意味ハッピーエンドなのかもしれない。

SNSとか現代のツールを取り入れて、そこも一つの視点にしちゃうのスゴイ👍

 

 

 

#150.『ガープの世界』@WOWOW(2019年8月16日鑑賞)

coco投稿

『ガープの世界』ジョンアーヴィング合わないのかも😅

好きな映画もあるし、読んだことないから断言できないけど。

女性差別や性暴力など重いテーマをとんでも設定で見せる手法が合わない💦

役者たちは良かった。

でも合わない💦ごめんなさい🙇 

 

 

 

#151.『ひろしま』@Eテレ(2019年8月17日鑑賞)

coco投稿

『ひろしま』凄い。終戦から8年でこんな作品撮ったなんて。

原爆投下後のシーンに実際の被爆者の方々がご出演。

ヒロシマについては多くの映画が作られたけど、一番リアルなのでは?

これは核保有国は絶対に見るべき。

全世界が見るべき作品だと思う。

 

 

#152.『特捜部Q カルテ番号64』@WOWOW(2019年8月18日鑑賞)

coco投稿

 『特捜部Q カルテ番号64』大好きなシリーズ。

シリーズ中1番おもしろいかも。

発端となった施設は、キリスト教圏でよくあるように思うが本当に酷い😠

とはいえ復讐の仕方がスゴイけど😅

それまでの緊張感もありラストでは思わず涙。よかった😌

 

 

 

#153.『ゴースト・ストーリーズ ~英国幽霊奇談~』@WOWOW(2019年8月22日鑑賞)

coco投稿

 『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』マーティン目当てで見たけど主役じゃないのね😅

人は見たい物しか見ないってことの種明かしは面白かったけど、

子供の頃のエピがオチにどう繋がるのかよく分からず🤔

オチの感じを楽しめればOKなのかも。

 

 

 

#154.『名探偵登場』@WOWOW(2019年8月26日鑑賞)

coco投稿

『名探偵登場』いろんな探偵のパロディなのは分かったけど、

ポワロとマープルしか分からず😅

なぜあの役をカポーティが演じてるのか不明だけど見れて貴重。

いろいろ精通しているともっと楽しめたのかも?

豪華キャストはよかったけど普通かな😌 

 

 

 

#155.『MARA / マーラ』@WOWOW(2019年8月28日鑑賞)

coco投稿

 『MARA/マーラ』科学的に説明がつくことであっても、実際に体験すると怖い。

その辺りを踏まえた上でホラーになっているのはおもしろい。

刑事にイライラさせられるのも王道。

じわじわと嫌な感じが良かった。

オリガキュリレンコが役に合ってる。

 

 

 

 

#156.『テルマ』@WOWOW(2019年8月29日鑑賞)

coco投稿

『テルマ』不思議な話だけどホラーなのかな?怖くはない。

テルマの中に目覚めた力はやっぱりホラーなのか?🤔

LGBTを絡めた思春期特有の感じが良く、不思議な雰囲気が好きだった。

映像が美しい✨ 

 

 

 

#157.『名探偵再登場』@WOWOW(2019年8月29日鑑賞)

coco投稿

『名探偵再登場』続編かと思ったら、そういうわけでもないのかな?🤔

超有名映画のパロディなのは何故? 全く乗り切れず。

ちょっとながら見だったこともあり、評価なしとさせていただきます🙇‍♂️ 

 

 

#158.『トールキン 旅のはじまり』@TOHOシネマズ日比谷(2019年8月30日鑑賞)

coco投稿

 『トールキン 旅のはじまり』大好きなLotRの作者JRRトールキンの半生を描く。

辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、幸せなこと、

トールキンの人生の全てのパーツが作品に繋がっている。

それがとてもよく分かる。

サムの由来とか泣ける😭

 

『トールキン 旅のはじまり』青春モノとしても楽しめる。

互いに励まし合って成長していく。

恋愛モノとしても良かった。

戦争シーンは意外に壮絶。トールキンには一切攻撃させなかったのも良かったと思う。

戦場がLotRっぽいのも良かった。

 

『トールキン 旅のはじまり』映像が美しかった✨

ニコラスホルトはじめ役者たちが良かった。

子役たちも似てる子選んでるので、自然につながる。

しかし、あのまま田舎にいたら、ホビットやLotRは生まれなかったんだよね。

そう考えると感慨深い😌 

 

 

 

#159.『グッバイガール』@WOWOW(2019年8月31日鑑賞)

coco投稿

 『グッバイガール』いろいろツッコミどころ満載ではあるのだけど、見ている間は楽しめた。

主演2人が若い美男美女じゃないのもいい。

ご都合主義的な部分もあるけど、そこも含めて味。

主演2人と娘ちゃんが良かった😌

 

 

ということで、8月は22本を鑑賞。うち2本を劇場鑑賞で、1本は久々の試写会当選! 9月は何本見れるかな? しかし夏が終わってしまう名~💦 暑いのは辛いけど、夏生まれだから嫌いじゃないんだよね。そして1年が早過ぎる😣

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【tv】ぶらぶら美術博物館「奈良大和四寺のみほとけ」

2019-09-04 01:12:10 | tv

【tv】ぶらぶら美術博物館「奈良大和四寺のみほとけ」

 

 

開催中の美術展や博物展を紹介する番組。今回は東京藝術大学大学美術館で開催中の「円山応挙から近代京都画壇へ」と東京国立博物館本館で開催中の「奈良大和四寺のみほとけ」を特集。途中から見たので、ほぼ「奈良大和四寺のみほとけ」のみ鑑賞。9月14日開催のMJことみうらじゅん氏といとうせいこう氏のトークショーに行く予定で、その前に見る予定。なので、メモ取りながら見たので備忘メモとして残して記事にしておく😌


今回の解説は皿井舞さん。とても穏やかで分かりやすい解説だった😌 「奈良大和四寺のみほとけ」は奈良の岡寺(日本最初やくよけ霊場・西国第七番 岡寺)、安倍文殊院(安倍文殊院)、室生寺(女人高野 室生寺)、長谷寺(奈良大和路の花の御寺 総本山 長谷寺)の4つのお寺の仏像を展示する企画展なのだけど、なんと常設展の観覧料で見れてしまうという素敵企画✨ 展示スペースも常設展でいつも仏像が展示されているスペース。たしかにこの規模だと特別料金は取りにくいかもしれない。とはいえ、展示されている仏像は国宝や需要文化財ばかり。とてもお得な企画! しかも、今の時期は国立西洋美術館との連動企画で「松方コレクションの浮世絵展」も見れちゃう!


慈眼院「十一面観音菩薩立像」


さて、最初の展示は長谷寺から。長谷寺の慈眼院という住職の住まいに祀られている「十一面観音菩薩立像」 ご住職が毎朝拝んでいらっしゃるそうで、長谷寺に行っても見ることができない貴重な仏像。平安後期の作だけれど楠で作られているそうで、ずっしりと重いのだそう。①錫杖を持っている ②岩座に立っている 以上2点が長谷寺式十一面観音の特徴。長谷寺式十一面観音は霊験あらたかということで、全国に広まったのだそう。

 

長谷寺「難陀龍王立像」


難陀龍王(Wikipedia)は八大龍王(Wikipedia)の一人。役人風。竜王は水を司る。手に持っている器から出ているのは何か? 水だから龍なのでは? 角があるので牛だという説もある。体内から銘文が発見されたため、作者は舜慶(Wikipedia)だということが分かっている。5月2日から13日で作成と書かれているので11日間で作られたことが判明!😲 納期が厳し過ぎる。ブラック企業だとの声が出演者から上がる😅


岡寺「義淵僧正坐像」


続いては岡寺の「義淵僧正坐像」で、義淵僧正(Wikipedia)というのは岡寺の開祖で、奈良時代の高僧はほとんどが義淵僧正に学んだと言われているすごい方なのだそう。矢作氏から顔に見覚えがあるとの意見があり、我が意を得たりと山田五郎氏。皿井さんの解説によると、目尻が下がっているところや、頬骨が張っている感じは僧侶の理想像であったそうで、要するにこれは義淵僧正の姿ではないということ。元はお賓頭盧様(Wikipedia)だったという説もあり、これは理想と写実を交えて作られたものだそう。後ろに回ると後頭部にコブがありリアル。木の概形に木屎を用いて作る木芯乾漆造り(Wikipedia)。顔には彩色が残っており、元は肌色で唇も赤いリアルな姿だったと思われる。


岡寺「釈迦涅槃像」

 

涅槃(Wikipedia)は悟りを開き悩みや煩悩から解き放たれた状態を表す。頭に手を当てているのは中国の影響で作られた鎌倉時代の特徴で、それ以前は両腕を真っ直ぐ体に沿わす形で作られていた。タイなど東南アジアでは涅槃像がよく作られているが、日本では絵画が多く涅槃像は少ない。それ故かあまり造詣が上手くないらしい? でもこの方のとてもかわいらしいけど😳 頭に当てた手の感じもいいし、足がちょっとズレてる感じもいい。

 

岡寺「菩薩半跏像」

 

半跏思惟像(Wikipedia)は日本では弥勒菩薩(Wikipedia)と考えてよいとのこと。インドなどでは半跏思惟もいろんな仏像がある。岡寺といえば塑像の本尊如意輪観音菩薩(Wikipedia)が有名だけれど、この「菩薩半跏像」はこの如意輪様の胎内仏(胎内仏(たいないぶつ)とは -コトバンク)だったのだそう。いつ胎内から出されたのかは不明なのだけど、江戸時代に修復がされいているそうなので、その際に出されたのではないかとのこと。この方かわいい😍

 

安倍文殊院「文殊菩薩像像内納入品」


安倍文殊院は四寺の中では最古。645年飛鳥時代の建立で安部氏の氏寺。安倍晴明(Wikipedia)を祀っている。快慶(Wikipedia)作の文殊菩薩騎獅像(Wikipedia)が有名。「文殊菩薩像像内納入品」はお経が書かれている。お経というのは釈迦(Wikipedia)が説法した言葉で釈迦そのものと考えられている。梵字(Wikipedia)で書かれている。文殊菩薩はサンスクリット語(Wikipedia)でマンジュシュリで、最後はこのマンを表す梵字がたくさん書かれており、最後の文字には一千と書かれている。これで三千回文殊菩薩と書いたことになるのだそう。ちなみに最後にこれを書いた人物の名前が書かれてて、病比丘尼と読めるのでおそらく病気の時に書いたのではないかとのことだった。


室生寺「釈迦如来坐像」


平安時代後期の作だけれど、奈良時代の名残が感じられる。鑿の跡が感じられる。この太い線と細い線で構成される衣は、翻波式衣文(翻波式衣文(ほんぱしきえもん)とは -コトバンク)と呼ばれるそうで、平安時代前期の特徴。触れられていなかったけれど螺髪(Wikipedia)がないのはこの方のみなんじゃなかったっけ? この方ホントに清々しくて美しい仏様。イケメン😍


室生寺「十一面観音菩薩立像」


「釈迦如来坐像」から50年後の作。衣文の彫が浅い。翻波式衣文の名残りが感じられるけれど、これは漣波式衣文と呼ばれるそうで、これは9世紀後半の特徴。このように衣文の造形で作られた時代が分かるのだそう。漣波式衣文は体にフィットする感じが得られる。観音菩薩は女性的に作られることが多く、体にフィットすることで女性的な印象を与えている。光背(光背(こうはい)とは -コトバンク)は江戸時代の作。飾りは9世紀から10世紀に作られた当時の物で、冠は銅製で輸送時に揺れて運ぶのが怖いのだそう😅 この十一面観音様(Wikipedia)は本当に好きな仏像。肉感的でありながら、どこか少年のようでもある。ふっくらとしもぶくれのお顔も好き。


室生寺「地蔵菩薩立像」


こちらは重要文化財。実は元は別の仏像が安置されていたけれど、何故か寺から出ることになり、その代わりに安置されたのだそう。光背はその仏像のものがつけられているけれど、これは9世紀後半に作られた当時の物、板光背といい奈良の特徴。この光背保存状態が奇跡的に素晴らしく、背景の絵がしっかり残っている。これはしっかり見てこないと!


室生寺 左から 十二神将酉神 地蔵菩薩立像 十一面観音菩薩立像 十二神将巳神


十二神将巳神と十二神将酉神を紹介していたのだけど、それぞれ一体のみの画像が見つからなかった😅 こんな感じで展示されているらしい。十二神将(Wikipedia)は鎌倉時代の作。巳神は頭に髷を結っており、蛇で結んでいるのだけど残念ながら頭が折れてしまっているらしい😢 酉神は頭に鶏が乗っている。鳥っぽい表情をしているとのこと。


ということで、仏像好きには必見な企画展! 14日楽しみ😍


ぶらぶら美術博物館:毎週火曜日 21:00~22:00 @BS日テレ

BS日テレ - 「ぶらぶら美術・博物館」番組サイト


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