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【Googleのロゴ】ひな祭り 2019

2019-03-03 00:47:59 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ひな祭り2019


毎年書いてるけど、毎度のWikipediaから引用。


雛祭り(ひなまつり)は、日本において、の健やかな成長を祈る節句年中行事

ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)にの花など木々の飾り、

雛あられ菱餅などを供え、白酒ちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りである。


 

江戸時代までは、

和暦太陰太陽暦)の3月の節句上巳、桃の節句)である3月3日(現在の4月頃)に行われていた。

明治の改暦以後はグレゴリオ暦新暦)の3月3日に行なうことが一般的になった。

一部の地域では、引き続きに旧暦3月3日に祝うか、

新暦4月3日に祝う(東北北陸など積雪寒冷地に多い)。

旧暦の3月3日は、の花が咲く時期であるため「桃の節句」と呼ばれることが多い。


 

「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然とせず、その起源説は複数ある。

平安時代京都で既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていたとする記録がある。

その当時においても、

やはり小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられている。

初めは儀式ではなく遊びであり、雛祭りが「ひなあそび」とも呼ばれるのはそのためである。

一方、平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、

「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になった。

江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、

全国に広まり、飾られるようになった。

3月の節句の祓に雛祭りを行うようになったのは、

安土桃山時代天正年間以降のことだと推測されている。


 

「雛人形」は、宮中の殿上人の装束を模している。

立纓冠は江戸時代以降に始まったため、伝統的には男雛の冠には垂纓冠

女雛の冠には天冠が適切である。

髪型は主に「大垂髪(おすべらかし)」と「古典下げ髪(こてんさげがみ)」がある。

「大垂髪」は、平安時代からの垂れ髪形式が鎌倉・室町を経て、

江戸時代後期に完成された比較的新しい髪型で、

ビン(前髪部分)を大きく張った髪型である。

 


と、歴史など概要はこんな感じかな😌

これも毎年書いてる気もするけど、休日でない理由としては・・・

 

江戸時代、雛祭りは「五節句」のひとつとして「祝日として存在した」とされる。

しかし、1873年の新暦採用が「五節句(=雛祭り等を含む)」の祝日廃止となって、

さらに「国民の祝日」より「皇室の祝日」色が濃くなった。

このため、戦後になって新たに祝日を作ろうとする動きが見られるようになる。

祝日制定にあたり3月3日の案や、新年度4月1日の案も出ていたが、

最終的には5月5日端午の節句を祝日(こどもの日)とする案が採用された。

北海道・東北をはじめ寒冷で気候の悪い地域の多い時期を避け、

全国的に温暖な時期の5月にしたというのが大きな理由の一つとされる。

 

なるほど~🤔


検索画面のロゴはこんな感じ


よいひな祭りを!🎎

コメント
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