'11.12.20 【BD版】『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』(試写会)@スペース汐留
twitterでフォローしているcoco_officialのtweetで試写会募集していたので応募。見事当選した! うれし過ぎるっ♪ すでに映画館で公開版を5回見ているし、blu-rayも持っているので、逆に申し訳ない気もしつつ、そこは未見のお友達のmigちゃんを連れて行くってことで(笑)
*ネタバレありです!
来年1月25日の日本版BD & DVDの発売に際しての試写会ということで、BD版の上映だった! BD持ってるから、公開版が見たいところだけど、大画面でBD版を見れるのはうれしい! キャストたちの歌や演技の素晴らしさについてはさんざん書いてきたので、今回はその辺りは控えめにして、今回初めて見た字幕について書きたいと思う。なにしろ持っているのはUK版なので、日本語字幕はないからね(笑) まぁ、でもまた熱く語っちゃうかも・・・(o´ェ`o)ゞ
まずはBD版を大画面で見た感想
やっぱり映像はキレイ。明るさや色なども修正されているので鮮やか。大画面で見ても衣装の質感などがしっかり見える。ただし、自然な感じは薄れてしまったかも・・・ 上手く言えないけど。それは音に関しても同じで、歌唱の部分については、Stranger Than You Dreamed It のお怒りと、Music Of The Nightくらいしか、そんなにハッキリ編集したと分かるところはないのだけど、全体的にキレイな音質になっている。例えば、Prologueでのハドリー・ラウルの鼻息や、All I Ask Of Youでのマイクに衣装が触ってガサガサしてしまっていたのは消した方がいいと思うし、墓場のBravo Monsieurなどで、ファントムが出す炎の量や音を増すのも、ありだとは思うけれど、ライヴ感が薄れたことは間違いない。例えば Think Of Me を歌い終わったクリスティーヌがひれ伏すシーンの、ピターンという音を消してしまうのは、逆に不自然な気もした。まぁ、これについてはあくまでも好みの問題だけど・・・
この辺りのことは、家でBD見た時にも感じていたことなのだけど、今回大画面で見て思ったのは"映画"としても楽しめる仕上がりになっているということ。以前の記事にも書いたけど、BD版は家庭の小さな画面で繰り返し見ることを想定して編集されているのだと思うけど、こうして大画面で見ると"映画"っぽいなと・・・ 上手く言えないけど。まぁ、もちろんRAHの構造上、舞台脇の席のお客さんが映っていたり、遠景では客席も入っているわけだから、いわゆる映画とは違うけれど、公演を記録することを目的とした映像というよりは、映像を撮るために公演したみたいな仕上がり・・・ ちょっと言い過ぎか(笑) いずれにせよ、大画面で見比べるとライヴ感はなく、"映画"として楽しめるようになったので、このバージョンも上映されたら、全く同じパフォーマンスながら、別モノとして楽しめるかもしれないと思った。どちらが好みか分かれておもしろいかも♪
字幕について
どうやらBD版には字幕が2種類入るらしい。Amazonによると日本語1…日本語台本・歌詞:浅利慶太、日本語2…日本語字幕:工藤索太郎・渡部潮美(協力:高橋知伽江)とのこと。この辺りは物議をかもした映画版(シューマカー版)や、公開版をふまえて、原作やオリジナル公演ファンに対する配慮なのかと思う。まぁ、それぞれ思い入れや好みがある以上、どこまで配慮しても全ての人が完全に満足するってことはありえないのでしょうけれど・・・ 今回は浅利慶太版での鑑賞。日本語1なのでこれがデフォルトで表示されるということでしょうかね。浅利版はいわゆる劇団四季公演版の歌詞と台詞がメインとなっている。英語は1音に1単語が入るけれど、日本語は1音に1音しか乗らないため、英語の歌詞をそのまま訳したのでは、音節に入りきらないのだそう。意味は伝えつつも、歌えなければいけないので、どうしても意訳になってしまっている。Wishing You Were Somehow Here Again は、英語ではファントムに向けて歌っているのに対し、四季版では父親に向けて歌っている感じになっていたりもする。これについては何故なのかは不明・・・
劇団四季の公演としては、上記の日本語問題をふまえた歌詞での上演でいいかと思うけれど、あくまで「The Phantom Of The Opera 25th Anniversary in Royal Albert Hall」の日本語訳を見たいわけだから、そこに四季版の歌詞を表示されてもということで、物議をかもしてしまったのだけど・・・ BD版も基本は劇団四季公演版なので違和感は解消されてはいない。ただ、オークション部分とか、新支配人紹介シーンとか、台詞部分については少し説明的な要素も加わっていたような・・・ それは歌詞にもあったような気もするのだけど、なにしろ公開版からずっと字幕を見てなかったので、自然に字幕を見ない癖がついてしまってて、実はちゃんと見てなかった。だって内容は分かってるし、演技に集中したいし、一瞬たりとも見逃したくないし(笑) ってことで、字幕の内容についての詳細は不明。あ! あきらかな誤訳、カルロッタの19シーズンを90シーズンと訳していたのは直ってた(笑) 英語ヒヤリング得意じゃなくても、ハッキリ聞き分けられたから、ここは直さないとねぇ。
公開版から字幕を見てなかったもう一つの理由として、字幕の大きさ問題があった。字幕大きすぎて遠景になるとポルーニンの踊りが見えなかったり、The Final Lairの三重唱では画面のほとんどが字幕という、とんでもない事態になっていた。いくらなんでもそれは・・・ で、結論から言うとBD版の字幕はかなり小さめ。普通の映画より小さいかも。基本下に表示されるけど、遠景やHannibalのバレエ・シーン、Masqueradeのダンス・シーンは右に表示するなど工夫してあった。GJ
公開版ではほとんど字幕がなかった印象のカーテンコール部分にも全て字幕がついた。歴代キャスト以外はサー・アンドリュー・ロイド・ウェバーなど重要人物のみだけど、例えば「マイケル・クロフォード(ロンドン初代ファントム)」などと、フルネームのほかに注釈もついてて親切。こちらも誤訳のラミー・シエラも「主役のラミンとシエラ」に直ってた!これはいくらなんでも失礼だからね(`・ω・´) とりあえず気づいたのはこんな感じかなぁ・・・
やっぱり演技部分についても語りたい(笑)
やっぱり語るよ(o´ェ`o)ゞエヘヘ・・・ BD版と公開版のカット割りなどの違いについてはココとココでいろいろ書いているので、もう書くこともないかと思うけれど、例えばAll I Ask Of You(Reprise)の悲しみが怒りに変わる瞬間などを大画面で見れて良かった!
Point Of No Returnのエロさやギリギリ感は相変わらず。ここは公開版とそんなに大きく変えていない気がするけど、大好きな クリスティーヌ後ろから抱く → ファントム両手伸ばす → ガシッ → 左 → 右 → 両腕バーンのシーンの角度が正面っぽいので、大画面だと大迫力! いいわ~ このシーンから泣いてしまった
The Final Lair の素晴らしさも相変わらず。まぁ、変わったらビックリだけど(笑) ここの3人の演技は本当に圧巻! あ、大音量で聴いてみたけど、The Final Lair の歌唱はBD版もかなりダーク。ラウルが来たとこのSir , this is indeed an unparalleled delight! のとことか、かなり意地悪。でも、幕張で見た公開版の方が意地悪だった気がするなぁ・・・
今回気づいたけど、ラミンはクリスティーヌにSo do you end your days with me , or do you send him to his grave?と迫った後、ラウルに Why make her lie to you , to save me? って言われて、え?って感じで呆然とラウルの方を見てる。これちょっとやられてしまった(涙) いろんなファントムがいると思うけど、この記念公演のファントムは、かなりセクシーでピュアに演出されている。WEファントムでもあったラミンのThe Final Lairはかなり泣かせると評判だったようだけど、基本はダークなファントムだったらしい。今回のセクシーでピュアでイケメン方向のファントムは、そういう演出意図に合わせて演じられているということ。そういう意味で、この反応はとっても効果的だと思う。ファントムの初期設定は40代らしいので、ラウルなんて若造だと思っているはず。そのラウルに何か言われたところで、意に介さないって感じなのかと思ってた・・・ 今回のハドリー・ラウルは存在感大だったけど、本来ラウルって王子様設定のわりに存在感ないし(笑) 多分、このラミン・ファントムは自分が選ばれないことは分かってるんだと思う。それは自分の顔が醜いからだけじゃなくて、自分のしていることが間違っていることにも気づいてるんだと思う。だけど、もうPoint of no returnを超えてしまったから、引けないんだよね・・・ 直前にクリスティーヌにhateって言われちゃったし(涙) そのうえ、正論でラウルに指摘されちゃったから、呆然としちゃってる。この表情で号泣してしまった・・・ もう、本当に自分でもどうしようもなくなっちゃってるんだなと思ったら、本当にかわいそうで、かわいそうで。゚(PД`q。)゚。 もう、そこからラストまでは号泣・・・
大画面でお姫様抱っこカテコ!
大画面でお姫様抱っこカテコが見れてうれしい! これココに一連の流れについては書いてあるけど、家のテレビだと入り口付近でJOJさんがラミンを舞台に戻そうとしてるところ、やっぱり分かりにくい。大画面だとよく見えた。そもそも、最初の部分から撮れてるわけじゃないので、分かりにくいことには変わりないのだけど・・・ YouTubeの動画で見た時は、シエラが抱きつくところが入ってなくて、いきなり姫抱っこだったので、何だかナルシストっぽいなと思ったてた、実は・・・(笑) まぁ、俳優だからそういう部分はあるとは思うけれど・・・ でもラミン、カーテンコール全般的に控えめな印象。主役なのに一歩引いてるっていうか・・・ JOJさんに押し出されなかったら、そのまま帰るつもりっぽかったし(笑) で、コルムさんに連れ出されて挨拶してたら、シエラが後ろから抱きつき、姫抱っこの流れがすごく好き これ大画面で見れて良かった♪
はぁ・・・ BD版が劇場公開されることはないでしょうから、今回の試写会は貴重な体験! 本当に見れて良かった! 10月末にスカラ座で見て以来、心奪われっぱなし・・・ もう、何度も書いたけれど撮った映像全部見せてくれ! そして、編集させてっ!← バカ
『オペラ座の怪人25周年記念公演』Offocial site
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*ネタバレありです!
来年1月25日の日本版BD & DVDの発売に際しての試写会ということで、BD版の上映だった! BD持ってるから、公開版が見たいところだけど、大画面でBD版を見れるのはうれしい! キャストたちの歌や演技の素晴らしさについてはさんざん書いてきたので、今回はその辺りは控えめにして、今回初めて見た字幕について書きたいと思う。なにしろ持っているのはUK版なので、日本語字幕はないからね(笑) まぁ、でもまた熱く語っちゃうかも・・・(o´ェ`o)ゞ
まずはBD版を大画面で見た感想
やっぱり映像はキレイ。明るさや色なども修正されているので鮮やか。大画面で見ても衣装の質感などがしっかり見える。ただし、自然な感じは薄れてしまったかも・・・ 上手く言えないけど。それは音に関しても同じで、歌唱の部分については、Stranger Than You Dreamed It のお怒りと、Music Of The Nightくらいしか、そんなにハッキリ編集したと分かるところはないのだけど、全体的にキレイな音質になっている。例えば、Prologueでのハドリー・ラウルの鼻息や、All I Ask Of Youでのマイクに衣装が触ってガサガサしてしまっていたのは消した方がいいと思うし、墓場のBravo Monsieurなどで、ファントムが出す炎の量や音を増すのも、ありだとは思うけれど、ライヴ感が薄れたことは間違いない。例えば Think Of Me を歌い終わったクリスティーヌがひれ伏すシーンの、ピターンという音を消してしまうのは、逆に不自然な気もした。まぁ、これについてはあくまでも好みの問題だけど・・・
この辺りのことは、家でBD見た時にも感じていたことなのだけど、今回大画面で見て思ったのは"映画"としても楽しめる仕上がりになっているということ。以前の記事にも書いたけど、BD版は家庭の小さな画面で繰り返し見ることを想定して編集されているのだと思うけど、こうして大画面で見ると"映画"っぽいなと・・・ 上手く言えないけど。まぁ、もちろんRAHの構造上、舞台脇の席のお客さんが映っていたり、遠景では客席も入っているわけだから、いわゆる映画とは違うけれど、公演を記録することを目的とした映像というよりは、映像を撮るために公演したみたいな仕上がり・・・ ちょっと言い過ぎか(笑) いずれにせよ、大画面で見比べるとライヴ感はなく、"映画"として楽しめるようになったので、このバージョンも上映されたら、全く同じパフォーマンスながら、別モノとして楽しめるかもしれないと思った。どちらが好みか分かれておもしろいかも♪
字幕について
どうやらBD版には字幕が2種類入るらしい。Amazonによると日本語1…日本語台本・歌詞:浅利慶太、日本語2…日本語字幕:工藤索太郎・渡部潮美(協力:高橋知伽江)とのこと。この辺りは物議をかもした映画版(シューマカー版)や、公開版をふまえて、原作やオリジナル公演ファンに対する配慮なのかと思う。まぁ、それぞれ思い入れや好みがある以上、どこまで配慮しても全ての人が完全に満足するってことはありえないのでしょうけれど・・・ 今回は浅利慶太版での鑑賞。日本語1なのでこれがデフォルトで表示されるということでしょうかね。浅利版はいわゆる劇団四季公演版の歌詞と台詞がメインとなっている。英語は1音に1単語が入るけれど、日本語は1音に1音しか乗らないため、英語の歌詞をそのまま訳したのでは、音節に入りきらないのだそう。意味は伝えつつも、歌えなければいけないので、どうしても意訳になってしまっている。Wishing You Were Somehow Here Again は、英語ではファントムに向けて歌っているのに対し、四季版では父親に向けて歌っている感じになっていたりもする。これについては何故なのかは不明・・・
劇団四季の公演としては、上記の日本語問題をふまえた歌詞での上演でいいかと思うけれど、あくまで「The Phantom Of The Opera 25th Anniversary in Royal Albert Hall」の日本語訳を見たいわけだから、そこに四季版の歌詞を表示されてもということで、物議をかもしてしまったのだけど・・・ BD版も基本は劇団四季公演版なので違和感は解消されてはいない。ただ、オークション部分とか、新支配人紹介シーンとか、台詞部分については少し説明的な要素も加わっていたような・・・ それは歌詞にもあったような気もするのだけど、なにしろ公開版からずっと字幕を見てなかったので、自然に字幕を見ない癖がついてしまってて、実はちゃんと見てなかった。だって内容は分かってるし、演技に集中したいし、一瞬たりとも見逃したくないし(笑) ってことで、字幕の内容についての詳細は不明。あ! あきらかな誤訳、カルロッタの19シーズンを90シーズンと訳していたのは直ってた(笑) 英語ヒヤリング得意じゃなくても、ハッキリ聞き分けられたから、ここは直さないとねぇ。
公開版から字幕を見てなかったもう一つの理由として、字幕の大きさ問題があった。字幕大きすぎて遠景になるとポルーニンの踊りが見えなかったり、The Final Lairの三重唱では画面のほとんどが字幕という、とんでもない事態になっていた。いくらなんでもそれは・・・ で、結論から言うとBD版の字幕はかなり小さめ。普通の映画より小さいかも。基本下に表示されるけど、遠景やHannibalのバレエ・シーン、Masqueradeのダンス・シーンは右に表示するなど工夫してあった。GJ
公開版ではほとんど字幕がなかった印象のカーテンコール部分にも全て字幕がついた。歴代キャスト以外はサー・アンドリュー・ロイド・ウェバーなど重要人物のみだけど、例えば「マイケル・クロフォード(ロンドン初代ファントム)」などと、フルネームのほかに注釈もついてて親切。こちらも誤訳のラミー・シエラも「主役のラミンとシエラ」に直ってた!これはいくらなんでも失礼だからね(`・ω・´) とりあえず気づいたのはこんな感じかなぁ・・・
やっぱり演技部分についても語りたい(笑)
やっぱり語るよ(o´ェ`o)ゞエヘヘ・・・ BD版と公開版のカット割りなどの違いについてはココとココでいろいろ書いているので、もう書くこともないかと思うけれど、例えばAll I Ask Of You(Reprise)の悲しみが怒りに変わる瞬間などを大画面で見れて良かった!
Point Of No Returnのエロさやギリギリ感は相変わらず。ここは公開版とそんなに大きく変えていない気がするけど、大好きな クリスティーヌ後ろから抱く → ファントム両手伸ばす → ガシッ → 左 → 右 → 両腕バーンのシーンの角度が正面っぽいので、大画面だと大迫力! いいわ~ このシーンから泣いてしまった
The Final Lair の素晴らしさも相変わらず。まぁ、変わったらビックリだけど(笑) ここの3人の演技は本当に圧巻! あ、大音量で聴いてみたけど、The Final Lair の歌唱はBD版もかなりダーク。ラウルが来たとこのSir , this is indeed an unparalleled delight! のとことか、かなり意地悪。でも、幕張で見た公開版の方が意地悪だった気がするなぁ・・・
今回気づいたけど、ラミンはクリスティーヌにSo do you end your days with me , or do you send him to his grave?と迫った後、ラウルに Why make her lie to you , to save me? って言われて、え?って感じで呆然とラウルの方を見てる。これちょっとやられてしまった(涙) いろんなファントムがいると思うけど、この記念公演のファントムは、かなりセクシーでピュアに演出されている。WEファントムでもあったラミンのThe Final Lairはかなり泣かせると評判だったようだけど、基本はダークなファントムだったらしい。今回のセクシーでピュアでイケメン方向のファントムは、そういう演出意図に合わせて演じられているということ。そういう意味で、この反応はとっても効果的だと思う。ファントムの初期設定は40代らしいので、ラウルなんて若造だと思っているはず。そのラウルに何か言われたところで、意に介さないって感じなのかと思ってた・・・ 今回のハドリー・ラウルは存在感大だったけど、本来ラウルって王子様設定のわりに存在感ないし(笑) 多分、このラミン・ファントムは自分が選ばれないことは分かってるんだと思う。それは自分の顔が醜いからだけじゃなくて、自分のしていることが間違っていることにも気づいてるんだと思う。だけど、もうPoint of no returnを超えてしまったから、引けないんだよね・・・ 直前にクリスティーヌにhateって言われちゃったし(涙) そのうえ、正論でラウルに指摘されちゃったから、呆然としちゃってる。この表情で号泣してしまった・・・ もう、本当に自分でもどうしようもなくなっちゃってるんだなと思ったら、本当にかわいそうで、かわいそうで。゚(PД`q。)゚。 もう、そこからラストまでは号泣・・・
大画面でお姫様抱っこカテコ!
大画面でお姫様抱っこカテコが見れてうれしい! これココに一連の流れについては書いてあるけど、家のテレビだと入り口付近でJOJさんがラミンを舞台に戻そうとしてるところ、やっぱり分かりにくい。大画面だとよく見えた。そもそも、最初の部分から撮れてるわけじゃないので、分かりにくいことには変わりないのだけど・・・ YouTubeの動画で見た時は、シエラが抱きつくところが入ってなくて、いきなり姫抱っこだったので、何だかナルシストっぽいなと思ったてた、実は・・・(笑) まぁ、俳優だからそういう部分はあるとは思うけれど・・・ でもラミン、カーテンコール全般的に控えめな印象。主役なのに一歩引いてるっていうか・・・ JOJさんに押し出されなかったら、そのまま帰るつもりっぽかったし(笑) で、コルムさんに連れ出されて挨拶してたら、シエラが後ろから抱きつき、姫抱っこの流れがすごく好き これ大画面で見れて良かった♪
はぁ・・・ BD版が劇場公開されることはないでしょうから、今回の試写会は貴重な体験! 本当に見れて良かった! 10月末にスカラ座で見て以来、心奪われっぱなし・・・ もう、何度も書いたけれど撮った映像全部見せてくれ! そして、編集させてっ!← バカ
『オペラ座の怪人25周年記念公演』Offocial site