まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

キハ58パノラミックで普通列車再現してみました

2020年08月10日 | 工作室から
今日は何の日・・・と、何度も聞いた山の日(汗)
お盆前に連休を作ってありがとう・・・と、言いたいところですが、遂に“アノ野郎”が身近に乗り込んできたもんだから一気に緊張感が増し、今年はゆっくり帰省出来ず、滞在時間2時間以下のトンボ返りしてきました。

さて、チマチマ進めてきたトラムのキハ58ですが、懸案のクーラー交換から。



えるがさまから送られた、紫煙物資を眺めてみました。
レーザーカットした台座なんですが、屋根を平面に削らなければならないのですが、7箇所も同じように削る自信がなく、折角のパーツはこのまま・・・



結局、Satokawaさまの方法で簡単に。
t1.0のプラ板を4mm幅で切り出し、画像のように貼り付けます。
これで、約0.4mmの台座部分が表現できます。



クーラーのボスが辛うじて穴部分に当たりますので、これで位置決めをして、側面から慎重に接着剤を流し込みます。
プラ板部分は、色差しもせずそのまま放置! 塗っているように見えるでしょ?(爆)



よく見なきゃ、前面からの隙間も目立ちません!(見えないとは言いません・・・汗)



半ガラはKATO製キロ28用の半ガラを、自前で1個と紫煙物資1個とで準備できたので交換します。



水タンクは、t0.5のプラ板から帯材を切り出して、貼り付けます。
屋根にマスキングテープで位置決めして、衰えた目と自分の感覚を信じて、接着剤で接着しました。



台座が僅かに内側になってしまいましたが、高さはこれで見れるようになりました。



これで上回りが完成し、約1ヶ月ぶりに車体を組立てます。



最後に車体を軽く汚して・・・




Kadeeカプラーをネジ止めして完成です!



相棒のキハ47(?)に連結して、国鉄末期からJR化直後の山陰西部の列車が再現できました。
これで、気動車の増備は終わり・・・かな?

さて、次は背後にチラチラ映ってる彼らを・・・(謎)