キハ58パノラミックで普通列車再現してみました

今日は何の日･･･と、何度も聞いた山の日（汗）
お盆前に連休を作ってありがとう･･･と、言いたいところですが、遂に“アノ野郎”が身近に乗り込んできたもんだから一気に緊張感が増し、今年はゆっくり帰省出来ず、滞在時間2時間以下のトンボ返りしてきました。

さて、チマチマ進めてきたトラムのキハ58ですが、懸案のクーラー交換から。



えるがさまから送られた、紫煙物資を眺めてみました。
レーザーカットした台座なんですが、屋根を平面に削らなければならないのですが、7箇所も同じように削る自信がなく、折角のパーツはこのまま･･･



結局、Satokawaさまの方法で簡単に。
ｔ1.0のプラ板を4mm幅で切り出し、画像のように貼り付けます。
これで、約0.4mmの台座部分が表現できます。



クーラーのボスが辛うじて穴部分に当たりますので、これで位置決めをして、側面から慎重に接着剤を流し込みます。
プラ板部分は、色差しもせずそのまま放置！　塗っているように見えるでしょ？（爆）



よく見なきゃ、前面からの隙間も目立ちません！（見えないとは言いません･･･汗）



半ガラはKATO製キロ28用の半ガラを、自前で1個と紫煙物資1個とで準備できたので交換します。



水タンクは、ｔ0.5のプラ板から帯材を切り出して、貼り付けます。
屋根にマスキングテープで位置決めして、衰えた目と自分の感覚を信じて、接着剤で接着しました。



台座が僅かに内側になってしまいましたが、高さはこれで見れるようになりました。



これで上回りが完成し、約1ヶ月ぶりに車体を組立てます。



最後に車体を軽く汚して･･･




Kadeeカプラーをネジ止めして完成です！



相棒のキハ47（？）に連結して、国鉄末期からJR化直後の山陰西部の列車が再現できました。
これで、気動車の増備は終わり･･･かな？

さて、次は背後にチラチラ映ってる彼らを･･･（謎）

散財･･･

脱真鍮工作宣言後･･･まず電車関係の整理が終わりました。

気が付けば、懐具合も良くなって気分も大きく･･･
これまで、ずっと気になっていたモノに手を出しちゃいました（汗）



直接、模型店に注文して届いたのが･･･



春日模型製作所の室内インテリア

そう、ジュニア模型のオハ３１とオハフ３０に使うインテリアキットです。
模型店のブログを見ながら、ずっと気になっていたのですが、やと思い切ることが出来ました！



とりあえず、オハ３１が２両とオハフ３０の３両分を購入。

製作は順番待ちの状態ですが、コロナ野郎の猛威もあり、休日は山ごもりしたままなので、少しずつ製作し、来年のモジュール運転会では有福口駅に並べて楽しもうかと･･･

模型も分相応なのかと･･･

４連休明けの今週は、いきなりの発熱36.7度で始まりました。
普通に聞けば、たいしたことない体温ですが、平熱が35.5度以下のアタシにとっては一大事（汗）
結局3日間も休むハメになりました･･･

軽い喉の痛みもあり、恐る恐る内科医院を受診し、扁桃腺の辺りが軽く腫れているとのことで、抗生物質を処方してもらい、これでも熱が下がらなかったら例の検査に･･･でしたが、幸いにも翌日には喉の痛みも無くなり、熱も下がりました。

自宅でプチ隔離され、横になって天井を眺めていると、気分も滅入ってしまい、心は絶不調でしたが、週末には糸目姐さんから･･･



何やら分厚いレターパックが･･･



中を開けると、また封筒･･･

マトリョーシカのように、また封筒が出てきたらと、一瞬脳裏を横切りましたが･･･



高速有鉛デラックス！

ふむふむ･･･



また、高速有鉛デラックス！

お～　懐かしい（笑）



で、本命はこの本です！（爆）

ちょっとだけ、情報提供したので献本が届きました！
中身は、アタシが入社する10年くらい前の写真集ですが、懐かしい車両も多く写っており、車掌時代の思い出や、運転士になりたての頃に苦労した車両の癖、そして昭和の雰囲気を思い出し、とても懐かしい気分になりました！


そんな気分に浸りながら、今週のお手々は･･･



気に入らなかった、この機関車のパンタグラフを交換･･･
懐が暖かくなる（予定）なんで、思い切って高級IMONパンタに載せ替えましたが、何だかチグハグな感じが･･･

やはり、パーツも模型に対して分相応なのかと･･･（謎）