まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

固定概念か・・・単なる呪縛か?

2020年08月16日 | ナロー
6月に、かっぱさまにお願いして、某オクで機関車を競り落として頂き、猫屋線第8弾と相まって賑やかになった屋猫井鐵道シリーズですが・・・

先日、コレを見つけたので2日間も悩んでポチりました・・・



つくずく思います・・・目がないなぁ(息)



これが3.5Kで出ていました(涙)

まぁ、某オクでは、セットが今回投資した額で売られていたわけですから、機関車1両余分に買えたと思えば・・・(汗)



で、今回ポチったのは、この客車が目的・・・



床板が、気動車用とすんなり交換出来ます。
そして、台車枠を電車用と交換して電鉄線電車の素材に早変わり!

とりあえず、機関車は保留・・・
ま、使いやすいスタイルなんで色を塗替えたら楽しめそう(笑)

さて、三連休最終日は朝から塗装。
嫁さんに洗濯物を庭に干さないことを確認して、陽が当たらない午前中に一気に塗りました。



塗り替えの対象は、この4両。



GMカラー№21のアイボリーを吹いて・・・



マスキング・・・



GMカラー№29のバーミリオンAを吹いてですね・・・

マスキングテープを剥がすと・・・



結局、こうなるんですね・・・

まるで、尾小屋鉄道のホハフ3とホハフ8



こちらはホハフ1・・・に似てる(滝汗)



機関車は・・・

ハイ! 芸がありません。
実物と同じ塗り分けにしちゃいました。

どうせ、アタシは知恵がありません(涙)



猫屋線シリーズの、所謂旧塗装と似て非なる配色ですが、同じグループで楽しみましょう。

ナローと言えば、どうしても尾小屋鉄道のイメージが強くなります。
いつぞやも書きましたが、小学生のときに初めて目にした、鉄F誌№192『尾小屋鉄道の春』の大杉谷口駅に到着する通勤客車列車・・・このインパクトは強烈過ぎて、未だに抜け出せません(汗)

電鉄線のイメージはどうしようかな?