まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

ふと客車が…

2006年02月23日 | 廊下から
昨日、4ヶ月振りに職場に復帰して乗務訓練を行いました。9:00出勤の日勤勤務扱いだったので、1・3・5号線を1往復ずつ車両を選びながら乗務しました。Max2号が一番緊張しました…怖かった(汗)

昨夜、自宅でふと古いアルバムを捲っていると、以前訪れた大井川鉄道の写真が出てきました。懐かしい旧型客車、特に浜田区に在籍していたオハ46-512(現オハ47-512)やオハ46-398(現オハ47-398)を見ると、子供の頃の記憶が思い出されます。

写真は94年夏に訪れた時に「川根路」号の車内からです。先頭の客車から後ろ向きに撮影しましたが、何だか昭和の忘れた記憶が蘇ってくるような気がします。


これまた最近気が付いたシリーズなんですが、写真のオハフ33-469は尾灯を撤去しているのですね。通路には扉のようなものも… これは実車を見に行かないといけないのでしょかね…


3 コメント

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Unknown (青列車)
2006-02-23 23:05:54
お邪魔しますm(_ _)m
上の写真は抜里-川根温泉笹間渡間ですね。金谷方面行きとのことですからもう大井川は渡り終わり、あとは進行方向左側に川が並行していくはずです。

大井川鉄道では牽引定数の関係で、C12・C56だと4両以上、C10・C11だと6両以上の時は補機としてE10型電気機関車が影武者を務めます。もしかしたらオハフ33469は6両以上組む時の付属編成運用限定となって、列車組成上の最後尾にならなくなって、尾灯を撤去されたのでしょうか?

貫通路のドアですが、スハフ42・スハフ43・オハニ36の後位側はは元々あったドアをそのまま利用しています。かつて旧型客車が現役だった頃は、ココにドアの無いクルマや、あっても開けっ放して走るクルマがゴロゴロあったものですが、今日では保安基準との兼ね合いもあるのでしょう、スハフ42では、本来ドアの無かった前位側にもドアを設置したものがあります。また、運用上編成端になるオハ35系にも、ココを塞いだものがあります(ドアのように開閉は出来ません)。唯一の青塗りオハ35837と、オハフ33215が確か該当したと記憶しています。前車は千頭側、後車は金谷側が塞いでありました。

閑話休題。2006年度の大井川鉄道でのトラストトレインの運転日が決まった由。
*4月15日 / 5月27日 / 6月24日 / 7月8日 / 8月26日 / 9月9日 / 10月14日 / 12月2日<いずれも土曜日>*
財団法人日本ナショナルトラスト内鉄道サークルホームページBBSより引用 転載
生きた旧型客車に直接触れることのできるチャンスです。もしご都合さえ宜しければどうぞ(^o^)/
と、泥沼なのか火焔地獄なのか判らない所へ誘い込む私は廊下の案山子…
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Unknown (青列車)
2006-02-23 23:08:35
一番大切なメッセージを抜かしてしまいました。
職場復帰おめでとう御座います。ドルトムント電車が、グリーンムーバが、元京都市電が、元祖軽快電車が、紙屋町の交差点が、まろねふ様の戦線復帰を歓迎していることと存じますm(_ _)m
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Unknown (まろねふ)
2006-02-24 00:12:55
>青列車さま
オハフ33-469の貫通扉についてのご教示ありがとうございました。
列車の組成は屋根の形状の違いで、連結車種が決まっていると以前に何かの本で読んだ事があります。この写真を撮影した時は、検査上がりでピカピカでした。だから、普段と違う位置に連結されていたのでしょうね。

トラストトレインも一度乗ってみたいのですが、今年は有給休暇の日数が少ないので、簡単には遊べません(涙)
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