7月10日(水)のレーザーテック研究です。
指数値が22290ポイントとなり、昨年11月14日以来の低調さ。19035ポイントというのが、10月26日にありますが、そこに向けて吸い込まれている感じ。
例のスコーピオン騒動の時にOSCの30%台3連発は例外として、レーザーテックのOSCの底値は40%台の前半です。それだけ出来高も多く売買が拮抗しているとも言えますね。
つまり、まだ落ちきっていないということ。その証拠にMIN指数値は6月19日以来点灯しておりません。その前は6月6日。MAX指数に至っては、5月23日以来の点灯がありません。これは6146ディスコと比較すると歴然。
ディスコは今日も点灯。5月22日からは10回目。対するレーザーは、5月23日に1回点灯しただけ。
これでは、ディスコに完敗。MIN値はディスコが4月30日に点灯させてからは、全く点灯せず。
今日も前日安値割れで終了し、まだまだ底が見えない状態。とにかく、落ちるなら徹底的に落ちないと復活の狼煙は上がらないかも知れません。
とにかく、MAラインからも遊離する一方だし、前日安値割れがこの11日間で6日もあり、その過程で逃げ遅れた方々の、やれやれ売りの圧力もあるだろうし、あまり曙光が見えない感じ。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます