７月３１日（火）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に３１日の海外市況
◆日経先物：８６８０円（＋７０円）ＯＳＣ４３％（＋３％）７月２４日のＯＳＣ２８％、終値８４７０円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは４１％（＋９％）
◆日経平均：８６６５円（＋６０円）ＯＳＣ５１％（＋８％）７月２３日のＯＳＣ２７％、終値８５０８円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは４２％（＋５％）
◆ＴＯＰＩＸ：７３６（＋５）ＯＳＣ５０％（＋９％）７月２３日のＯＳＣ２３％、終値７２１ポイントから切り返しに転じる。 ＲＳＩは３８％（＋５％）
◆マザーズ指数：３２５（＋６）ＯＳＣ３６％（＋５％）７月２７日のＯＳＣ３３％、終値３２７ポイントから切り返しに転じたか？ＲＳＩは２９％（＋７％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９２．０３％（＋２．１２％）－７月３１日現在。
マザーズ：７４．７７％（＋０．４８％）－７月３１日現在。
主力市場は４連騰。２３日に底打ったようです。マザーズ指数も４７５１サイバーエージェントの下落が止まり切り返し気配。新興銘柄は上げを手動してきた９４１９ワイヤレスゲートは大きく売られております。この株、会員制投資顧問会社が最近頻繁に推奨銘柄に指定。理由なく新興銘柄が動く時は、かなりの確率でこうした会社が動いているようです。こうした状況も、筆者がアルゴリズム取引や増資インサイダーと合わせて、まともな売買をする気が失せた理由ですね。そんな連中の動きに翻弄されるのは全く時間の無駄です。
金融市場の動きをきちんと押さえるのは、株をやるやらないにかかわらず重要なことですので、これからもこうした市場動向についてはフォローしていくつもりですが、今の３００人弱のブログ読者数（ここ半年ぐらいは低位安定）がウィークディで２００人を割るようになれば、もっと自分専用の市場のフォロー体制に切り替えるつもりですので、それがいつになるかは定かではありませんが、ご了承下さるようお願い致します。今のこの読者数は、かなり安定して数字が推移していますので、以前から見て下さっている方々が中心と思われます。ありがとうございます。
【以下は３１日の海外市況】
◆ドル・円：７８．１７円（－２６銭）ＯＳＣ４５％（－３％）ＲＳＩは２８％（－１％）７月５日のＯＳＣ６２％、終値７９．９１円から円高基調継続中－３０日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２２６ドル（－０．００６ドル）ＯＳＣ５４％（＋－０％）ＲＳＩ５１％（＋１％）７月１９日のＯＳＣ６０％、終値１．２２８ドルからユーロ安継続中－３０日現在。
ＵＳドルインデックス：８２．７９（＋０．０８）５０ＭＡ（８２．５７）の下値抵抗線に再度接近中。－３０日現在。
◆１０年債利回り：１．５１％（－０．０２％）５０ＭＡ（１．６０％）を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米３ヶ月国債：０．１１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．４％（－０．０２）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３００９ドル（－６４ドル）ＯＳＣ６１％（＋１％）ＲＳＩは６５％（－１％）６月２６日のＯＳＣ４４％、終値１２５３５ドルからの切り返し軌道に再度乗る。
◆ナスダック：２９４０ドル（－６ドル）ＯＳＣ５６％（＋１％）、ＲＳＩは５７％（＋１％）６月２８日のＯＳＣ４７％、終値２８４９ドルからの切り返し軌道に再度乗る。
◆ＤＡＸ指数：６７７２（－２）ＯＳＣ６６％（＋２％）ＲＳＩは６４％（－１％）、６月２６日のＯＳＣ４０％、終値６１３７からの切り返し軌道に再度乗る。
◆上海総合：２１０４（－６）ＯＳＣ３２％（－１％）ＲＳＩは３０％（－５％）７月１９日のＯＳＣ５７％、終値２１８５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１８．９３（＋０．９）５０ＭＡ（１９．８４）の上値抵抗線にタッチしながらスイング中。
◆ＣＲＢ指数：３００（－３）２００ＭＡ（３０４）にタッチし反落してから再度の接近中。
◆ＷＴＩ原油先物：８８．０３ドル（－１．５８ドル）５０ＭＡ（８５．９１ドル）の下値抵抗線に再度接近中。
◆ＮＹ金：１６１８ドル（－７ドル）５０ＭＡ（１５９２ドル）がようやく少し上向き状態に。１６４０ドルが抵抗線。
◆セミコンダクターインデックス：３８４（＋３）５０ＭＡ（３７１）を下抜き上伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８６１０円（－７０円）
ＦＯＭＣを迎えて模様眺めの様相ですが、あまり市場が期待するようなものは出ないのではないかとの懐疑が拡がり、個人所得などの経済指標は良かったものの、じりっと下げております。債券も価格は上昇。ＳＯＸ指数はナスダック連動の筈が少しいいようです。
注目は５月のケースシラー住宅価格指数です。予想（前年比－１．４％）を上回る－０．６６です。先月あたりから底打ち気配が鮮明でしたが、５月はかなりの州で上昇していそうです。差し押さえ物件の安価なものが少なくなってきたという説がありますが、いずれにしても、価格が底打ちすれば、ほどなく住宅市場が立ち直りますので、株式市場への反応は数ヶ月遅れて出てくることでしょう。
◆日経先物：８６８０円（＋７０円）ＯＳＣ４３％（＋３％）７月２４日のＯＳＣ２８％、終値８４７０円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは４１％（＋９％）
◆日経平均：８６６５円（＋６０円）ＯＳＣ５１％（＋８％）７月２３日のＯＳＣ２７％、終値８５０８円から切り返しに転じる。 ＲＳＩは４２％（＋５％）
◆ＴＯＰＩＸ：７３６（＋５）ＯＳＣ５０％（＋９％）７月２３日のＯＳＣ２３％、終値７２１ポイントから切り返しに転じる。 ＲＳＩは３８％（＋５％）
◆マザーズ指数：３２５（＋６）ＯＳＣ３６％（＋５％）７月２７日のＯＳＣ３３％、終値３２７ポイントから切り返しに転じたか？ＲＳＩは２９％（＋７％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９２．０３％（＋２．１２％）－７月３１日現在。
マザーズ：７４．７７％（＋０．４８％）－７月３１日現在。
主力市場は４連騰。２３日に底打ったようです。マザーズ指数も４７５１サイバーエージェントの下落が止まり切り返し気配。新興銘柄は上げを手動してきた９４１９ワイヤレスゲートは大きく売られております。この株、会員制投資顧問会社が最近頻繁に推奨銘柄に指定。理由なく新興銘柄が動く時は、かなりの確率でこうした会社が動いているようです。こうした状況も、筆者がアルゴリズム取引や増資インサイダーと合わせて、まともな売買をする気が失せた理由ですね。そんな連中の動きに翻弄されるのは全く時間の無駄です。
金融市場の動きをきちんと押さえるのは、株をやるやらないにかかわらず重要なことですので、これからもこうした市場動向についてはフォローしていくつもりですが、今の３００人弱のブログ読者数（ここ半年ぐらいは低位安定）がウィークディで２００人を割るようになれば、もっと自分専用の市場のフォロー体制に切り替えるつもりですので、それがいつになるかは定かではありませんが、ご了承下さるようお願い致します。今のこの読者数は、かなり安定して数字が推移していますので、以前から見て下さっている方々が中心と思われます。ありがとうございます。
【以下は３１日の海外市況】
◆ドル・円：７８．１７円（－２６銭）ＯＳＣ４５％（－３％）ＲＳＩは２８％（－１％）７月５日のＯＳＣ６２％、終値７９．９１円から円高基調継続中－３０日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２２６ドル（－０．００６ドル）ＯＳＣ５４％（＋－０％）ＲＳＩ５１％（＋１％）７月１９日のＯＳＣ６０％、終値１．２２８ドルからユーロ安継続中－３０日現在。
ＵＳドルインデックス：８２．７９（＋０．０８）５０ＭＡ（８２．５７）の下値抵抗線に再度接近中。－３０日現在。
◆１０年債利回り：１．５１％（－０．０２％）５０ＭＡ（１．６０％）を割り込み、下落トレンド線上に下落中。
◆米３ヶ月国債：０．１１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：１．４％（－０．０２）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３００９ドル（－６４ドル）ＯＳＣ６１％（＋１％）ＲＳＩは６５％（－１％）６月２６日のＯＳＣ４４％、終値１２５３５ドルからの切り返し軌道に再度乗る。
◆ナスダック：２９４０ドル（－６ドル）ＯＳＣ５６％（＋１％）、ＲＳＩは５７％（＋１％）６月２８日のＯＳＣ４７％、終値２８４９ドルからの切り返し軌道に再度乗る。
◆ＤＡＸ指数：６７７２（－２）ＯＳＣ６６％（＋２％）ＲＳＩは６４％（－１％）、６月２６日のＯＳＣ４０％、終値６１３７からの切り返し軌道に再度乗る。
◆上海総合：２１０４（－６）ＯＳＣ３２％（－１％）ＲＳＩは３０％（－５％）７月１９日のＯＳＣ５７％、終値２１８５から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１８．９３（＋０．９）５０ＭＡ（１９．８４）の上値抵抗線にタッチしながらスイング中。
◆ＣＲＢ指数：３００（－３）２００ＭＡ（３０４）にタッチし反落してから再度の接近中。
◆ＷＴＩ原油先物：８８．０３ドル（－１．５８ドル）５０ＭＡ（８５．９１ドル）の下値抵抗線に再度接近中。
◆ＮＹ金：１６１８ドル（－７ドル）５０ＭＡ（１５９２ドル）がようやく少し上向き状態に。１６４０ドルが抵抗線。
◆セミコンダクターインデックス：３８４（＋３）５０ＭＡ（３７１）を下抜き上伸中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８６１０円（－７０円）
ＦＯＭＣを迎えて模様眺めの様相ですが、あまり市場が期待するようなものは出ないのではないかとの懐疑が拡がり、個人所得などの経済指標は良かったものの、じりっと下げております。債券も価格は上昇。ＳＯＸ指数はナスダック連動の筈が少しいいようです。
注目は５月のケースシラー住宅価格指数です。予想（前年比－１．４％）を上回る－０．６６です。先月あたりから底打ち気配が鮮明でしたが、５月はかなりの州で上昇していそうです。差し押さえ物件の安価なものが少なくなってきたという説がありますが、いずれにしても、価格が底打ちすれば、ほどなく住宅市場が立ち直りますので、株式市場への反応は数ヶ月遅れて出てくることでしょう。
