８月１５日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に１５日の海外市況
◆日経先物：８９２０円（－１０円）ＯＳＣ６０％（＋４％）７月２４日のＯＳＣ２８％、終値８４７０円から切り返し中。 ＲＳＩは７７％（＋８％）
◆日経平均：８９２５円（－５円）ＯＳＣ５９％（－４％）７月２３日のＯＳＣ２７％、終値８５０８円から切り返し中。 ＲＳＩは７５％（－２％）
◆ＴＯＰＩＸ：７４７（－２）ＯＳＣ５８％（－４％）７月２３日のＯＳＣ２３％、終値７２１ポイントから切り返し中。 ＲＳＩは７１％（－５％）
◆マザーズ指数：３１９（－５）ＯＳＣ４３％（－２％）７月３０日のＯＳＣ３１％、終値３１９ポイントからまだ切り返し中。ＲＳＩは２８％（－１１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９３．９５％（＋０．５６％）－８月１５日現在。
マザーズ：７９．６８％（＋０．８５％）－８月１５日現在。
後場の安値から切り返して、先物はかろうじて、８月限のＳＱ値を上回っての終了ですが、ＲＳＩは７７％にも達しており、７月５日の段階と酷似しております。ここから下るのか、それとも二枚腰を発揮するのか、その分かれ目です。ＴＯＰＩＸももう一段の下げで、下降トレンド入りとなります。
マザーズ指数は、３６３２グリーなどの影響で、低空飛行状態に逆戻り。
【以下は１５日の海外市況】
◆ドル・円：７８．９９円（＋２６銭）ＯＳＣ５７％（＋６％）ＲＳＩは６２％（＋２％）７月２０日のＯＳＣ３７％、終値７８．４５円から円安に転じる－１５日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２２９ドル（－０．００３ドル）ＯＳＣ４４％（－３％）ＲＳＩ５１％（－１０％）７月３１日のＯＳＣ６０％、終値１．２３ドルからユーロ安に転じる－１５日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．６４（＋０．１６）５０ＭＡ（８２．６４）の下値抵抗線に並ぶ。
◆１０年債利回り：１．８％（＋０．０７％）５０ＭＡ（１．５９％）をついに捉え上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（－０．０２％）対１０年債スプレッド：１．７１％（＋０．００）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３１６５ドル（－７ドル）ＯＳＣ５８％（＋１％）ＲＳＩは６８％（－７％）６月２６日のＯＳＣ４４％、終値１２５３５ドルから切り返し中。
◆ナスダック：３０３１ドル（＋１４ドル）ＯＳＣ６７％（＋２％）、ＲＳＩは７７％（－２％）６月２８日のＯＳＣ４７％、終値２８４９ドルからの切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：６９４７（－２８）ＯＳＣ６８％（－２％）ＲＳＩは７１％（－７％）、６月２６日のＯＳＣ４０％、終値６１３７からの切り返し中。
◆上海総合：２１１９（－２４）ＯＳＣ４９％（－９％）ＲＳＩは４８％（－４％）８月９日のＯＳＣ６５％、終値２１７４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．６３（－０．２２）５０ＭＡ（１８．１６）の上値抵抗線から下落幅強め、少し反騰中。
◆ＣＲＢ指数：３０２（＋１）２００ＭＡ（３０３）にタッチし反落してから再度奪還するも、また下回る。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．２ドル（＋０．９９ドル）２００ＭＡ（９６．６８ドル）の上値抵抗線に接近中も。
◆ＮＹ金：１６０５ドル（＋２ドル）５０ＭＡ（１５９８ドル）まで押されるが、５０ＭＡがまた下向きに。
◆セミコンダクターインデックス：４０１（＋２）２００ＭＡ（３９３）を下からついに抜き上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８９４５円（＋２５円）
ＮＹ連銀指数が予想外の－５．８５になるも、ダウは大きな下落とはならず終了。
このところ、１０年債の利回りの上昇が急ピッチです。これまで上げすぎた反動もありますが、潮目が変わった可能性がありますね。長短スプレッドも１．３３％から１．７１％まで上昇。１．７％の奪還は５月１１日以来。経済指標が強弱入り乱れる中での上昇ですので、良い金利上昇とまでは言えません。利益確定の売りが嵩んでいるのでしょう。
ドルインデックスが５０ＭＡ付近で停滞しておりますが、これが下がってこないと、次の株式やリスクアセットの上昇へとはつながらないでしょう。
◆日経先物：８９２０円（－１０円）ＯＳＣ６０％（＋４％）７月２４日のＯＳＣ２８％、終値８４７０円から切り返し中。 ＲＳＩは７７％（＋８％）
◆日経平均：８９２５円（－５円）ＯＳＣ５９％（－４％）７月２３日のＯＳＣ２７％、終値８５０８円から切り返し中。 ＲＳＩは７５％（－２％）
◆ＴＯＰＩＸ：７４７（－２）ＯＳＣ５８％（－４％）７月２３日のＯＳＣ２３％、終値７２１ポイントから切り返し中。 ＲＳＩは７１％（－５％）
◆マザーズ指数：３１９（－５）ＯＳＣ４３％（－２％）７月３０日のＯＳＣ３１％、終値３１９ポイントからまだ切り返し中。ＲＳＩは２８％（－１１％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：９３．９５％（＋０．５６％）－８月１５日現在。
マザーズ：７９．６８％（＋０．８５％）－８月１５日現在。
後場の安値から切り返して、先物はかろうじて、８月限のＳＱ値を上回っての終了ですが、ＲＳＩは７７％にも達しており、７月５日の段階と酷似しております。ここから下るのか、それとも二枚腰を発揮するのか、その分かれ目です。ＴＯＰＩＸももう一段の下げで、下降トレンド入りとなります。
マザーズ指数は、３６３２グリーなどの影響で、低空飛行状態に逆戻り。
【以下は１５日の海外市況】
◆ドル・円：７８．９９円（＋２６銭）ＯＳＣ５７％（＋６％）ＲＳＩは６２％（＋２％）７月２０日のＯＳＣ３７％、終値７８．４５円から円安に転じる－１５日現在。
◆ユーロ・ドル：１．２２９ドル（－０．００３ドル）ＯＳＣ４４％（－３％）ＲＳＩ５１％（－１０％）７月３１日のＯＳＣ６０％、終値１．２３ドルからユーロ安に転じる－１５日現在。
◆ＵＳドルインデックス：８２．６４（＋０．１６）５０ＭＡ（８２．６４）の下値抵抗線に並ぶ。
◆１０年債利回り：１．８％（＋０．０７％）５０ＭＡ（１．５９％）をついに捉え上昇中。
◆米３ヶ月国債：０．０９％（－０．０２％）対１０年債スプレッド：１．７１％（＋０．００）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１３１６５ドル（－７ドル）ＯＳＣ５８％（＋１％）ＲＳＩは６８％（－７％）６月２６日のＯＳＣ４４％、終値１２５３５ドルから切り返し中。
◆ナスダック：３０３１ドル（＋１４ドル）ＯＳＣ６７％（＋２％）、ＲＳＩは７７％（－２％）６月２８日のＯＳＣ４７％、終値２８４９ドルからの切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：６９４７（－２８）ＯＳＣ６８％（－２％）ＲＳＩは７１％（－７％）、６月２６日のＯＳＣ４０％、終値６１３７からの切り返し中。
◆上海総合：２１１９（－２４）ＯＳＣ４９％（－９％）ＲＳＩは４８％（－４％）８月９日のＯＳＣ６５％、終値２１７４から下落中。
◆ＶＩＸ指数：１４．６３（－０．２２）５０ＭＡ（１８．１６）の上値抵抗線から下落幅強め、少し反騰中。
◆ＣＲＢ指数：３０２（＋１）２００ＭＡ（３０３）にタッチし反落してから再度奪還するも、また下回る。
◆ＷＴＩ原油先物：９４．２ドル（＋０．９９ドル）２００ＭＡ（９６．６８ドル）の上値抵抗線に接近中も。
◆ＮＹ金：１６０５ドル（＋２ドル）５０ＭＡ（１５９８ドル）まで押されるが、５０ＭＡがまた下向きに。
◆セミコンダクターインデックス：４０１（＋２）２００ＭＡ（３９３）を下からついに抜き上昇中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８９４５円（＋２５円）
ＮＹ連銀指数が予想外の－５．８５になるも、ダウは大きな下落とはならず終了。
このところ、１０年債の利回りの上昇が急ピッチです。これまで上げすぎた反動もありますが、潮目が変わった可能性がありますね。長短スプレッドも１．３３％から１．７１％まで上昇。１．７％の奪還は５月１１日以来。経済指標が強弱入り乱れる中での上昇ですので、良い金利上昇とまでは言えません。利益確定の売りが嵩んでいるのでしょう。
ドルインデックスが５０ＭＡ付近で停滞しておりますが、これが下がってこないと、次の株式やリスクアセットの上昇へとはつながらないでしょう。
