6月10日(木)の市場概況です。 赤字部は11日朝の更新
◆日経先物:9530(+50円)OSC50%(+2%)9日のOSC48%からリバウンド下か?RSIは+6%の44%。
◆日経平均:9543円(+104円)OC47%(+4%)9日の43%からリバウンドに転じたか?RSIは+9%の43%。
◆TOPIX:857(+6)OSC43%(+3%)9日の40%からリバウンドに転じたか?RSIは+8%の40%。
◆マザーズ指数:417(+7)OSC45%(+2%)9日の43%からリバウンドに転じたか?RSIは+7%の58%。
◆ヘラクレス指数:611(+7)OSC44%(+6%)9日の38%からリバウンドに転じたか? RSIは+7%の53%。
◆ドル・円:91.36円(7銭の円高)OSC59%(+2%)3日の63%からまだ下降中。更新
◆ユーロ・ドル:1.212ドル(+0.015ドル)OSC42%(+5%)7日の35%から切り返しに転じる。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53644%(-0.00012%)6月10日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下。上げ止まったか? 更新
◆米10年債利回り:3.325%(+0.145%)6月10日終値。3.8%をトップにして、の後の株の変調から金利下落加速する。昨日は株価上昇して大幅上昇。更新
◆NYダウ:10173ドル(+273ドル)OSC54%(+12%)9日の42%から切り返しに転じる。更新
◆VIX指数:30.57(-3.16)50日移動平均の25.75まで低下する軌道に入れるかどうか?まだ、5月中旬からの右肩上がり軌道の線上にあり。更新
今日の後場の後半は実に強かった。明日のMSQを控えた思惑もあるのでしょうが、ユーロドルが1.2ドル台へと乗せたもの大きかったようです。
後場は、昨日の深夜1時の「作業」の後、1時間半程度は眠れなかったためか、後場はアルコールが入って、2-3度もぐっすりと居眠りをこく始末。トレードどころではなく、そのまま前場からの指し値はキャンセルしノーホールドです。
形の上では、上述のように各市場とも一旦リバウンドの態勢に入ってきております。ところがどっこい、そんなにスルスルと上昇に転じるような環境の変化はありませんので、ここは持ち越しの買い玉は持たない方がよいのではないでしょうか。
場が終わってからドル・円は急落中。まだ何があるか分かりませんね。
持ち越ししないなどと言って見事に外れ。以前に書いた「日経中期波動分析」から言うと、実は素直に「買い」持ちが正解でした。(安値・高値を前日より上回り、かつOSCが前々日よりも上回った時)
◆日経先物:9530(+50円)OSC50%(+2%)9日のOSC48%からリバウンド下か?RSIは+6%の44%。
◆日経平均:9543円(+104円)OC47%(+4%)9日の43%からリバウンドに転じたか?RSIは+9%の43%。
◆TOPIX:857(+6)OSC43%(+3%)9日の40%からリバウンドに転じたか?RSIは+8%の40%。
◆マザーズ指数:417(+7)OSC45%(+2%)9日の43%からリバウンドに転じたか?RSIは+7%の58%。
◆ヘラクレス指数:611(+7)OSC44%(+6%)9日の38%からリバウンドに転じたか? RSIは+7%の53%。
◆ドル・円:91.36円(7銭の円高)OSC59%(+2%)3日の63%からまだ下降中。更新
◆ユーロ・ドル:1.212ドル(+0.015ドル)OSC42%(+5%)7日の35%から切り返しに転じる。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53644%(-0.00012%)6月10日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下。上げ止まったか? 更新
◆米10年債利回り:3.325%(+0.145%)6月10日終値。3.8%をトップにして、の後の株の変調から金利下落加速する。昨日は株価上昇して大幅上昇。更新
◆NYダウ:10173ドル(+273ドル)OSC54%(+12%)9日の42%から切り返しに転じる。更新
◆VIX指数:30.57(-3.16)50日移動平均の25.75まで低下する軌道に入れるかどうか?まだ、5月中旬からの右肩上がり軌道の線上にあり。更新
今日の後場の後半は実に強かった。明日のMSQを控えた思惑もあるのでしょうが、ユーロドルが1.2ドル台へと乗せたもの大きかったようです。
後場は、昨日の深夜1時の「作業」の後、1時間半程度は眠れなかったためか、後場はアルコールが入って、2-3度もぐっすりと居眠りをこく始末。トレードどころではなく、そのまま前場からの指し値はキャンセルしノーホールドです。
形の上では、上述のように各市場とも一旦リバウンドの態勢に入ってきております。ところがどっこい、そんなにスルスルと上昇に転じるような環境の変化はありませんので、ここは持ち越しの買い玉は持たない方がよいのではないでしょうか。
場が終わってからドル・円は急落中。まだ何があるか分かりませんね。
持ち越ししないなどと言って見事に外れ。以前に書いた「日経中期波動分析」から言うと、実は素直に「買い」持ちが正解でした。(安値・高値を前日より上回り、かつOSCが前々日よりも上回った時)