スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

ふるさと納税

2017年01月27日 | Weblog
皆さんは「ふるさと納税(自治体への寄付金)」を利用してますか?

昨今、インテリジェンスに富んでいる方は積極的に利用していると思います。そんなこと言いながら自分もよく分からず、ある方から教えてもらう迄は興味はあったが利用はしてなかったのでした。ちなみに制度の交付は2008年にさかのぼるとありましたから、10年になるようです。
今までなら、自分が支払っている住民税は住んでいる県や町に使われていたのだが、この制度がスタートしてからは生まれ故郷や好きな町を選ぶことが可能になった。但し、寄付する金額は住民税の20%程度に限っている。

前置きはこのくらいにして、
自分はスマホで「ふるさと納税」Appleを使っている、これを使えば収入に対し、どの位までなら得する寄付額なのかが分かる。
その範囲内で今年、長崎松浦市、長野飯島町、山形寒河江市、静岡焼津市、岐阜神戸町に寄付をした、新米と海産物や肉を謝礼品にしていたのが魅力だった。要はこの謝礼品が魅力で、各自治体は様々な謝礼品に知恵を出し競い合っている。積極的な自治体は相当収入を得ている勘定になる。然し我がふるさとの盛岡市や奥州市は積極的ではないようだ(≧∀≦)

今から作業する「平成28年確定申告書」に28年に寄付したふるさ納税を申請すると、所得税が還付され、29年の住民税が控除される仕組み(5ヶ所以内なら確定申告をしなくともよい方法もあり)。
好きな自治体に寄付をし、謝礼品を貰い且つ税金の還付減額を受けられる、使わない手はないだろうと思うが、自分の周りでは使わない方がほとんどである。勿体無い。
=おわり=


最新の画像もっと見る

コメントを投稿