スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

「ダイビングトリップ2010」その5

2010年09月17日 | Weblog
”小川さんと25年振りの再会”
1985年頃、みちのく冷熱を起こして10年くらい経った頃、学研盛岡支社の支社長から暖房機を取り替えたいからと電話を頂いた。
一部上場の会社さんと直に取引ができるチャンスと思い自ら足を運んだ。
当時ダイキン工業を取り扱って日も浅い頃であったが、ダイキンで手習いした最新の計測工具を用いて同業他社との違いを見て貰った。

その時に巡り合った支社長が小川昭彦さんであった。


小川昭彦さん

小川さんは長野生まれでありスポーツ万能で早稲田大学時代はバスケ、スキー、社会に出てからはゴルフそれも常に一級品の腕前である。
今はボランティアでスポーツ名人塾の塾長と日本フラッグフットボールの学校教育部長で活躍している方である。

盛岡を離れてから年賀状やマリン通信をお送りし細々と交流していたが、その小川さんから石垣ダイビングツアーをやるから如何かと案内を貰ったのは春先であったと思う。
私も八重山諸島で潜ってみたかったので思いが一致しての今回のダイビングと相成った。

小川さんがアドバンスとレスキュークラスを取得した、ダイブショップ・トムソーヤさんのガイドで八重山諸島を3日6回のダイビングとなった。
中日では台風の影響で雨にもなったが、その他の日は晴れ間ものぞき念願の石垣周辺の海を見せて頂き、また良い思い出が一つ増えた。



主に案内してくれたインストラクター山本啓太さんはじめ、トムソーヤのスタッフも大変感じが良くて楽しい3日間であった。
この島にはダイビングショップが100以上あるとかで流石は沖縄と言う感じがした。

小川さんご一行は小川塾長と東京大阪からの4人のご婦人方であった。
今年の冬にはスイスでスキーを楽しんで来たご一行とかで、夕食タイムもご一緒させて頂き海と言う共通の話題で盛り上がった旅となる。
またいつかどっかの海でご一緒できることを楽しみにしていま~す。

その6完結編に続く

<銭明日二世こと菅村経悦>
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