ひと月を暮すのは容易いことで、年が明けたと思っていたならもう月末になっている。
ラジオ体操って毎日やっているとすこぶる体調が良くなる。子供の頃は嫌々やっていたが、今改めてやってみると全身運動の基本に繋がり、実に的を得た動きであるようだ。開始の歌も体操の順番もしっかり身について来た。
一方太極拳について「太極拳が健康にもたらす効果」の著者前田育宏さんは次の様に語る。
さてNHK大河ドラマも「どうする家康」が新たに始まり興味深く見ている。先々が楽しみである。
家康さんって狸親父、鳴くまで待とうホトトギス的生き方、で天下を取った、狡猾な戦国武将との印象だったが、実は臆病で弱々しく家臣達に支えられている家康さんを初回から曝け出してドラマはスタートした。
昨年9月のブログ「ルーティン」にも書いたのだが、6時に起床後"ラジオ体操"と"24式太極拳"で身体の始運転をするのを日課にしている。
ラジオ体操って毎日やっているとすこぶる体調が良くなる。子供の頃は嫌々やっていたが、今改めてやってみると全身運動の基本に繋がり、実に的を得た動きであるようだ。開始の歌も体操の順番もしっかり身について来た。
一方太極拳について「太極拳が健康にもたらす効果」の著者前田育宏さんは次の様に語る。
『病は気からというが、この「気」をコントロールする太極拳を継続的に実践するということは体内の「気」の流れ、気流を絶えず安定的にバランスのとれた状態に維持することになり、病気からの快復や健康維持に多大な効果をもたらすことが期待できる。』
中華系の人々が朝の公園に集まり、演武しているのは、そう言うことだったのかと今更ながら想う。
さてNHK大河ドラマも「どうする家康」が新たに始まり興味深く見ている。先々が楽しみである。
最近カラオケを楽しむ際思うことがある。それはいい歌って作詞が素晴らしいから名曲ができると言うことである。
今回の歴史ドラマも50才の実力者脚本家古沢良太さんの作とあって期待がかかる。
家康さんって狸親父、鳴くまで待とうホトトギス的生き方、で天下を取った、狡猾な戦国武将との印象だったが、実は臆病で弱々しく家臣達に支えられている家康さんを初回から曝け出してドラマはスタートした。
脚本家古沢氏は普通の人が七転八倒しながらどうするどうすると必死で生きる姿を描きたい。戦争が大嫌いで「何としても合戦のない世を作りたい」家康像を描きたい。とも語っていた。
"こんな時代の生き方の参考になりそう"
=おわり=
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