眺望

１月２日、家族で八栗寺にお参りしました。


いつもは家から歩いていくところ、昼から来客があったため、時短をはかって参道入り口まで自転車で行きました。


坂道なもので・・・・慣れない「たちこぎ」までして・・・・


参道入り口に立って、さあ今から歩くぞ！という時点でヘトヘトのまりひんでした。


しかも、汗をかいて登って・・・・風邪をひきました・・・・・

 

 

山門の少し手前のところに「お迎え大師像」が昨秋に出来たようで、びっくらこきました。

それはそれは素晴らしい眺め。

 

　　　　　　　　

さて、本日は娘の小ネタをひとつ。


学校の宿題で書き初めがあるとやら、でめっちゃいい天気の今日に、「今日は家で書き初めをする」と断言していました。

年末年始の過食がたたって、体調をくずしていたまりひん。

まあ、ちょうどええか、と思って、娘の書き初めにおつきあいすることに。


習字道具を引っ張り出し、真っ白なフリースを着て、さあ書こうとするもんだから、


「そんな白い服着て、墨がついたら悲劇やで。なんか上にはおってきたら？」と言うと、

「わかった！」と言って着替えてきた。




娘は・・・・




上から、真っ白いＴシャツを着て登場。

 

 

 

あ、ありえん・・・・その選択・・・・・

 

体調の悪いまりひん、さすがに怒る気力なし。

 

「どうぞ、その白いフリースのままでお書き下さい・・・」無表情のまりひんが答えておりました・・・。