こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

4/20~22のこかげランチ

2011年04月19日 | こかげランチ

すっかり春・・・と思っていたのに、なんなんでしょう、この寒さ。

この前の日曜日に「断捨離じゃ~~~と2階の物置を片付けまくったついでに、
石油ストーブもしまい込んだというのにっぬかった~~~~っ


ちなみに、この断捨離決行に際し、古い領収書や手紙類を捨ててしまおうとチェックしていたら

1999年以降、手紙をもらうことが激減している

という事実に気がつきました。

アタリマエといえばアタリマエ。

ほとんどの用事はメールで済ませるようになったのですよね。
子供が小さくて、手紙を書く時間もなかったのも事実ですし。

すると、1999年以前にもらった手紙を入れている段ボール箱が見つかりました。

そのほとんどは独身時代・大阪にいた頃のもの。

これはこれで大量にあるし、その差し出し人がどんなつきあいの人であったかも忘れそうな人からのものもあったりするのですが、


アナログ時代に対する郷愁とでもいいますか、

「処分」するどころか、「家宝」にしてしまいそうな勢いで読みふけってしまいました。


10年前に亡くなった祖母からの手紙。
プー太郎の娘を案じた母からの手紙。
旅先で、戦死した祖父のことを考えた、というちょっとロマンチストはいりかけの兄からの手紙。
初めて入社した会社で仲良くなった友達からの手紙。(今も交流がある。それぞれに、結婚→出産と時を経ており手紙に「自分史」を感じる次第)
親しくしていた会社の取引先からの手紙。

多くの人に支えられ、交流があって今の私がいるのね・・・
と実感。


時をこ~~えて~~~♪(あれは・・・小田和正?)

やっぱり、手紙っていいなあ・・・・としみじみしました

ただ、内容だけではなく、思い・心を伝えるのはやっぱり「手書き」ですね。
デジタルな時代だからこそ、アナログなものが光るかも知れません。

 

懐かしい手紙を読んで、15年ぐらい前にタイムスリップしたまりひんでした。

まりひんは今、41だっかっら~~~~♪センチメンタルジャ~~ニ~~~♪(松本伊代ふうによろしく)

 

 

 

・・・・え意味不明

バラのように見えるのは椿
お客様からいただきました


4/20~22のこかげランチ

豆腐と小松菜のキッシュ
野菜とオートミールのミートボール風
かぼちゃのオープンコロッケ
切り干し大根の焼きそば風
すき昆布の炒め煮
クレソンのごま和え
豆腐のハーブオイル漬
三色豆ごはん
味噌汁
サラダ

5/28(土)10:00~15:00
こかげ 2周年まつり 開催します

玄米おにぎりやピザにカレー、スイーツにお飲み物。
雑貨・アクセサリー・お花・野菜・フーレセラピー・タロット・コンサートまで♪


楽しいことたくさん!

是非遊びにいらして下さいね!