こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

朝日新聞日曜版

2010年01月31日 | 徒然日記

1/31付の朝日新聞の日曜版 「be」のフロントランナーでジャズピアニストの上原ひろみさんの紹介がありました。
副題に「音の楽しさ伝える練習の虫」とあります。

とにかく練習、練習、練習。
彼女の場合、苦行ではなく、本当にピアノが好きで好きでたまらない。
プライベートの旅先で、ピアノがない時間が続くと元気がなくなる。
耐えられず、民家の戸をノックして、「ピアノがあったら弾かせて」と頼んで回ったことがあるほど。

と書いています。

読めば読むほど、人間的にもすごい女性なんだな、と惹かれる感じです。

中ページに書いてある、インタビューで心に残る内容がありました。

やらまいか精神

チャンスに飛び込んでいく気持ちが強かったのですね、という質問に対し↓

故郷・浜松に、「ともかくやってみよう」という意味の「やらまいか」という言葉があり、
その「やらまいか精神」で、とにかく好奇心旺盛に、自分の興味あるところに飛び込んでいっています。
やりたいことはやれると信じて、やらなきゃならない方に自分を追い込んでいく姿勢は、常に持っています。

目標はるか高く

スランプや限界を感じることはないのですか、という質問に対し↓

自分のレベルではまだまだだと思っているので、そんなことを言ったら笑われてしまいます。
山(目標)はそびえたっています。
ピアノをもっと自由自在に操り、ピアノを通してまだ見ていないもの、見えそうなものを常につかんでいきたい。たぶん登山家と一緒です。
その山を乗り切れば、いい景色が見られる。
それを見たら見たで、もっと良い景色が見たくなるのです。


とありました。

このふたつが特に印象的でした。

「とにかくやってみよう」という精神。

「目標を高く」という気持ち。


本当に大切ですね。

一日一日の積み重ねが人生を作り上げていっているのですもの。

私も一歩ずつ、ガンバらなきゃ。と思った朝でした。

たった一歩では、どんな山にも登れない。

一歩ずつ。一歩ずつ。

時々休憩したりしながら。
時には雨にうたれたり、風に吹かれたりするかもしれないけれど、
それを乗り越えるすべを身につけながら・・・。

 

この朝刊を読んだ朝は10時間以上寝て、朝寝坊して、ダンナに朝ご飯を作ってもらい、超ダラダラしていたまりひんでしたので

このフロントランナーを読んだ途端



シャキーーーーンとしました。

 

早速ダンナに突っ込まれそうな気がしますが

さあ、今回もしつこくお知らせ↓

ニョッキン7出演
    &ニョキング
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      H22/1/27~H22/2/26


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