ぬわんと、まりひんは正食協会の実践コースの上級コースを終えて、師範科コースに進みました。
10/8はその初日。
上級コースで一緒だった人も何人かいて、緊張もほぐれつつも、なんというか、上級と意気込みが違う!というのが、第一印象。
【今日のメニュー】
☆おからごはん
☆ごぼうの昆布巻き
☆蕪蒸し
☆柿なます
☆きんつば
どれも美味しかったんだけど、特に蕪蒸しが美味しかった・・・。
中に蓮根ボールが入っています
揚げるわ、煮るわ、蒸すわ、と手間のかかる分、美味しさも倍増
これは、作ってみたいな~~。
師範科コースは、午前に料理実習午後に講義というスタイル。
昼から眠くなるんじゃないの~~~と皆で不謹慎なことを言いつつ
臨みました。
各人の自己紹介ののち、岡田会長の講義。
正食協会の雑誌「むすび」で必ず拝見・拝読する岡田会長自らが講義だなんて、やっぱ師範科はスゴイ、と思ったのは私だけではないはず。
しかし、そういう発想って、低レベル?
岡田会長の話は、力が入っているようで、力が抜けている、なにかすごく自然にはいっていくものの、お話されている内容はすごくスケールが大きく・・・
とても魅力的でした。
桜沢如一先生の後を受け、マクロビオティックは数派ありますが、
どの派であろうと、信念を持ち続け、継承してくのは並大抵の努力ではなかろうと、思います。
岡田会長も岡田校長もとても気さくな方です。
内に秘めたエネルギーのすごさを感じずにはいられません。
この師範科コースで色んなことを吸収して、更に成長するぞ~~~