今日は街へ、約2ヶ月ぶりに自分で運転して出掛けた。
さかのぼって、明日は退院という日、
娘は私に「危ないから車の運転をしないで」と言いだし、
居合わせた看護師さんも娘に加勢したものである。
察するに「お父さんはもう80才だし、そろそろ」と言われているのだ。
女性陣の勢いに私が挫けそうになっているとき応援してくれたのが主治医で
「近くに行くだけなら構わないでしょう」と
助け船を出してくれて私の運転寿命が伸びた。
そういった経緯があっての今日のドライブである。
真っ先に床屋に向かった。
退院以来ずっと髪は伸びほうだいのボサボサ頭だったからさっぱりしたかった。
正月も近いしねー
地元の床屋に入る。
通いなれた店だと椅子に座るだけで「何時もどおり?」と聞かれ、
私がうんと頷くだけで通じるのだが初めての店ではそうはいかない。
髪の少ない頭に「分けますか?」「カットは何れくらい」「ビンの長さは?」と聞いてくる。
床屋も商売だから客の注文を聞くのは当然とはいえ、
一々答えるのが面倒くさい 。
それに初老のおやじさんの手が微かに震えているのも心配だったが無難に済んだ。
次回は別の床屋にしよう。
本日も平穏なり
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どれ程の時間使えるのか調べてないので旅行はそれからですが、少し希望が沸いてきましたよ
さすが和尚さんですよ。
そう言えば、昨日北陸にバスツアーに行ってきましたが、観光地にボンベを連れている人を見かけました。
まだまだ行動範囲が広がる可能性は高いですね。