皂莢(さいかち)と読み書きできる方は素晴らしい!
皂莢は樹木の名前です。花は小さく、実は大きい。皂莢坂はお茶の水橋から水道橋駅に向かって電車の線路の沿って降りる道がそう呼ばれています。昔は皂莢の並木があったからこの名がついたと記憶しています。昨日書いたブログの「柘榴坂の仇討」は映画の題名ですが、実際には目黒駅からPrince Hotelの脇を登り高輪駅に向かう坂の事だと思います。仇討ちが実際にあったのかは知りません。想像すれば石榴の木が沢山あったのでは?あの坂も何回となく上り下りしましたが、仇討ちの話、並木に注意をした記憶はありません。今日も陽だまりでひねもすのたりのたりです。皂莢の木には鋭い棘があります。後ほど記録しておきます。
カマキリの卵
これからカマキリが・・・これはカマキリの卵だと思っています。これから何匹地上に出てくるか、楽しみに待つ?とは言えないが楽しみ。
昨日の子供会
手を触れないでくださいと書いてあるが、、、、、機関車が走ってきたら、さっと手を出して、汽車は違う方向へ。子供の表情変わらずですが、見ている私が驚いた。素早い行動先を見通している。
状況を読む感じが素早く鋭い。
森の自然は静かに、ヤマコウバシの実が明るく光っていた。これもまた楽しい。
自然には素早さは欠けるが、ゆっくりと時を伝える・
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