桜吹雪に劣らない気分
季節を越えて演じられる雪の舞台、舞うのは?
身がしまる人と花、これも緊張の共演です。季節がだれてはいけないとの諭しだと理解しています。生活習慣を変えろとささやく声もありです。
いまどき、 ムクドリの水浴び
これは昨夕、川に集い語らい水浴びをする野鳥の群れの記録です。羽で水をかけるて川面が白くなるほどです。ムクドリは集う習性が強い鳥です。最近、その姿を多く見かける。やがて語らいを済ませて家路につくのかもしれないが、煩いと思うほど声だかに話している。
鳥の水浴びは羽についたほこりや脂肪分を洗い落とすのが目的?人様のシャワー感覚ですかね、季節には関係なさそうです。
森を染める白い小さな花。
森では仙洞草が白く光っている。小さな花ですが群れを作ると目に留まリます。仙洞草の名の由来は知らない。今盛りの小さな花です。
仙洞草の葉 葉の形で花を見分けるコツを学びながら。
楽しみ心で加工を加えてみました。
五弁の花、森の緑と同化しないで白く光る。自己を主張しているのか。
雪交じりの雨も昼の時報とともに姿を消した。有難い、子供らの下校の時です。地面は桜葉で白い。寒いがこれから近所のお付き合いです。
森を彩る花に今は山吹があります。
この花は黄色で有名ですが、白山吹も捨てたものではありません。黄色山吹と白山吹の見分け方、これは当然色でしょう。違いは花弁の数です。黄色は五弁、白は四弁です。
おやすみなさい
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