明日からか大の月(神無月)、西向く侍?も終わった
神無月は、旧暦、陰暦での10月の呼称でした。小の月とは、31日まで無い月をそう呼んでいました。小の月を記憶する術として{西向く侍}(二月四月六月十一月)と記憶しました。神無月、霜月、師走で年は終わる。10月23日は霜降と呼ばれる日、霜の降るような寒い日、肌寒さを感じる方々はいかほど。選挙までの期間はまさに小、短い時です。事が起きてから、ひと月にも満たないで消えた方の希望は何処へ、4日は満月(十五夜です)、思いもかけず方々には良し、泣きの涙の方も・・多いのかな。霜降りの日に笑える方は…、全員努力です。
現実には情の世界 日本の政治世界の政治
伝統芸が廃れていく、日本伝統の美が消えて行く時代、残る伝承が政治。親から引きついでの生活、美の分野が消えて行く。そこには厳しい視線と才能を越えねばならない。政治も世の為人の為は静かに消えて行き、残るのは…だろう、奉仕は始めから存在していなかった。伝統の継承は、政治の継承とは大きく異なる。親から子への継承は北の国の専売かと思っていたが。間違っていました。もしかすると日本が本家。
伝承の花 鳥兜
正式の名前はツクバトリカブトと知る。
まだ蕾、数日後には…楽しみにしていたが手折られたと聞いて確認。確かに枝が…。帰りに暗がりの中に釣舟草が開いていた。明るい時に楽しみにです。帰りには夕顔が名の通り夕方から咲き朝には肩をすぼめる。
釣舟草。、暗闇なのでフラッシュをたいた。今度は陽の光に中で。
夕顔
野に咲く名も知られていない花たちの作り出す美、名を知られた珍しい花、美には変わりがない。ここで生き残るのは名ある花ではなく、名もない花の逞しさではと思う。自然の美は消え造成の美が山野を埋める日近いのがある意味現実でもある。機械、化学の進歩が野性を立つ。
明日は地域の体育祭。早朝からお手伝い、気がつけば妻の帰国。風景の記録があれば、ですが、多分目で見てくるだけではと懸念。早寝をします。
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