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マンタンの便り

2004年6月に神奈川県から北海道鹿部町に移住、2024年12月に神奈川県相模原市に戻りました

エナガ

2025年03月16日 | Weblog
 北海道のみに生息するのはシマエナガ、「雪の妖精」と言われるように真っ白なお顔です。
北海道で撮ったシマエナガはここをクリック

 こちらの散歩で見かけたのはエナガです、目の上に太く黒い眉毛のような模様があります。
短いくちばしや尾が長く「ジュル  ジュル」と鳴き、動きが素早いのはシマエナガと同じですね。
何度か鳴き声を聞いたのでいることがわかりました、鳴き声に導かれてようやく写真に・・・



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テニス

2025年03月14日 | Weblog
 こちらに来て1月からテニスをスタート、私に適した男性60歳以上、女性55歳以上のクラブです。
指導員の方も数名いらして、的確にアドバイスしてくれます。
近くの市営コートを使用、オムニコート12面、4面、4面、クレーコート12面、全て屋外です。



 中央通路の両側に全部で12面のコートが並びます。





 人工芝に砂を散らしたオムニコートは足腰に優しく、快適にプレーできますね・・・




菜の花

2025年03月12日 | Weblog
 着々と春へ・・・



 菜の花も多く咲き出しました。





 黄色・・・





 ヒバリでしょうか、上空に“さえずり”も聞こえます。






 サンシュユ、随分と昔に鎌倉の報告寺で出会い、それ以来かもしれませんね。




      

 ジンチョウゲ、北海道では同じジンチョウゲ科の黄色いナニワズが野山に咲きます。

リッシュンザクラ

2025年03月11日 | Weblog
 小学校のリッシュンザクラ、満開となりました。



 左側はソメイヨシノです、新一年生が入学する頃に丁度咲いて欲しいですね・・・





 満開。





 こちらは竹です、日陰の校舎をバックに一部分に日が当たっていたので・・・




ハオルチア オブツーサ

2025年03月09日 | Weblog
 徒長したオブツーサ、胴切りにチャレンジしてみました。


      

 徒長の原因としては日照不足が一番に考えられます。





 葉をかき分けて茎にテグスを巻き、交差させて左右に引っ張ります。
初めてなのでうまくできるか心配です、意を決してやってみました、なんとか。
切り口を乾かしてから植え付けましょう・・・




2025年03月07日 | Weblog
 相模原公園のグリーンハウスです、今回は葉っぱを・・・



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 バナナ
先端に垂れ下がっているは苞。
苞が1枚ずつ外側にめくれると、花と小さな実が顔を出すとのことです。





 展望室から、春の華やかさはもうしばらくかな・・・




梅に・・・

2025年03月04日 | Weblog
 「梅にウグイス」とよく聞きます、“取り合わせが良く、美しく調和するもののたとえ”とのこと。
現実の自然ではめったに目にすることはない組み合わせのようです。



 梅にメジロ、蜜を吸っています。





 ジョウビタキ、冬鳥で頭が銀白色なので雄でしょう。





 モズ、くちばしは先端が曲がったカギ(鉤)状になっています。





 オオイヌノフグリも沢山咲いて・・・




      

 ツクシ、スギナの胞子茎。




      

 高所作業中、結構高いです。




桜と梅

2025年03月02日 | Weblog
 この週末は春の陽気ですが、来週は雪マークが出ています。
下の孫が通う小学校でリッシュンザクラが咲き出しました。
ソメイヨシノはまだですね・・・



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 こちらは八幡宮の小さな参道で、紅白の梅です。

      

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TV番組から・・・

2025年02月27日 | Weblog
  NHKスペシャル 「秘境ブータン 天空を駆ける」
ブータン山岳地帯の最奥地の秘境で開催され、標高5470メートルのヒマラヤの峠を越えて5日間で186キロを走り抜ける山岳マラソン、スノーマンレース。全行程のほとんどが富士山よりも高く、酸素の量は平地の半分ほどの高地で行われ、“世界一過酷”な山岳マラソンと言われる。

 ヒマラヤの絶景を駆ける美しくも過酷なこのレース。
実は、単なる山岳マラソンではない。発案したのは地球温暖化対策を世界に訴えるブータン国王だ。

 ブータンは二酸化炭素の吸収量が排出量を上回るカーボンネガティブを実現し、長年環境保護に力を入れてきました。
しかし同時に地球温暖化の影響を真っ先に受ける国の1つでもあったのです。

 ブータンにはヒマラヤの氷河が解け出してできる氷河湖が、全部で567個観察されています。しかし今、温暖化の影響で氷河が急速に解け出し、いくつかの氷河湖では水量が上がり過ぎることで決壊寸前となっているのです。
もし決壊すれば、氷河湖から流れ出す河川流域の集落を押し流し、多くの人命が奪われ、国民の半数以上が携わる農業や遊牧に必要な土地が水没してしまうおそれがあります。世界のほとんどの二酸化炭素を排出する先進国や大国が行動を起こさない限り、ブータン一国では到底地球温暖化を止めることはできません。           (NHK番組案内より抜粋)




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 NHK BS  「滝藤賢一が行く 南米 珍奇植物紀行」
芸能界随一の植物マニア 滝藤賢一 が「珍奇植物」を求めて南米チリ・アルゼンチンを旅する。
前回の南アフリカに続き、待望の第二弾の南米編です。

 楽しみにしていた「コピアポア ソラリス」との出会い、群生地に行ってみたが、一帯はソラリスの死骸だらけ。
1年の降水量は2mm程度まで落ち込み、それだけの雨量だとさすがにサボテンも枯れてしまう。

 厳しい環境で200年も自生できたのに・・・
地球温暖化、異常気象は、深刻なのだとガイドと教授が語った。



 こちらはコピアポア デアルバータの群生地。   (TV画面を撮影)
ここにもソラリスと同様に干ばつの危機が迫っているとのことです。




シロハラ

2025年02月25日 | Weblog
 道保川公園です、花はまだでしたが野鳥に会えました。



 シロハラ、冬鳥で暗い茂みが好きなようです。





 キセキレイ、この日は地上で探し物。




      

 流れのない場所です、水が透明で分かりにくいですが水はあります。
底に何者かの動いた軌跡、もしかしてホタルの餌になるカワニナ・・・?




      

 橋の上から。