自然の岩場、そんな荒々しい場所に可憐に咲くユキワリコザクラ、綺麗ですね・・・
雪割小桜・・・雪解けを待って咲く小形のサクラソウということで
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−7 (4月29日)
自然の岩場、そんな荒々しい場所に可憐に咲くユキワリコザクラ、綺麗ですね・・・
雪割小桜・・・雪解けを待って咲く小形のサクラソウということで
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蝦夷山桜の木も結構高くなったので、中程から切ることにしました
切った枝の先端には蕾を付けていましたね
そこでその蕾の付いた枝先をキッチンの窓辺に
部屋は暖かいのですぐに開花しましたよ・・・
プチお花見です
昨日は函館で桜の開花宣言が出ました、連休中は満開になることでしょう
いよいよ北海道も桜のシーズンに入りましたね・・・
葉が茂らないうちに伐採作業です
正面の左にアズキナシ、右にミズナラ、それぞれ4本が一つの株となっていました
これからさらに大きくなると手こずるので、Nさんと一緒に切り倒しです
伐採材はNさん宅の薪ストーブで役立てて頂きましょう・・・
ひらけましたね
細めの木をそれぞれ一本ずつ残しましたが、傾いていて何かアンバランス
これも切ってしまおうかな・・・?
こちらは3月のブログで紹介した薮のガーデンです
左右に大きな株がありました
北海道では孟宗竹は少ないですね、それも自生ではなく移植されたものだそうです
タケノコ(孟宗竹)を頂きました、本州で採れたものです、旬を味わいましょう・・・
まずはダッチオーブンで豚肉と一緒に煮物です
蓋をして弱火、蓋の内側にある多くの突起から湯気がポトリと落ちて旨味を・・・
そしてタケノコご飯を、まいう〜でした、ありがとう〜
大沼公園のミズバショウ(水芭蕉)です
先日は急ぎ足だったので、今回はじっくりと・・・
寒かった為でしょうか、白い仏炎苞や葉先の傷みが目立ちます
きれいなお姿を探しながら、甘いような香りが漂う中を・・・
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−5 白い仏炎苞に包まれた円柱状の花序に、小さな黄色い花が集まっています
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フキノトウ、道端に多く見ることが出来ます
咲いているなという程度で、よく見られていないのではないでしょうか
なかなかどうして捨てがたいですよ
伸びて育ってしまう前、こんな状態のときが一番美しいかもしれませんね・・・
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北海道に移住して、山に初めてご一緒させて頂いたのがsakagさんです
山の本を出版されました「ほっかいどう 山楽紀行」です
一般のガイドブックとは趣を変え、読んでほっこりしますよ・・・
神奈川に住んでいたころからネットを通して交流があり、移住して初ご対面でした
山やスキーで、MBで我が家に、日本三百名山踏破のお祝い蕎麦会、ブログへのコメント
などお付き合い頂いています
クライミング主体の山から、北海道で花を愛でる山の楽しみを教えてくれました
今では、花との出会いが主たる目的になりましたね・・・
北海道に戻ったら、やはり「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)との出会い
いつもの顔ぶれですが、早春の恒例ですね・・・
用事で函館へ出掛けます、その合間に
午前の部を済ませ急いで函館山へ、午後の部を済ませ、夕方の大沼に立ち寄って・・・
キクザキイチゲ
この場所では初見のアオバナキクザキイチゲ
エンレイソウ
キバナノアマナ
エゾエンゴサク
シロバナエゾエンゴサク
ネコノメソウ
咲き始めのニリンソウ、まだ一輪ですが・・・
カタクリ
エゾノリュウキンカ
ミズバショウ(水芭蕉)
今年初の「春の妖精」、慌ただしく巡りました、次はじっくりと・・・
朝、カーテンを開くと春の雪が薄らと・・・
神奈川へ出かける前に開花した福寿草、葉が伸び花から実へと・・・
フキノトウも伸びましたね
春の淡雪さん、数時間後にはすっかり姿を消しました