山からの便りでは今年の紅葉は遅れているとか・・・
薮のガーデン、心持ち色付いてきましたね・・・
マリーゴールドのお花畑は、農薬を使用しないクリーンな農業の一環です
土の中に生息する害虫を駆除する働きがあり
花が終わりかけるころ、土の中にすき込むことにより肥料にもなりますね・・・
ポツンポツンと咲き出しています、一面に咲くと美しいお花畑ですよ・・・
大沼の田園風景です
牧草ロールがコロコロと
刈り取った牧草を円筒状に丸め、この後ラップを巻き付けて保存、特に冬場の牛の餌へ
全ての作業が機械化されていて、牧草畑でのその作動は見事なものです
以前はタワー型サイロに牧草を貯蔵、それが牧歌的な風景をかもしだしていましたね
今ではほとんどがこのロール方式です・・・
奥では稲刈りの真っ最中、道南産のお米「ふっくりんこ」は特Aです
先日、素焼きで紹介した陶芸作品、釉薬をかけて本焼き完了
蕎麦猪口、蕎麦皿そして薬味皿
手打ちした蕎麦が盛られ、薬味も添えて、蕎麦汁が入ると・・・ふふ、想像しちゃいます
こちらはマグカップ
思っていた色合いとなりませんでしたが、これもまた良し、これが陶芸の面白み・・・
合間に作った小皿、色々
台風10号による道路崩壊で通行止めだった道道大沼公園鹿部線
予定よりも早く12日の夕刻から、片側交互通行で開通しました
昨日、函館へ出ましたので久しぶりに通行です
交通量自体が少ないので、片側交互通行でも時間的な影響は少ないですね・・・
さて、薮のガーデンでは秋らしく・・・
エゾゴマナ(蝦夷胡麻菜)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)
早摘みされた若い緑のオリーブ果実を使ったエクストラバージンオリーブオイル
期間や数量が限られており、オリーブオイルのヌーボーと言うところでしょうか・・・
緑・・・ 酸度0.2%
いいお味、そのままかけて香りと味わう、パンやサラダに
和食との相性もよく、冷奴、味噌汁、卵がけゴハン、焼き魚、納豆などにも・・・
陶芸です、素焼き(800℃)が終わると絵付けや釉薬かけです
作品の出来を左右する大事な作業ですね・・・
テーブルを壁側に寄せ、中央に釉薬の入ったバケツを置いて作業します
あちらはお仲間さんの作品です
白化粧の一部を拭き取って素地(赤土)を生かし、これから透明釉をかけます
手前は蕎麦猪口、奥は蕎麦皿と薬味皿、黒いフクロウも見えますね・・・
台風10号によって通行止めとなっていた道道大沼公園鹿部線
17日より片側交互通行で開通する見通しです
鹿部より函館へ出るルートは、他に南茅部の川汲回りと、森町経由があります
最短なこの道道大沼公園鹿部線、片側だけでも開通はありがたいですね・・・
9月2日の北海道新聞の記事
「道路に割れがある」との通報により対処したため、幸いに事故はなかったようです
数年前にはこの付近で山側が崩れて通行止めになりました
左からお盆がすり寄っておねだりしているようです
ふふ、ちなみにお二人は、右の奥様主導(?)の仲良しご夫婦ですよ・・・
「越前おろし蕎麦」道南産蕎麦粉で打ちました、器は陶芸作品、色がかぶったかな
そしてもう一品はしんちゃんの「とろろ蕎麦」でした
平成28年度鹿部町芸術鑑賞会(主催:鹿部町教育委員会)
「ヒダノ修一 with 太鼓マスターズ」
”世界一の太鼓演奏技術を持つ人”に選出されたヒダノ修一を中心に2006年に結成
全員が各地でリーダーとして活躍するソロリスト集団
今回は結成10周年記念ツアーで、北海道公演での初日が鹿部町でした
先日の『第6回 アフリカ開発会議(TICAD VI)』
会期中に行われた安倍内閣総理大臣主催の晩餐会に、日本政府の派遣で演奏されています
「ヒダノ修一スーパー太鼓グループ」としてヒダノ修一(太鼓)木乃下真市(津軽三味線)
土井啓輔(尺八)一彩(太鼓)によるカルテットで、とても好評を得たとのことです
太鼓の響きをお腹の底から感じようと、テニス仲間と左最前列で鑑賞
巧みなバチさばき 、エネルギシュですごい迫力、バチが折れることも・・・
太鼓の音での表現や打楽器のルーツを探ったり、笑いを誘うコント的な演奏も交えて
全11曲のパフォーマンス、感動の2時間でした
人口4,098人の小さな町、鹿部町、やりますね・・・