数日前にブルーベリーの採り納め、今年もそれなりに収穫できました。
恒例のジャム作りです。
採れるのは日々少しずつ、その都度に冷凍、まとまりました。
代表して4瓶を並べて、ハイ ポーズ・・・
ハイ、最後は風景です。
秋の花に少し早かったようで、ピーク時に再訪してみたいですね・・・
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ー3、とても人懐っこいです。
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友との出会いもあり花情報を交換したり、良いお天気でした。
前回と同じパターンで果実編といきましょう・・・
ドングリ、子供の頃から親しみがあり、色々と遊びましたね。
センニンソウ
3週間前の白い花がこんな果実に。
雌しべの花柱が2～3cmほど伸び、やがて綿毛となり、それが仙人の髭のようなので・・・
ワタゲカマツカ
材が緻密で非常に堅く、鎌の柄に使われたことからカマツカ：鎌柄。
材が緻密で非常に堅く、鎌の柄に使われたことからカマツカ：鎌柄。
マツブサは豊作、緑の房が沢山吊り下がっています。
アキグミ、果実の色合いが綺麗ですね・・・
カンボク、少なくなっているように感じます、我が散歩道でも。
少しずつ涼しくなってきました、天気は良好。
3週間ぶりに戸井の山へ、さて、自然はどのように変化していることでしょう・・・
ヒキオコシ
マイブログに初登場、シソ科の薬草で別名は「延命草」、北海道では南部に分布。
ウメバチソウ
梅の花に似て、梅にちなんだ名前は多いですね、まだ蕾が多くこれからです。
センブリ
間もなく花束のようになるでしょう・・・
コハマギク
こちらもこれからピークを迎えます。
カタバミ、名残です。
オヤマボクチ
ちなみに根は漬物のヤマゴボウに、若い葉は蕎麦のつなぎや草餅などにも・・・
ハナイカリ
その名の通り錨のような花です、終盤。
アサギマダラ
渡りをする蝶で、そろそろ南へと旅に出ることでしょう・・・ （9月22日）
函館山、秋の果実です。
トチノミ（栃の実）
登山口に大きなトチノキがあります、ふれあいセンター前のテーブルの上にどなたかが・・・
オオウバユリ（大姥百合）
ガマズミ（莢蒾）
オオバクロモジ（大葉黒文字）
香りがいいので、高級な楊枝に使われますね・・・
エゾノコリンゴ（蝦夷の子林檎）
ガマズミミケフシ（鎌酸実実毛五倍子）
毛の生えた丸い果実のようなものは「虫こぶ」、赤いのは本来のガマズミです。
虫こぶ：寄生生物が寄生することで、植物体に異常な成長を及ぼし形成されたもの。
ミヤマガマズミ（深山莢蒾）
函館山の花、色々。
モイワシャジン（藻岩沙参）
先端の花はすでに終わっていますね、北海道と東北地方に分布。
シラヤマギク（白山菊）
アキノキリンソウ（秋の麒麟草）
ギンリョウソウモドキ（銀竜草擬）
秋に開花することから、アキノギンリョウソウとも言われますね。
ジャコウソウ（麝香草）
茎や葉を揺するとほのかによい香りがするということから、どうでしょう・・・？
ヤマゴボウ（山牛蒡） ー1
わ〜、とてもきれいなピンク色ですね、根がゴボウに似ていることから・・・
ヤマゴボウ ー2
ちなみに漬物の「山ごぼう」はモリアザミなどの根で、全く別物です。
NHK BSプレミアム、浜田省吾ライブスペシャル“僕と彼女と週末に”
2013年に放送されたライブ番組の再放送。
（TV画面を撮影）
若かりし時にコンサートに行きましたね。
この週末の夜は おれにくれないか・・・♪、「もうひとつの土曜日」は今でも歌います。
ダイモンジソウ（大文字草）
この時期はやはりこの花に会いに行きましょう、函館山へ。
ユキノシタ科で花が「大」の字に似ていることから、素直なネーミングですね・・・
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ー4 （9月15日）
実りの秋、そして花。
黄金色の稲穂、北海道もすっかり米所になりましたね・・・
道南では「ふっくりんこ 」が有名、道南生まれで道南育ち、最高評価の特Aです。
エゾミソハギ（蝦夷禊萩）
イタドリ（虎杖）
別名はスカンポ、「土手のスカンポ ジャワ更紗さ〜♪」聞いたことがありますね。
背景の黄色は稲穂、白はビニールハウス。
サワヒヨドリ（沢鵯）
追記：今朝のニュースで、北海道の陸別と下川で最低気温が0.9℃ですって・・・
先日の台風11号は熱帯低気圧に変わり、北海道の西を通過して行きました。
その後はず〜っといい天気が続いています。
暑さも真夏のような暑さではなく、朝晩は涼しくなりました。
吹く風にも秋を感じますね・・・
ミゾソバ（溝蕎麦）
ミズヒキ（水引）
ツリフネソウ（釣舟草）
エゾゴマナ（蝦夷胡麻菜）