何気なく食べている柿、ちょこっと知ることができました。

小さな柿の果実。

柿の木に以前見たのと違う壺状の花が咲いています。雄花なんですね、初めて知りました。
柿は一本の株に雌花と雄花の両方をつける雌雄同株のものと、
雌花だけしかつけないものがあるとのことです。
写真の右下に雌花が写っています、この木は雌雄同株ですね・・・
参考までに、こちらが19日に紹介した雌花です。

大きく目立つガクがついています、果実になったときにヘタと呼ばれる部分ですね。

キウイ、日除として植えられていました。

コモチマンネングサ(子持ち万年草)、在来種です。
多肉植物の花と似ているなと思ったら、
なんと多肉植物のセダムと同じベンケイソウ科マンネングザ属でした。

花が咲いた後、 葉の付け根に子株をつくります。
この子株は成熟すると 親株からぽろっとはずれて土の上に落ち、翌年に新しく成長します。