イソツツジが満開でした
エゾツツジと呼ぶべきところを誤ってイソツツジ
海などの磯とは関係ないようです・・・
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石とイソツツジ、自然が造り出した見事な庭園ですね・・・
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ギンリョウソウ
顔を出したばかりで初々しいです
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コケモモ
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マルバシモツケ
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コイワカガミ
花期は過ぎていました、わずかに・・・
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ミネヤナギ
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サラサドウダン
今年も行ってきました6月18日、618メートルの恵山へ
お互いに恵山が好きなあるお方との一年ぶりの再会でした
それは2008年から続いています
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ホテル恵風からのコースを登り、途中外輪山へ寄り道です
外輪山からの恵山、中央噴煙の間に岩峰が見えます
登り始めるとこの岩峰が幻想的に迎えてくれました
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写真－１で見えていた岩峰
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恵山とは対照的に緑の美しい海向山
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下山の時は青空の中に・・・
曇り日が続いていましたが、運よくこの日は晴れ間がでました
十勝ではずーっと曇り空でした
帰るとこちらも連日曇りで寒っかたです
藪のガーデンでは自生している野の花が咲いていました
十勝の森やガーデンを巡りましたが、まあ 藪のガーデンはそれなりに・・・
藪のガーデンの小道
ベニバナイチヤクソウ －１
ベニバナイチヤクソウ －２
コケイラン
タニウツギ
ササバギンラン
ピークを過ぎ、やや茶色がかって・・・
柏（柏餅の葉っぱの木）の森の中に美術館やレストラン、売店が点在するアートの森
それが中札内美術村です
こちらも六花亭によって企画・運営されています
相原求一郎美術館、小泉淳作美術館、北の大地美術館、夢想館
レストランのポロシリと団体専用の花六花、売店の柏林とまくら木の道でつながっています
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スズランが咲き誇っていました
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地元の農産物を素材にした家庭料理のレストラン 「ポロシリ」
親しみのあるメニューと雰囲気がとても良かったです・・・
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入口ドアの取っ手には坂本直行の水芭蕉の絵が・・・
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柏の中、まくら木の遊歩道
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夢想館
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相原求一郎美術館
北海道の名峰を描いた「北の十名山」、ならびに北海道の風景を描いた作品を展示
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作品は写真に撮れないので、中庭を・・・
六花亭製菓が2007年に開園した「六花の森」
六花亭の花柄包装紙を手がけた山岳画家、坂本直行の作品を展示した記念館をはじめ
クロアチアの古民家を移築したいくつかの美術館などが森に点在しています
十勝六花・・・
エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ
そのほか様々な花が咲きます
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彫刻 「考える人（ロダンから）」 坂東 優 作
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レストハウス三番川
手前一面の植物はフッキソウです
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サイロ五十周年記念館
六花亭製菓の創業者が
十勝の子供たちに豊かな詩心をはぐくむ場をつくろうと創刊された児童詩誌「サイロ」
坂本直行の描いた第１号からの表紙絵と一部の詩が展示されています
（601号からの表紙絵は真野正美）
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六花亭製菓の工場
オオバナノエンレイソウの群生や流れの脇のエゾノリュウキンカは終わっていました
わずかですが見かけた花を・・・
真鍋庭園
日本初のコニファー（針葉樹）ガーデン
その庭は24,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成され
北海道の開拓以前から残る貴重な古木や珍しい植物などに出会えます
個人の樹木生産者によって運営されています
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カフェでは手作りのケーキや軽食が頂けます
庭を眺めながらティータイムです・・・
苗木やガーデングッズを販売するガーデンセンターも併設されています
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北海道ホテル
帯広駅から車で５分
市街地の中にあって森に囲まれたホテルです
エゾリスが枝伝いに動きまわっているのを目にします
ウエディングチャペル
十勝は良質なレンガの産地でもあります
そんな十勝のレンガがいたるところに使われています
モール温泉露天風呂
とても柔らかい感じのお湯です
モール温泉とは、太古の植物が堆積した地層に地下水が入り込んだもので
植物起源の有機質が多く、肌がつるつるになる「美人の湯」といわれています
北海道ホテルパンフレットより
一般的な火山による鉱物性温泉に対して、植物性温泉のモール温泉は
日本でも希少性の高い温泉資源で、平成16年に北海道遺産として選定されています
「Moor」・・・ドイツ語で泥炭を意味しています
アースガーデン、フォレストガーデン、メドウガーデン、ファームガーデンがあり
ガイドブックによると３時間の森を歩くコースもあります
北海道ガーデン街道
旭川～富良野～十勝を結ぶ全長約２００ｋｍのガーデンを巡る街道です
ここ十勝千年の森では北海道ガーデンショーも開催されています
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出会った花です・・・
十勝千年の森
私たち人類は今日まで、ときに自然の豊かな恩恵にあずかり、
ときに自然と対峙し、歴史を刻み続けて紀元2000 年の時代を迎えました。
私たちは、より速く、より大きく、より大量にと効率を優先して歩みを進めてきました。
このようなライフスタイルは、周囲の身近な自然環境にダメージを与え、
今や温暖化など地球規模の環境問題を招いています。
私たちはどこに向かっているのでしょうか。
これまでのように、目の前の事象にとらわれて
人類がその寿命として与えられた非常に短い時間の中で判断することは、
もう止めるときではないでしょうか。
1000 年という単位で時間が流れる森の視点から物事をとらえ、
本質にきちんと向き合うべき時ではないでしょうか。
自然と真に共生していくためには、森という自然の営みの側面から物事を考えることが、
その一歩を踏み出すことにつながります。
十勝千年の森は、環境貢献活動「カーボン・ オフセット（ 炭素の相殺）」を起源に、
森、庭、 農、アート、食と、さまざまな手段をもって、
人が自然と触れ合える機会を創出しています。
1000年後の未来へ遺（のこ）し、引き継ぐ大切な財産として、
この森を育てています。
HPより
森を歩く前に、まずは早めの「食」へ
待ちの列ができるとのことで開店と同時に・・・
富山県の合掌造りを復元した
地産地消の手打ちそば処・・・「ほおの木」
自社農場で栽培している玄そばを
挽きたて、打ちたて、茹でたての「３たて」をモットーに・・・
窓から外を・・・
足元は掘り下がっているので椅子感覚で座れます
今月のおすすめ 「アスパラと甘えびのかき揚げ天そば」と小丼の「豚丼」
名物の「ごぼ天そば」
道央自動車道
森町まで延びてきました、初めて森ICから乗ります
虻田洞爺湖で下り、洞爺湖・支笏湖を眺めながらのんびりと
新千歳空港で待ち合わせ・・・
千歳川
市街地の近くを滔々と流れています
フライフィッシャーマンを見かけました、好きな川ですね・・・
リニューアルされた空港ターミナルビルの4階にある温泉です
映画館もあります
札幌では「第21回 ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り」が開催中
昨年の様子はこちら・・・
ＪＲタワーホテル日航札幌、34階から石狩湾の夕暮れ
そして夜景へと・・・
