

(12月04日・05日)
(1)答志島、 (2)伊勢神宮、 (3)二見ヶ浦
<(2)伊勢神宮参拝 >
我が、近そうで遠い場所が伊勢寺神宮。
三重出身だが、田舎は奈良県との県境から少し入った所 西の端、
東に位置する伊勢とはまるで反対方向だ。
更には、正月やお盆の帰省ともなると“津”辺りより先伊勢方面行きは
大渋滞にて田舎にも思うように帰れない。
歩いている方が遥かに早い。
それでも昔は“松阪”に出て田舎の父母と待ち合わせ、食事や買い物を
した、お伊勢参りもしたものだが、今はしない。
だからこの方面は常に避けている。
従って帰省は奈良県境越えからの往復にて伊勢には出ない。
今では遠い存在だ。
前回の同窓会は、時間が殆ど取れなくて急いで参拝した。
混雑で大幅に予定が狂った訳だ。
約20分でお参りを済ませた。
団体行動は難しい。
私には幹事等、到底出来そうもない。
勝手な行動をする者がいると直ぐに腹を立てる、たぶん怒り出す。
思うように行かないと期限が悪い、そのような性格だ。
幹事には向かない。
だから迷惑だけは掛けられない。
代表幹事数名の他に毎回お世話をしてくれる方達も沢山いる。
この和の総合力が同窓会を続けていられる秘訣だ。
皆さんの必死の努力や心労が見て取れるだけに勝手な単独行動は
出来ない。
出直すに限ると決めていた。(幹事さんはそれも計算済みだったかも?)
今回は充分時間をとり、以前のバタバタ参りのお詫び参拝と決めいたのが
叶った。
約3時間弱、アチコチと周りのんびり出来た。
悠々の参拝が出来た。



![]() |
↓水が特に綺麗。(五十鈴川)
![]() |
![]() |

↓ 五十鈴川歩道
![]() |
![]() |
やはりここは人が多い。
人通りを避け、五十鈴川の河原におりて日向ぼっこをしていると
今年一年の何もかもが洗い清められ、また来年も頑張ろうと
心新たな気持ちになれる。 不思議な場所だ。


(12月04日・05日)
定例の、親しい友人との旅、今回は“答志島”。
この旅、見物等の目的はまるで無い。
時間があれば、気が向けば何処か見物に出かけてみる、その程度。
温泉と、その土地の美味しいものが味わえればそれでよい。
何も考えず、だだ“ブラーット”過ごしたい。
今回は島の中をアチコチ“てくてく”してきた。
「世古」とよばれている 家々の間を縫うように小さな路地がたくさんあり、
これらをアチコチ周った。
やや広い道に出ての古墳やその他を見物も、「答志港」から「和具港」
へ出た。
(1)答志島、 (2)伊勢神宮、 (3)二見ヶ浦
↓ 大阪発

<(1)答志島 >
↓ 答志港・他
![]() |
![]() |
↓ 料理は新鮮な海の幸主体にて特に美味しかった。
普通半分は作り溜めにて、その場で火を通さない限りやや冷めていて
美味しさ半減のところ、
全てがアツアツ、こんな美味しかったの生まれて初めて。

↓ 和具港
答志港から細い路地(世故)を行ったり来たり。 アチコチ見学し、
“てくてく”していると約40数分程で和具港に着いてしまった。
(寄り道なしに歩くと15~20分程度。)
![]() |
![]() |
< 嬉しいハプニング >
「石ちゃん」ことタレントの石塚 英彦(いしづか ひでひこ)さんに
お会いしました。
答志島からの帰り。
佐田浜港より渡船を降りるとかなり雨が降っていて、傘を出すのが面倒だった
なので走って鳥羽港待合室に飛び込んだ時、軒下でお会いした。
大きな柱のそばに荷物を置いてホット一息、周囲を見渡したら柱の反対側で
雨宿りをしておられた。
友が見つけ“らしき人がいる?”と小声でささやいた。
柱の裏を見てみると、一人でおられた。
タンクトップ姿、間違いないと確信した。
これから答志島に渡ってみようと思っているんだがこの雨では・・・。
早速お願いして記念撮影をさせて頂いた。
握手して頂いたが大きな手・太い指、何故か小柄な私の方が指が長かった。
TVのバラエティ番組で度々見かけるが、会って話が出来たのは初めて。
気さくな方で、予想どうりの好人物だった。
話していると、皆さん気が付くのか振り返って見る、だが一旦行ってしまい
又引き返してくる。
その後は、もう周囲も気が付き人がドンドン集まってきて声を掛けるや、
握手攻め、記念撮影の順番待ちにて押すの押されるのモミクチャ状態だった。
その間わずか数分の出来事。

↓ さて私は何処にいるでしょうか?、答えは内緒。

今回の旅。
以前、我が同窓会で行った。
その話を友にしたところ、連れて行け、と言う。
三重県出身だが、松阪にしばらく居ただけで、あまり詳しい地理は
分からない。
だがなんとかなった。


(12月07日)
庭の鉢植え類、例年は暖かく12月一杯は成長する。
だが、今年は初めて鉢が凍った。 1.5ヶ月も早い。
我が家の庭は、夏トコトン暑く且つ、冬はケッコウ冷えるのだが、凍る
のは1月の18日以降。
従って、毎年冬の準備は、年末から徐々に始めるのだが、今年は
急に冷え込み無防備状態だったので多分ヤラレタ。 残念。
↓ 初氷。
大切な虎の子の挿し木類だ。
10月末頃、ヤット弱弱しい根が伸びだした状態だった。
![]() |
↓ 挿し木鉢、根は凍ってしまったか。
![]() |
↓ イチジク果実、この間まではユックリ成長していたが周囲凍結でもう
成長はなさそう。
11月まで収穫が続けられるのを目的に品種を選んだが、
この冷え込みで休止状態か?。
こうなれば直ぐに葉の水分が無くなり・よじれ又は黄色くなって
落葉してしまうので、果実の成長は無理かも。
![]() |
12月08日。
本日朝、気象情報では昨日より冷え込みは少ないらしいが、我が家では
昨日より更に冷え込み、より多くの氷が張った。
(昨日は車庫の周辺だけだったのが、今朝は家の周辺まで広範囲に氷が
張った)