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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

つるし柿、08.12-(2)

2008年12月30日 | ◆その他
  つるし柿 仕上げ です。
12月28日。

全部で88個作ったが、順次味見をしていったら残り10程と減って
しまった。 お正月まで持たないと心配していた。

ところが今回、田舎から100個程送ってもらった。  嬉しい。





< つるし柿(干し柿)の大きさ変化。>
  画像は、現状同じ品種の渋抜き柿を買って編集した。


↓ 品種名不明品(名なしにて干し柿用として売っていた)。
  画像、大きさは30~35g、約7分の1程に小さくなった。
  あたご柿に比べ1回り小さい柿だったので乾燥も速い。
  白い粉も乗ってきた。(つるし柿にしてから39日目)

  チョット干し過ぎた?。 60g、約4分の1程程度が軟らかくて
  美味しいのだが、だがこれだと青カビが発生するから仕方が無い。




↓ 大きさは、当初250~270g程あった。
  現状65~75g、約4分の1程に小さくなった。
  (つるし柿にしてから39日目)

  当初より大きかった分だけ乾燥も時間がかかる。

  これぐらいの乾燥程度が軟らかくて美味しいのだが、だがこれだと
  青カビが発生し管理が困難。  早く食べないと。



我が家での“仕上げ”とは。

つるし柿開始してから約20日~25日経つと、物置に取り込む。
すると、1週間~10日ほどで、柔らかさを残したまま白い粉が
表面にのってくる。

物置に取り込むのだが、雨が降ったり湿度が高いと表面の乾燥が戻って
しまい、放置すると青カビが発生する。
この場合は扇風機を回して湿気を飛ばしてやる。

白い粉が吹いてきたらビニール袋を頭からスッポリ掛けてやる、この
場合下側は開いたままが良さそう。(クリーニングの袋活用している)


風邪の方は、セキはおさまったが微熱があり回復が長引いている
ようだ。
最近少しずつ良くなってきた、下痢症状が穏やかになると少しづづ
体調が戻ってきた。

初期、病院にたどり着くのがヤットだった。 順番待ちで呼ばれて立ち
上がるも、目が回りフラフラし、頭の中で星がキラキラと輝き何処か遠い処
に吸い込まれるごとく渦を巻いて昇っていく。 倒れる寸前だった。

昔だったら、このような症状の場合3・4回点滴を打ってくれ、直に回復
したものだが、今はしてくれない。

喉が乾くはずだから“ポカリスエットを飲んで寝ていろ”と言う。

当初自分では単なる食あたりと思って、そのうち勝手に治ると思っていた。
だが症状治まらず病院に行った。
病院では“風邪”だと言われた。
結果的にはこの処置が正解だった。

やはりプロだと関心するも。
標準体重と云うのがあるが、このような場合標準体重では体力が持たない
気がする。