

(12月04日・05日)
定例の、親しい友人との旅、今回は“答志島”。
この旅、見物等の目的はまるで無い。
時間があれば、気が向けば何処か見物に出かけてみる、その程度。
温泉と、その土地の美味しいものが味わえればそれでよい。
何も考えず、だだ“ブラーット”過ごしたい。
今回は島の中をアチコチ“てくてく”してきた。
「世古」とよばれている 家々の間を縫うように小さな路地がたくさんあり、
これらをアチコチ周った。
やや広い道に出ての古墳やその他を見物も、「答志港」から「和具港」
へ出た。
(1)答志島、 (2)伊勢神宮、 (3)二見ヶ浦
↓ 大阪発

<(1)答志島 >
↓ 答志港・他
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↓ 料理は新鮮な海の幸主体にて特に美味しかった。
普通半分は作り溜めにて、その場で火を通さない限りやや冷めていて
美味しさ半減のところ、
全てがアツアツ、こんな美味しかったの生まれて初めて。

↓ 和具港
答志港から細い路地(世故)を行ったり来たり。 アチコチ見学し、
“てくてく”していると約40数分程で和具港に着いてしまった。
(寄り道なしに歩くと15~20分程度。)
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< 嬉しいハプニング >
「石ちゃん」ことタレントの石塚 英彦(いしづか ひでひこ)さんに
お会いしました。
答志島からの帰り。
佐田浜港より渡船を降りるとかなり雨が降っていて、傘を出すのが面倒だった
なので走って鳥羽港待合室に飛び込んだ時、軒下でお会いした。
大きな柱のそばに荷物を置いてホット一息、周囲を見渡したら柱の反対側で
雨宿りをしておられた。
友が見つけ“らしき人がいる?”と小声でささやいた。
柱の裏を見てみると、一人でおられた。
タンクトップ姿、間違いないと確信した。
これから答志島に渡ってみようと思っているんだがこの雨では・・・。
早速お願いして記念撮影をさせて頂いた。
握手して頂いたが大きな手・太い指、何故か小柄な私の方が指が長かった。
TVのバラエティ番組で度々見かけるが、会って話が出来たのは初めて。
気さくな方で、予想どうりの好人物だった。
話していると、皆さん気が付くのか振り返って見る、だが一旦行ってしまい
又引き返してくる。
その後は、もう周囲も気が付き人がドンドン集まってきて声を掛けるや、
握手攻め、記念撮影の順番待ちにて押すの押されるのモミクチャ状態だった。
その間わずか数分の出来事。

↓ さて私は何処にいるでしょうか?、答えは内緒。

今回の旅。
以前、我が同窓会で行った。
その話を友にしたところ、連れて行け、と言う。
三重県出身だが、松阪にしばらく居ただけで、あまり詳しい地理は
分からない。
だがなんとかなった。