

夏休みをしていたが9月より再開。
途中出会ったハイカーに信貴山「のどか村」までのコースを教えてほしい
と頼まれたので,
恩智峠を通り「のどか村」に出る “恩智越え” コースをまとめてみた。
これで解るかな?。
赤い矢印が広い本コースである、ここを通る。
白い矢印は脇道。
脇道に入るとヤヤ道は狭く、途中更に分かれている箇所が何箇所もあって
誰か、道を知った人に連れていってもらうのが良い。
特に今時期は草がボウボウと茂り道が解り難い。
更にはイタズラが多い、道標を違う方向に付け替えるやつだ。
イタズラに気が付くと正しい位置に直して歩くが。
次の週行くとまた元の違った方角に戻っている、イタチゴッコだ。
道を良く知っている者は改めて道標を見ること無く歩く、だから意外と
イタズラに気が付かない場合がある。
要は、知らない脇道には入らない事が重要だ。

↓ ここで“ウロウロ”していた。 誰かが通るのを待っていた。
山に登るのだからソロソロ脇道に入る頃と思い迷っていたらしい。












途中、出会った方に「のどか村」への道を尋ねられた。
民家の並ぶコース序盤で“ウロウロ”していたので追いついた。
他府県○○から来たという3人連れ、ネットからコピーしてもらった
と、A4サイズのマップを持っていた。
すばらしい出来栄えのマップだが、残念ながら字が小さ過ぎて初めての
方にはうまく読みとれない。
自分と同じ方角なので途中まで案内した。
途中寄り道をして恩智池付近で写真が取りたくて別れた。
別れる際道を教えてあげた。
ほぼ一本道なので間違うはずが無い?と思っていた。
自分は信貴山まで行き、帰りにのどか村に引き返し立ち寄ったたら
3人連れと出会った。 先ほど着いたばかりとか。
道を間違えたらしい。 何処か違う場所に行ってしまったらしい。
途中出会った親切なハイカーに連れて来てもらったらしく、間違った
道から来たので、本来の道が解らなく2度と来れないと行っていた。
帰り道を一緒して何処で間違えたか教えてあげようと声を掛けたが。
普段の歩く距離より3倍は多く歩いた。日が暮れてはと思い焦って早足に
なった。 体力を全て消耗した。 その結果一人が足を痛めて歩けない
のでタクシーで帰ると言っていた。
負のスパイラルにハマッタ。 悪い方、悪い方へと展開する。
それでも又来たいといっていた。
ブログに、コースの分岐点を載せるから間違った箇所を思い出して
見直しては、ということになった。
パソコンはインターネットで見るだけなら使えるらしい。
お子さんやお孫さんは常に使っているので教えてもらうといっていた。