

(9月17日)
知り合いのお家に招待され、栗をもらって来ました。
(今春、筍を採らせて戴いた知り合い。)
もう20年近く放置いていると云う山。
昔管理していた頃は軽自動車でそばまで行けたらしいが今は道がアチコチ
崩れたままなので途中までしか車が行けなくて、途中下車し15分程
山道を登った。
毎年、親戚・知り合いやご近所の方に開放しているらしい。
今回も、待ち合わせ場所に知らないお客が2人待っていて合流させて
もらった。 知人と客3人の4人となった。
知人のお家まで行って軽自動車に乗り換えた。
長靴を持って来るように云われていたが、なんとかなるだろうと持って
いかなかったら、長靴は必需品だといって貸してくれた。
親戚の方が何回か先に山に入っているらしく道を開けてくれていた。
案内された栗山は。
下草や雑木が背丈1~2、5m程伸びその上に栗の木が頭を広げている。
栗は8・9本有ったが、熟れてハゼているのは4本だけ、それもイガ
から栗が顔を出しているのは3~4割り程度、残りはまだハゼていない。
“栗拾い”と言っても落ちていたのは1個だけ。(先人に拾われた後)
木の下枝に登り、ハゼ初めている栗を目がけて4m程の長い竹棒で
タタキ落とす。
混じって若い栗も落ちてしまう、思わずゴメンと言ってしまう瞬間だ。
場所が悪い所では落ちた栗は谷底へコロコロと転がり落ちていく。
ハゼた栗で竹棒で届く範囲内のは、ぼぼ採ってしまったので帰宅となった。
採った栗は最後に3人で山分けとすると、最初に聞いていた。
せっかく来て戴いたのに取り分がが充分でないからと別途山からの採り
置き分をいっぱい追加してくれた。
お土産が沢山出来た。
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大きさ平均は18~28g、(最小14g、最大33g)、とやはり
栽培品は大きい。
栗ご飯に作ってもらった。
焼いてみた・蒸し栗にもした。
↓ これは帰り道に拾った山栗である、まだ2週間ほど早い。
10数個拾った。
大きさが違う、かなり小さい。 約8g~18g
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