フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

ツクバネの苗木

2006年12月09日 | ◇ツクバネ
 ツクバネの苗がヤット届いた。

10月初に注文したから、2ヶ月ぶりだ。

画像左が今回の苗。
今までに調査した中ではシンジラレナイくらい小さい。
焼き鳥用のあの細い竹串よりまだ細い。
前回購入分とは別会社にて、通販では有名な最大手になる、ここが極端に悪い。

ヤット届いたのは良かったが中身がこれではケッコウミジメ・悲惨だ。

通販はこれだからイヤだった。
周辺50キロ範囲のお店では扱ってない、従って通販に頼るしかないのである。


非常識苗だ。
寄生される親木(宿主)の方が小さいからだ。

ツクバネ1・2年生苗4本が付いていて、これらが親木の養分を横取りするのだが、親に
甲斐性がないと養分がもらえないので子供であるツクバネは餓死するしかないのである。

このツクバネの世界は調べてみるとケッコウ適当である。

親木を売っている訳でなくツクバネを売っているので親木が気に入らなければお客の方で
自由に替えたらどうですか。と一番困難なことをやれと平気で言う。何も知らない証拠だ。

これなら、遅れずに10月初に送ってほしかった。この時期なら親木を交代させることが
充分可能だった、だが今は寒くなってしまいもう無理だ。

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   4枚画像です。
マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


ついでに。「もみじ」であるが。

1枚目画像のように、我が家では秋になっても冷え込みが少ないから紅葉しない。
黄色くも無く赤くもない、そのうちこのまま枯れて汚くなって落葉する運命だ。
住宅街は皆同じかも知れないが、春秋の太陽の低い時は、周囲の2・3階建ての影になり、
日は思うようにとれない。

毎年ではなく、たまにこう云う色付かない年ががある。好み的にその他大勢の部類に入ると
置き場所を転々とするからだ。
通年はソコソコ色付く、だが本当の色は全く出ない。


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