

(11月18日)
定例の歩こう会。
朝はケッコウ冷え込んだが11時半ごろまで比較的暖かく汗びっしょり。
ところが、
昼前(11時半頃)、急に曇ってきて暗くなり雨がパラパラも直ぐに
おさまった、でも周囲は暗い。
続いて風が急に出てきた、この風10分もすると次第に冷たさが増し
てきてケッコウ寒い。 次第に更に冷え込んできた。
12時頃には明るくなり時々日が差すが寒い。
お昼には寒くて手がカジカミ箸が思うように使えない、
そんな急に冷え込んだ一日であった。
↓ お気に入りの紅葉。
ハッ!とした瞬間があった。この世の風景とは思えない感動が
湧いてきた。
近くに寄って見た。言葉にはならない美しさが開けていた。
最初はピンクの花が咲いているように見えた。
なんとなく、ほのぼのと心あたたまる癒しの紅葉でもある。
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↓ 通年の紅葉。 信貴山これからはしばらくの間見頃となる。
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今回偶然にも我がお気に入りの紅葉に出会った。
淡くやさしい紅色は美しくもあり又妖艶とも思える、不思議な
幻想の世界に迷い込んだような空間がここには存在する。
現物は、見事としか言い様がない美しさである。
新発見だった。
チャンスに恵まれた。
ソフト紅葉は、明るすぎても逆光となりダメ、暗いともっとダメ。
色付き程度と柔らかな太陽の光で構成される。
“光と影の芸術”とはうまく言ったものだ。
チョット一言。
「信貴山」は。
我が“てくてく”の度々訪れホームグランド的存在となっている3箇所
の里山ルートの中の1つである“信貴・生駒方面”コース。
このコースの中の“信貴・高安山”ルート途中にあり、東の端に位置する。
一般的に“信貴山”と称し親しまれている信貴山寺は 正式には
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)と言う。
奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)の信貴山にある信貴山真言宗総本山
の寺院である。 本尊は毘沙門天(多聞天とも称する)。