9月9日、3月ぶりに成田空港へ飛行機撮影に行ってきました。
お目当ては、2日に週一で初就航した中国南方航空のエアバスA380型機の撮影です。
2日は、あまり天気が良くなかったので、晴れた9日にしました。
11時半ごろにA滑走路の北端にあるさくらの山についたのですが、それから30分ほどは、飛行機の動きが全くありませんでした。
こんなことは初めてでした。やはりコロナの影響は大きいですね。
1時22分、広州から30分ほど遅れて、同航空機がやって来ました。
機首部分です。
最近は、曲線を多用したデザインの飛行機が多いですが、この塗装は、ちょっと1世代前といったところでしょうか。
同航空機では、北京から上海に行くときにエアバスA330型機だったと思いますが、乗ったことがあります。この時は、ビジネスクラスでしたが、まだ、新米と思われるCAさんが一生懸命対応していたのが印象に残っています。
タイヤスモークを大きくあげて、着陸です。
Uターンして、駐機スポットに向かっています。
ユナイテッド航空とニュージーランド航空のボーイング787の後ろを通過します。
胴体の大きさが違います。
ターミナル1の滑走路に面した駐機スポットに止まります。
このスポットにA380型機が止まるのは初めて見ました。
この後、ロシアの貨物機エアブリッジカーゴのボーイング747-800型貨物機が駐機スポットに向けて誘導路を通過しました。
A380型機とボーイング747ジャンボは大きいですね。