ウィーン国際空港ー１０（NORDICA航空）

１０回目は、NORDICA航空です。
名前だけでは、どこの航空会社かわかりませんでしたが、バルト３国の１つエストニアの航空会社でした。
タリンを本拠地としています。
同国のフラッグキャリアです。
以前のエストニア航空の破産に伴い２０１５年の９月に設立された航空会社のようです。
着陸して、駐機スポットに向かう同航空機です。




２回目の撮影です。
駐機スポットに向かいます。


機種は、CANADIA REGIONAL JET CRJ－900ERです。


尾翼と胴体にトンボが描かれています。










離陸に向かいます。

ウィーン国際空港ー９（ニキ航空）

９回目は、ニキ航空です。
ウィーン国際空港に拠点を置く国際線格安航空会社です。
F1ドライバーのニキ・ラウダが創業者です。
現在は、エアベルリンが４９．９％の出資比率となって、エアベルリンの塗装にNIKIのマークが入っている機体も多くなっています。


機体にハエの絵が描かれています。


離陸に向かいます。
機体はエアバスーA３２０です。


離陸です。






この機体は、エアバスA３２１です。


これは、エアベルリンに似た塗装です。


この機体のウィングレット（主翼端の小さな翼）は、今までの機体と違います。

双頭の鷲ー２

２回目は、ドイツロマンティック街道の街、ローテンブルクです。
街中を歩いているときに見かけた立派な双頭の鷲です。


マルクト広場にある市議宴会館の壁にあったものです。
この上には日時計がありました。


街中のサインボードにもありました。

中世犯罪博物館に展示してあったものです。
かなり古いものだと思います。
大きさは、２，３０ｃｍのものでした。






つぎは、フランクフルトのレーマー広場にある旧市庁舎の壁に飾られていたものです。
時計を挟んで左に通常の鷲、右にこの双頭の鷲が飾られていました。


サインボードにもありました。


次はプラハの街中で見かけたものです。
なかなか立派なものでした。




次は、フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ教会の回廊部分にあった床に描かれたものです。
いろいろな紋章も描かれています。


最後は、前に紹介したエア・セルビアの尾翼に描かれた双頭の鷲です。

双頭の鷲ー１

双頭の鷲は、なかなか迫力があり、魅力的な紋章です。神聖ローマ帝国やハプスブルク家の紋章で、さらに、オーストリア帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、ドイツ国などに継承されたようです。
ウィーンのハプスブルク家の新王宮の最頂部に飾られている金色の双頭の鷲です。
冠をかぶっています。


王宮に飾られているものです。


ハプスブルク家の夏の宮殿であるシェーンブルン宮殿の最頂部に飾られているものです。


ザンクトシュテファン寺院の屋根にモザイクで描かれているものです。
幅は１０ｍ以上はあるようです。


中央墓地のカールルエガー教会の壁にあったものです。


ホーエンザルツブルク城塞に飾られていたものです。
高さ６０ｃｍほどありました。


次からは、ドイツです。
アウクスブルクの市庁舎の壁に描かれているものです。
かなり大きいものでした。


フュッセンの街角のサインボードにもありました。


次からは、ニュルンベルクにあったものです。
城壁の門の上にあったものです。


市内を流れるペグニッツ川に架かる橋の飾りとしてありました。
彫刻を施された土台を含め、立派なものでした。


カイザーブルク内の門の上に飾られていました。


市内の建物の壁に飾られていたものです。


ケルンでは、マンホールのふたに描かれていました。

ウィーン国際空港ー８（JET2,モンテネグロ航空）

最初は、JET2航空です。
イギリス、リーズに本社を置く格安航空会社です。
駐機スポットに向かう同航空機です。




機種は、ボーイング７３７です。


離陸に向かいます。


離陸です。



英国のこういう格安航空会社もEU離脱の影響を受けるのでしょうね。
次は、モンテネグロ航空です。
モンテネグロの場所が思い浮かばず、地図で調べたら、ボスニアヘルツェゴヴィナの南でアドリア海に面した国でした。
同国の首都ポドゴリツァに本拠地を置く航空会社で、同国のフラッグキャリアです。
駐機スポットに向かう同機です。


機種は、フォッカー１００で、尾翼のロゴは、ワシの嘴をデザインしているのでしょうか。