昨年の今頃、ツイン21のホールを通った時、
古本市をやっていた。
今年もやるのかなと・・・・、
告知でも出ていないか見に行ってみた。
来週かなと予想していたが、
すでに開催されていた。
いつまでか聞いてみたら
「今週の土曜まで」とのこと。
あぶないあぶない、行ってみたら
終わっていたなんて洒落にならないからね。
ただ、お目当ての本はなかったので、
文庫本を1冊だけ購入。
袋の中にはこんなチラシが・・・。
(クリックで拡大)
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古本市を後にして
大阪城の梅林を覗いてみた。
さすがに、まだ早い。
でも、気の早い木はもう少しでといった感じ。
ロウバイはすでに咲いていました。
昨日、下鴨神社の後、
御所の梅林へ行ってみたが
あそこのロウバイはまだ
咲いていなかったのだが・・・。
(来週ぐらいかなと・・・)
NDフィルターの使用を思い立ったのは
去年、石清水八幡宮へ行った時。
偶然、このような写真が撮れた。
普通は、ボツにするのだろうが、
素材としては非常に面白い。
お気づきの方もおられるかもしれないが、
当ブログのタイトルバックに
加工したものを使用したりしている。
暗い場所でのスローシャッターなら
よく出くわすが、明るいところでの
というのはなかなかない。
そこで、NDフィルターというわけだ。
偶然撮れたもののような面白いものが
撮れるかどうかは?だが、
試すことが出来るというのは大きい。と思う。
昨日、作ったアダプターを試す為に
京都へ行って来た。
NDフィルターを試すことはなかったが、
取り付けた状態での使用に支障は感じなかった。
ということは、使えるということだな。
フィルターが取り付けられるなら、
他の物も取り付けられる・・・・・。
あんなものや、こんなもの・・・。
下鴨神社へ行ったので
昨年同様、大絵馬の写真を・・・。
昨日、こういうものを作った。
材料はジャンクテレコンから調達した
固定用のリング(内側にφ30mmのねじ付)と
ジャンクカメラをバラした時に残しておいた
シャッター羽、塩ビパイプ。
リングの裏側をフライスで削る。
このときの削り残したところを
正確な径にしておかないと、
後で泣くことになるので
ゲージを3つ用意してあります。
削ったリングにエポキシ接着剤で
カールさせたシャッター羽を貼り付けます。
一枚ずつ、ゲージを使って
ある程度固まるまで固定。
(羽とゲージがくっつかないよう注意する)
3枚接着した状態。
羽を外側から固定するリングを製作。
塩ビパイプの加工が思っていたより
いい感じだったので採用。
羽の根元に外れ防止の穴溝をつける。
エポキシ接着剤を付けた後で慌てないよう
リングを準備。
ねじ切りしてある冶具もジャンクテレコンのパーツです。
接着剤がはみ出さないよう、
量に注意して貼り付けた。
もちろん、はみ出したものはすぐにふき取る。
完全に乾かす。
慌てると、泣きを見るので
十分に乾燥させる。
出来たものは黒く塗るつもりだが、
今はまだそのままで・・・。
カメラに装着してみた。
これでNDフィルターが使えるぞ。
電源OFFにしても大丈夫です。
残念なのは、フィルター径が30mmなこと。
30mmってあまりないんだよなぁ。
帰りに今宮のえべっさんに行って来た。
仕事帰りの時間からするとまだ少し早いのか
込み具合は思ったほどではなかった。
お参りに来ている人達からは
ピリピリした感じがしなかった。
込み合っていないのもあるが、
それなりに景況感が上がっているから?
というのもあるのかな。
今宮えびすを後にして、
なんばの古本屋に寄った帰りに、
こんなイルミネーションを見つけた。
打ちでの小槌や小判など、
えべっさんに合わせたのだろうか。
もっとよく・・・・と近づくと
形が崩れてしまう。
これは何かの・・・・というのは
考えすぎなんだろうな。
このぐらいからが一番いいのかな。
新歌舞伎座(旧)の仮設の壁の
ホログラムの雪は、夜はこんな感じでした。
御堂筋イルミネーションがまだやっているので
ブラブラと歩いて帰る。
おっ、あの二人は本町の手前まで来ているぞ。
でも、周りに子供はいないなぁ。
こういうイベントが大好きな人間が
言うのもなんだが、
「ちょっと開催期間が長すぎるのでは・・・?」
昨夜、ワイコンとレンズの間にはさむ
スペーサーのサイズを確認する
作業を遅くまでやっていた。
さすがに10時を過ぎると、
「隣近所から文句がくるよ」と言われたが
「あと少しやから」と言いながら、
11時過ぎまでやっていた。
厚紙でというのは無理だったので、
以前、別のパーツを作るのに使った
塩ビの異形継ぎ手?を使ってスペーサーを
前日に作っていたのを使う。
最初、5.2mmから始めて、
テスト撮影→0.2mm削って→テスト撮影と
いうように行い、最終2.6mmまで・・・。
テスト画像は、室内で行ったので
いろいろとお見苦しいものが写っているので
載せることが出来ません。
テスト方法は、壁のカレンダーと壁から
30cm離れたところにあるモニターの縁にある
IBMのマークを写しこむことにした。
それぞれ4枚ずつ、撮影。
①レンズ表記17mmで、画面端の
IBMのマークにピントを合わせて撮影。
②そのまま、中央のカレンダーにピントを
合わせて撮影。
③レンズ表記14mmにしてIBMマークにピントを
合わせて撮影。
④中央のカレンダーにピントを合わせて撮影。
それぞれの画像の中央部とIBMマークを中心とした
周辺部の画像を比べてみた。
結果、3.2mmぐらいから4.2mmぐらいの
スペーサーでよさそうです。
はっきり、何ミリと言えないのは
画像の差がはっきりしない。
慌ててやったので、ピントを外して
いるものがあったり・・・・。
結局、広角に振ったときのケラレ具合から
3.2~3.6mmぐらいのスペーサーを
調達することにします。
なぜ、幅があるのか?
すでに、ワイコンの4隅を切り欠いているので
これらがいい位置に来るようにする為です。
アバウトですが、スペーサーなしに比べると
格段にいい感じなので、
そのあたりはまぁいいかなと・・・。
もちろん、スペーサーが出来たら、屋外での
テストも行うつもりです。