気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

OLYMPUS Viewer 2

2014年01月19日 | 「 つぶやき 」
ワイコンを試して、そのディストーションを
容認するとは書いたものの、
やはり、出来ることなら何とかしたい。
カメラ付属のソフトを使えば、
RAW現像の際にディストーションを
補正できたはず。
ワイコン使用時のみ、
JPG+RAWで撮影し、RAWだけ
現像・補正を行えば、それほどの手間には
ならないだろう。

というわけで、パソコンもパワーアップした
ことだし、カメラについているソフトを
インストールすることにした。
現在使用中のカメラは
ペンタックス、キャノン、オリンパス。
フジはJPGオンリーに決めているので
問題はなし。
インンストールするにしても、
同じようなソフトをいくつもというのは・・・。
で、K-5に付いている
「PENTAX Digital Camera Utility 4」を
インストールしてみた。
(ついこの間までフラッグシップ機だったんだし)
結果は他のメーカーのRAWは
サポートしていませんでした。
次はキャノンの「Digital Photo Professional」
こちらも同様。
(考えたら当たり前なんだが・・・)
最後はオリンパスの「OLYMPUS Viewer 2」
これも、結果は同じ。
「仕方ない。ハードディスクに余裕の
あることだし、このままにしとくか」と思っていた。

それぞれで、RAWを現像してみたりしていたところ、
「OLYMPUS Viewer 2」には、
JPG画像の「歪み補正」という項目がある。
「これ、使えるの?」
試してみたところ、
「いけるじゃないか!」

どのぐらい使えるかは
S95のワイコン使用時の画像テストの時に
紹介しますが、
画質はまぁ・・・・としても、
結構使える。コンデジの
買い替えを考えていたが、
しばらくは、このままでも楽しめそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(自作)S95用ワイドコンバーター

2014年01月18日 | 「 かめら 」
あんなものに続いて
こんなものを作ってみた。
(自作)ワイドコンバーター
推定×0.5、重さは24.5g

140118_4

毎度おなじみのジャンクテレコンの
レンズ部分。

140118_1

バラすと、このような構成になっています。

140118_2

使うのは手前の凸レンズ1枚と
レンズ間に入っているスペーサー。
さらに、以前分解した
コンパクトカメラの前玉と
塩ビパイプを加工したケース。

140118_3

これらを組み合わせて、接着。
塩ビパイプ部分を黒く塗って出来上がり。

140118_5 140118_6

ワイコンの自作を思い立ったのは、
ここ1週間のこと。
他の人のワイコン使用状況を
みるために検索した際、
ズームレンズの前玉を使って
ワイコンの代わりにしている方が
少なからずおられたから。

「たしかコンパクトカメラをバラした時の前玉が・・・」
これを使えないかとS95にあててみたが
まったく話にならない。
「そう旨くはいかないか」となると、
この話は終わりなんだが、
もっと以前、istDsのマウント改造をした時にも、
他の人がどんな風にデジカメを改造しているか検索
した時の事を思い出した。
あるブログで、コンデジに別のカメラのレンズを
くっつけるという荒業をしている方がおられ、
その際、レンズのピントや画質を整える為に
適当な(適当と言ってもなんでもというのではなく
手持ちの中から条件に合うという意味)
凸レンズや凹レンズを組み込むということを
されていて、出来上がったカメラで
写した画像は、それなりに見れるものに
なっていた。
そこで、適当な(これは言葉通り)レンズを
重ねてS95に当ててみたら、
これはびっくり。
ある凸レンズを重ねると、ちゃんと写っている。

で、色々と、間隔などを検証。
ほとんど、頭を悩ませることなく、
ちょうどいい凸レンズとスペーサーが
見つかった。
塩ビパイプの端材もあるし・・・。

テスト撮影は後日掲載します。
先に、ケースを作らないと、
指紋がついて仕方ない・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大脱出

2014年01月17日 | 「 えいが 」
スタローンとシュワルツネッガーという
2大アクションスターの共演(饗宴)に
「これは観ないと」と行って来たが、
あと10年早く観たかったというのが
正直な気持ち。
さすがに、スタローンは歳を
誤魔化せなくなってきてる(詐称というのではない)し
シュワルツネッガーもキレがなくなってきてる。
それでも、決めるところは決めてくれるので、
ある意味安心?して楽しめる。
ただ、ストーリーが・・・最初はよかったんだがなぁ。
脱獄不可能という刑務所のガラス張りの独房や、
冷静冷徹な所長など、「おっ」と思わせてくれた
のだが、警備や囚人たちの行動なんかは
他の刑務所と変わらないなど、
「アレ?」って感じ。
見せ場は存分にあるが、設定の部分を
もう少し大事に仕上げて欲しかったなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(自作)S95用ねじ込み式フード(リバーシブル)

2014年01月16日 | 「 かめら 」
(自作)S95用フィルター・アダプターを
製作したことで、
「あんなものや、こんなものが・・・」
ということで、
あんなものを作ってみた。

140116_1

ねじ込み式フード・リバーシブル。

材料は、ジャンクテレコンのレンズが
収まっていたケース。
外側にφ30のネジが切ってあり、
内部はつや消しの黒になっているので
そのまま使用した。

140116_2 140116_3

28~50mmまでの切り欠き有りと

140116_4 140116_5

50~の切り欠き無しで使えるようにした。

140116_6 140116_7

制作前のイメージは
もう少しスマートな感じだったのだが、
切り欠き部分が意外と大きかったので
かなりずん胴になってしまった。
塗装も筆塗りの為、
つや消し黒なんだが、テカリが出ている。
内部は、もともとのつや消しなので
まぁ、いいかと・・・。

次は「こんなもの」なんだが、さて、
材料は何を使おうかな。
塩ビパイプ?がいいかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャッジ!

2014年01月15日 | 「 えいが 」
あまり期待していた映画ではなかった。
むしろ、マイルを加算出来るかなという感じ。
序盤の、ユルユルのギャグだか
コメディだか分からない展開に
「このままやったら、どうしよう」と
心配になってきた。
ヒロインのキャスティングも
「これは、松雪泰子だと思うんだが」と考えたり・・。
ところがどうだ、審査会場のホテルに着いた
あたりから、俄然面白くなってきた。
個人的にはリリー・フランキー直伝の
カマキリ拳を披露したころから・・・。
ホテルの廊下でのやり取りには
笑ってしまった。
キャステイングにしても、
北川景子が意外といい感じに思えてきたり、
外国人キャストもなかなか・・。
(邦画に出演する外国人は?なキャストが
あったりすることが多い気がする)
まぁ、荒川良々が日系ブラジル人で
出ているのだから、なんでもありなんだけどね。
最後は、何だかうまく丸め込まれた気が
しないこともないが、
楽しめたので良しとしとこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする