雇い主の代わりに購入商品を受け取る仕事をしているヒロインが
何らかの罠にはめられるサスペンス作品だと思っていた。
だから、始まってからの映像を観て、
入る劇場を間違えたかとあせってしまった。
サスペンスは間違いないが、ホラーの要素が
強くかけられていて、どっちつかずの感が
最後まで付きまとっていた。
ラストも「んー、これで終わるかぁ」と・・・。
途中の見知らぬ人物からのメール(Line?)のやり取りは
ひょっとしてと思わせられるいい感じなんだけどねぇ。
結局、落としどころが良くない感じで、おしいなぁ、もう一息。
そんな作品でした。