気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

暗殺教室-卒業編-

2016年03月26日 | 「 えいが 」
原作未読の為に、ラストが気になっていた。
「なるほどそういう事だったのか」と納得し、
ラストも「うんうん」といった感じなんだが、
「そういう事」にあまり現実味が・・・・。
それを言ってしまうと、殺センセーの存在まで
否定してしまうじゃないかと・・・。

まぁ、結構楽しめたのでよしとしましょう。

それにしても、それほど間隔が開いたわけでもないのに
渚君が大人びて見えたと感じたのは自分だけだろうか?
それとも、話の展開として成長しましたという
演出だろうか?

とにかく、もう少し観たいと感じるぐらいの
この余韻が自分には心地よく感じた映画でした。