劇場版 謎解きはディナーのあとで

ＴＶシリーズは２回ほど見た。原作も、文庫化されている
最初のは読んだ。なるほど、キャラクターは
原作に近い感じ（風祭は作っているようだが）で
文句はないが、でももう少し、セレブなお嬢様な
雰囲気があってもいいのでは・・・。
ＴＶでは、風祭のみが濃いキャラクター担当だが
映画では他に、数名の濃いキャラが登場する。
これがお気に召すかどうかが問題なような気がする。
原作がそれなりに推理小説のキモを押さえたつくりなように
ＴＶも映画も、謎解きの段階になれば、「おおっ、そういえば」と
いうシーンがいくつもある。
そう意味で、濃い目くらましに騙されないように
しっかり観てみるといいかもしれない。
でも、それだと、楽しめないかな。

献血

先週、京都にて映画と映画の間に献血をした。
７年ぶり、前回よりも恐縮するほど
サービス？が充実していた。
献血前に「水分を補給してくださいね」と
ポカリやパックのジュースやコーヒーを
勧められた。
しかも「良かったら２本でも３本でも・・・」と・・。
（いやいや、そんなには飲めません）

献血後にもう一度、血圧を測る念の入れよう。
帰りには、「入り口に飲み物がありますから
遠慮せずに持って帰ってくださいね」と・・・。
もちろん帰り際には、「ありがとうございました」と
お礼を言われたことは言うまでもない。
前回も丁寧な対応だったが、
ここまでになっているとは・・・。
よほど、献血をする人が少ないのだろうか？
そういう自分も、数年ぶりだし、
映画の待ち時間があったからしただけだし・・・・。
あまり丁寧だとなんか、恐縮してしまいます。

先日、献血の際の検査結果が届いた。
まったく、問題なし。